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制約が強い中で人に役立つものを作る大切さを学んだ気がする

2022-04-30 19:06:23 | 情報処理-エンベデッドシステムスペシャリスト

令和4年度 秋期 情報処理技術者試験に向けて始動。
まずは、以下の参考書を読み、知識の再習得を開始。


 



直近で積み重ねてきたネットワークスペシャリスト試験は様々なネットワークをつなげるために
どのような手法があり、どう活用・設計するかという大きな世界での話だった。

しかし、エンベデッドシステムスペシャリスト試験は制約が強い中でどうしたら
要求を満たせる組込みシステムを開発できるかという考え方になる。
そのため、かなり深くコンピュータの「中身」が問われる。
例えば、CPUやメモリの演算方法や論理回路、プログラム実行方法などとても細かい。

組込みシステムは身近なものだと家電製品やカーナビ、ドローンなどがある。
人命に影響を与える可能性のある組込みシステムであればあるほど、
何があっても人命を守るという仕掛けも必要となる。
例えば、車の制御にコンピュータが使用されるが、
このコンピュータが壊れたら車が暴走するではとても困るのだ。
(時速100km/hで高速道路走ってて暴走したらどうなるか想像が容易だと思う)

つまり、組込みシステムにおいてもしっかりとした基礎知識が必要なのだ。
業務に関わるかというと多分経験する領域ではないと思う。
それでも、いろいろな考え方や設計思想を学ぶことは業務に生きてくる。

この信念のもと、秋の試験に向けてしっかりと取り組んでいきたい。

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