12/20(金)に、平成25年度秋期情報処理技術者試験の合格発表が行われた。
結果は、
午前Ⅰ:免除
午前Ⅱ:64点
午後Ⅰ:73点
午後Ⅱ:B
で、「不合格」であった。
但し、今回の論文試験から、もしかすると採点が厳しくなった(PMレベルの論述が必要)
ような気がする。
私の知人も、いつもは平気で合格を勝ち取っているのに、今回論文でB評価だった人
がかなりいた。
これは、今までの合格論文を基準にすると、また失敗する。
つまり、システムアーキテクトやITサービスマネージャは、論文試験5区分でとっつきやすく
比較的合格しやすいという気持ちで受験すると、きっと次回もアウトになる可能性が高い。
まぁ、私自信は、情報処理技術者試験全区分制覇を目指しているため、どの道PMレベル
の論述が出来なければならない。
いわゆる通過点でしかない。
なので、今回の不合格は自分のステップアップのための壁だと考え、次の試験につなげたい
と思う。
そして、今回の午後Ⅱ試験で多分、採点の調整が入っている可能性が非常に高いことも
分かった。
じゃないと合格率が、平年並みにならないと思うから。
悔しいには悔しいが、結果が変わるわけでもない。
ここはしっかりと事実を受け止めて、次回につなげるようにしていきたい。
まずは、今回の論文の敗戦結果をしっかりと分析するところから始めたいと思う。