今週は、色々と学習が進められた。
今週からは、いつものフォーマットに従って、
進捗報告をしてみたいと思う。
【午前試験】
240/345(69.6%)
【午後Ⅰ試験】
H25春 問3
【午後Ⅱ試験】
過去問題の読み込み
平成7年~平成18年(3問×12年=36問)
論文対策本
1巡目完了
大体、70%位は現在の知識でカバー出来てことになる。
弱点分野(基礎理論、コンピュータシステム)も把握できたので、
ここら辺を強化すれば、75%以上は点数が確保できるであろう。
今回で3回目となるプロジェクトマネージャ試験であるが、
そろそろ合格したい。
だが、合格したいと思う気持ちが強くなればなるほど、
プレッシャを感じる方も多いのではないだろうか?
まずは、プロジェクトマネージャの基礎をしっかりと体に
叩き込まないと、変化球に対応できない。
私の経験上、間違いなく言えることは、
本番試験では、いつもはやらかさないようなミスを犯したり、
精神的に追い詰められたりする。
当然である。
準備をしていっても、それが的を外されるのだから。
的を外されても、午後Ⅰ試験では90分、午後Ⅱ試験では120分
で問題を理解し、設問に答えることをしなければならない。
この時、最後に信じることができるのは、自分自身が今まで学習し、
頭に叩き込んだ内容である。
これだけは裏切らない。
努力した分だけ自分に返ってくる = 答案用紙にアウトプットできる
と思っている。
だから、しっかりと準備を進めたいとおもう。
基礎を抑えるレベルまでもっていくことが、
当面の学習目標である。
来週からは、実際に論文を書いてみよう!!
12/4(水)に、危険物取扱者試験乙種第3類の合格発表があった。
結果は、
80%の正答率で、「合格」
であった。
※60%が合格ラインである。
危険物取扱者乙種試験も、残り2つとなった。
ただ、今回の試験勉強を通じて、1つ気付いたことがあった。
それは、
対象の危険物の貯蔵方法や消火方法などを早くに抑えて、
危険物毎の性質(比重や融点、沸点、形状など)をとことん頭に
叩き込むこと
である。
やはり、試験本番は通常とは異なる精神状態になる。
これは、様々な資格試験を受験している私でもそうなるのであるから、
危険物取扱者試験になにがなんでも合格しなければという状況の
方であれば、なおさらではないだろうか?
試験で山を外されても、体(頭)が本能的に反応してくれる位に
なっておかないと、足元をすくわれると思う。
ということで、今回の教訓を糧に、次回(1/26)実施予定の乙種第2類
を刈り取りに行きたいと思う。
ちなみに、申込は済ませたので、それまでにまた第2類の危険物を
頭に叩き込みたいと思う。