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積み重ねを続けて、いつか大きな夢(資格)をつかもう!!

毎日の小さな努力を積み重ね、資格(特に情報処理技術者試験)取得を目指しています!!

全経簿記能力検定試験4級の学習(合格発表)

2013-11-29 20:48:05 | 簿記検定

11/30(土)を予定していた、第172回全経簿記能力検定の合格発表が行われていた。

私は、4級を受験した。

結果は、

 満点で「合格」

であった。

まずは、基礎の基礎をしっかりと押さえることが出来たので、
次のステップである3級に進みたいと思う。

第173回は、平成26年2月16日とのことなので、
ここをターゲットに刈り取りに行きたいと思う。

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プロジェクトマネージャの学習(その4)

2013-11-28 12:21:19 | 情報処理-プロジェクトマネージャ

今日はまたまた夜勤のため、自宅でのんびりしている。

午前試験対策も後半を迎えてきている。
現在は、約450問中300問解答。正答数は207問であるため、
現時点での正答率は、69.0%である。

ゆっくりと正答率が上がってきている。

ここで、ひとつ感じたことをお伝えする。

高度区分を1つでも保有していた受験者が、午前Ⅰ試験免除の
有効期限切れにより、午前Ⅰ試験から受験しなければならなくなった
ケースを考える。

この時、大半の人は、午前試験対策をやらねばと思うだろう。
ここに注意した方が良いのでは?と思う落とし穴がある。

それは、午前試験対策本の最初の方は、

 基礎理論 や コンピュータシステム

などの、比較的学習してから時間が経過した分野が掲載されている
ケースが多い点である。

ここで正答率が上がらず、行き詰ると、折角対策本の中盤以降に
現れる自分が得意とする分野(例えば、合格した試験区分に該当する分野や
直近まで受験対策をしていた試験区分に該当する分野)が待ち構えてて、
点も稼げるのに、やる気の低下から、学習をやめてしまう。

このようなことって、以外に多いのではないだろうか?

実際の情報処理技術者試験の午前Ⅰ試験は、所詮30問しか出題されず、
基礎理論やコンピュータシステムに関する問題もせいぜい2~3問程度だと
割り切れば、学習当初点数が取れなくても、全然問題ない。

まずは、過去問題を解くことで、ぼんやりと傾向がつかめる。
そこから、確実に点が取れる分野とそうではない分野を切り分けることで、
効率的に学習が進められる。
具体的には、選択肢の内容がすべて理解できているものは、もう解くのをやめて、
正答できなかった問題に対して、午前試験対策本などで知識を補強する
といった感じだ。

高度区分のメインどころは、

 午後Ⅰ試験 と 午後Ⅱ試験

だと思っている。

いかに、

 「午前試験は効率良く合格点を取り、午後試験の対策を打つか」

だとも思っている。

そして、その試験区分の午前Ⅱ試験~午後Ⅱ試験までは、問われ方が
違うだけで、求められている知識はそれほど変わらないと思う。

なので、午前試験の一部で躓いて、そのあと学習が進まないのは非常に
もったいない話だと思うので、もしこのような悩みを抱えている方がいれば、
是非参考にして頂ければと思う。

ちなみに、私はブログを通じて、論文試験対策を行っている。
まだまだの部分は多々あるが、

 ・主張
 ・根拠
 ・具体例
 ・入れられるところは、定量的数値を書く

を意識してアウトプットし続けることで、この癖を自然と身につける作戦である。

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全経簿記能力検定試験4級の学習(受験当日)

2013-11-24 18:14:25 | 簿記検定

今日は非常に良い天気に恵まれた。

本日は、全経簿記能力検定 4級の受験日である。

なんと、私の受けた受験会場で4級を受験するのは、私だけであった。

まぁ、4級だし、、、

問題は、過去9回分と比較してみると、問1が難易度が非常に低かった。

それ以外は、例年通りといった感じだろうか?

