11/30(土)を予定していた、第172回全経簿記能力検定の合格発表が行われていた。
私は、4級を受験した。
結果は、
満点で「合格」
であった。
まずは、基礎の基礎をしっかりと押さえることが出来たので、
次のステップである3級に進みたいと思う。
第173回は、平成26年2月16日とのことなので、
ここをターゲットに刈り取りに行きたいと思う。
11/30(土)を予定していた、第172回全経簿記能力検定の合格発表が行われていた。
私は、4級を受験した。
結果は、
満点で「合格」
であった。
まずは、基礎の基礎をしっかりと押さえることが出来たので、
次のステップである3級に進みたいと思う。
第173回は、平成26年2月16日とのことなので、
ここをターゲットに刈り取りに行きたいと思う。
今日はまたまた夜勤のため、自宅でのんびりしている。
午前試験対策も後半を迎えてきている。
現在は、約450問中300問解答。正答数は207問であるため、
現時点での正答率は、69.0%である。
ゆっくりと正答率が上がってきている。
ここで、ひとつ感じたことをお伝えする。
高度区分を1つでも保有していた受験者が、午前Ⅰ試験免除の
有効期限切れにより、午前Ⅰ試験から受験しなければならなくなった
ケースを考える。
この時、大半の人は、午前試験対策をやらねばと思うだろう。
ここに注意した方が良いのでは?と思う落とし穴がある。
それは、午前試験対策本の最初の方は、
基礎理論 や コンピュータシステム
などの、比較的学習してから時間が経過した分野が掲載されている
ケースが多い点である。
ここで正答率が上がらず、行き詰ると、折角対策本の中盤以降に
現れる自分が得意とする分野(例えば、合格した試験区分に該当する分野や
直近まで受験対策をしていた試験区分に該当する分野)が待ち構えてて、
点も稼げるのに、やる気の低下から、学習をやめてしまう。
このようなことって、以外に多いのではないだろうか?
実際の情報処理技術者試験の午前Ⅰ試験は、所詮30問しか出題されず、
基礎理論やコンピュータシステムに関する問題もせいぜい2~3問程度だと
割り切れば、学習当初点数が取れなくても、全然問題ない。
まずは、過去問題を解くことで、ぼんやりと傾向がつかめる。
そこから、確実に点が取れる分野とそうではない分野を切り分けることで、
効率的に学習が進められる。
具体的には、選択肢の内容がすべて理解できているものは、もう解くのをやめて、
正答できなかった問題に対して、午前試験対策本などで知識を補強する
といった感じだ。
高度区分のメインどころは、
午後Ⅰ試験 と 午後Ⅱ試験
だと思っている。
いかに、
「午前試験は効率良く合格点を取り、午後試験の対策を打つか」
だとも思っている。
そして、その試験区分の午前Ⅱ試験~午後Ⅱ試験までは、問われ方が
違うだけで、求められている知識はそれほど変わらないと思う。
なので、午前試験の一部で躓いて、そのあと学習が進まないのは非常に
もったいない話だと思うので、もしこのような悩みを抱えている方がいれば、
是非参考にして頂ければと思う。
ちなみに、私はブログを通じて、論文試験対策を行っている。
まだまだの部分は多々あるが、
・主張
・根拠
・具体例
・入れられるところは、定量的数値を書く
を意識してアウトプットし続けることで、この癖を自然と身につける作戦である。
今日は非常に良い天気に恵まれた。
本日は、全経簿記能力検定 4級の受験日である。
なんと、私の受けた受験会場で4級を受験するのは、私だけであった。
まぁ、4級だし、、、
問題は、過去9回分と比較してみると、問1が難易度が非常に低かった。
それ以外は、例年通りといった感じだろうか?
問3(Tフォーム)と問5(残高試算表)は除くが、私の解答を記載する。
問1
借方に記載:ア、オ
貸方に記載:イ、ウ、エ
問2
1.現金 1,000,000/借入金 1,000,000
2.商品 520,000/買掛金 520,000
3.給料 180,000/現金 180,000
4.支払家賃 250,000/現金 250,000
5.売掛金 530,000/商品 400,000
商品販売益 130,000
6.現金 270,000/売掛金 270,000
7.消耗品費 6,000/現金 6,000
問4
ア.270,000
イ.300,000
ウ.30,000
問5
当期純利益 50,000
明日からは、プロマネの試験勉強を本格化させていく予定である。
「プロジェクトマネージャの学習(その2)」から2週間ぐらいが経過してしまった。
この間に、午前試験対策を実施。
現在は、約450問中217問解答。正答数は138問であるため、
現時点での正答率は、63.6%である。
微妙な感じである。
分野別にみると、
基礎理論
コンピュータシステム
が苦手のようだ。
逆に、私はつい先日までSAの受験対策をしていたこと、SCとDBに合格している
ことから、
データベース
ネットワーク
情報セキュリティ
システム開発
関連は、正答率が高かった。
やはり、高度区分を受験すればするほど、基礎理論とコンピュータシステムからは
遠ざかっていくため、自分の弱点を見直すことが出来た。
ちなみに、エンべデッドスペシャリストなんかだと、基礎理論やコンピュータシステム
関連から非常に良く出題されることから、この試験区分を受験することもおもしろそうだ。
まずは、春試験にPMを受験するため、あくまでも午前対策としての学習にとどめるが、
またひとつ楽しみを見つけた気がした。
やはり、過去に分からなかった部分でも、自分自身のスキルが上がるにつれて分かる
ことが増えてくる。
例えば、コンピュータシステムや基礎理論を知らないと、組み込みシステムのような制約
の強い基板上に、システムを構築するには、このような基礎知識が大前提にあって、
どのように効率良くリソースを使って実現するかなどが重要になってくるなどだ。
(漠然としているが、、、)
引き続き、学習を進めていきたいと思う。
今日からは、論文対策も開始した。
やることがたくさんあった方が、実は効率良くダラダラ感無く学習が進められるため、
しっかりと集中して取り組んでいきたいと思う。
いよいよ明日、全経簿記能力検定試験である。
私は、簿記の基礎をしっかりと復習するために、4級を受験する。
今日も、168回と169回の過去問題を解いたが、いずれも100点であった。
明日も、落ち着いて問題を解けば、まず合格するであろう。
4級の合格のポイントは、以下の通りではないだろうか?
・資産、負債、資本、収益、費用の各勘定科目毎のホームポジションの把握
・Tフォームに諸口がかけるかどうか
・期首と期末の資産、負債、資本額から純利益を求められるか
・収益と費用から純利益を求められるか
・合計残高試算表に間違いなく数字を転記し、当期純利益が算出できるか
このように書き表すと、いかに4級は基礎中の基礎しか問われていないかが、
良く分かる。
明日受験される皆様、落ち着いて問題と向き合って、落ち着いて解答を記入すれば、
合格できます。
頑張りましょう!!
あっ、
最後に1つ
必ず会場コードと受験番号は書いて、絶対に解答用紙提出前に確認して、
問題冊子にチェックしましょう!
※これしておくと、あとで大丈夫かなぁと不安になった時に、間違いなく自分は
会場コードと受験番号を記入したんだなと安心できますから。