問3(Tフォーム)と問5(残高試算表)は除くが、私の解答を記載する。

問1

 借方に記載:ア、オ
 貸方に記載:イ、ウ、エ

問2

 1.現金    1,000,000/借入金   1,000,000
 2.商品       520,000/買掛金       520,000
 3.給料     180,000/現金      180,000
 4.支払家賃  250,000/現金      250,000
 5.売掛金    530,000/商品      400,000
                  商品販売益 130,000
 6.現金     270,000/売掛金    270,000
 7.消耗品費     6,000/現金        6,000

問4

 ア.270,000
 イ.300,000
 ウ.30,000

問5

 当期純利益 50,000

明日からは、プロマネの試験勉強を本格化させていく予定である。 

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プロジェクトマネージャの学習(その3)

2013-11-23 18:34:33 | 情報処理-プロジェクトマネージャ

プロジェクトマネージャの学習(その2)」から2週間ぐらいが経過してしまった。

この間に、午前試験対策を実施。

現在は、約450問中217問解答。正答数は138問であるため、
現時点での正答率は、63.6%である。

微妙な感じである。

分野別にみると、

 基礎理論
 コンピュータシステム

が苦手のようだ。

逆に、私はつい先日までSAの受験対策をしていたこと、SCとDBに合格している
ことから、

 データベース
 ネットワーク
 情報セキュリティ
 システム開発

関連は、正答率が高かった。

やはり、高度区分を受験すればするほど、基礎理論とコンピュータシステムからは
遠ざかっていくため、自分の弱点を見直すことが出来た。

ちなみに、エンべデッドスペシャリストなんかだと、基礎理論やコンピュータシステム
関連から非常に良く出題されることから、この試験区分を受験することもおもしろそうだ。

まずは、春試験にPMを受験するため、あくまでも午前対策としての学習にとどめるが、
またひとつ楽しみを見つけた気がした。

やはり、過去に分からなかった部分でも、自分自身のスキルが上がるにつれて分かる
ことが増えてくる。

例えば、コンピュータシステムや基礎理論を知らないと、組み込みシステムのような制約
の強い基板上に、システムを構築するには、このような基礎知識が大前提にあって、
どのように効率良くリソースを使って実現するかなどが重要になってくるなどだ。
(漠然としているが、、、)

引き続き、学習を進めていきたいと思う。

今日からは、論文対策も開始した。

やることがたくさんあった方が、実は効率良くダラダラ感無く学習が進められるため、
しっかりと集中して取り組んでいきたいと思う。

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全経簿記能力検定試験4級の学習(受験前日)

2013-11-23 09:34:29 | 簿記検定

いよいよ明日、全経簿記能力検定試験である。

私は、簿記の基礎をしっかりと復習するために、4級を受験する。

今日も、168回と169回の過去問題を解いたが、いずれも100点であった。

明日も、落ち着いて問題を解けば、まず合格するであろう。

4級の合格のポイントは、以下の通りではないだろうか?

 ・資産、負債、資本、収益、費用の各勘定科目毎のホームポジションの把握
 ・Tフォームに諸口がかけるかどうか
 ・期首と期末の資産、負債、資本額から純利益を求められるか
 ・収益と費用から純利益を求められるか
 ・合計残高試算表に間違いなく数字を転記し、当期純利益が算出できるか

このように書き表すと、いかに4級は基礎中の基礎しか問われていないかが、
良く分かる。

明日受験される皆様、落ち着いて問題と向き合って、落ち着いて解答を記入すれば、
合格できます。
頑張りましょう!!


あっ、

最後に1つ

必ず会場コードと受験番号は書いて、絶対に解答用紙提出前に確認して、
問題冊子にチェックしましょう!
※これしておくと、あとで大丈夫かなぁと不安になった時に、間違いなく自分は
 会場コードと受験番号を記入したんだなと安心できますから。

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