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積み重ねを続けて、いつか大きな夢(資格)をつかもう!!

毎日の小さな努力を積み重ね、資格(特に情報処理技術者試験)取得を目指しています!!

第三級陸上特殊無線技士試験の学習(その1)

2014-01-30 10:43:26 | 無線従事者試験

危険物取扱者試験乙種第2類の試験も終わり、一息つく間もなく、
次にやってくる第三級理級上特殊無線技士試験。

受験日は、2/8(土)である。

テキストは、

 「完全合格 特殊無線技士問題・解答集 平成25年度版」

を購入。

このテキスト、なにが魅力かというと、
1冊の本で以下の試験区分をカバーしている点だ。

 ①第三級陸上特殊無線技士
 ②第二級陸上特殊無線技士
 ③第一級海上特殊無線技士
 ④第二級海上特殊無線技士
 ⑤航空特殊無線技士

私は、今回①を受験するが、この問題集をやりこんだ結果、
合格をつかむことが出来たら、②~⑤まで刈り取りたいと考えている。

この試験の主な出題範囲は、

 ①無線工学(12問)
 ②法規(12問)

であり、それぞれ8問以上の正答率で合格となる。

年末年始の9連休を利用して、1周は問題を解き終わっていた。
現在、2巡目であるが、法規については、ほぼ間違いなく満点が取れる。

あとは、無線工学が厄介であり、ここだけはしっかりと公式を
覚えなければならない。
まだ1週間ちょっとあるので、最後までしっかりと暗記を行っていきたいと思う。

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危険物取扱者試験乙2類の学習(その2)

2014-01-25 22:28:01 | 危険物取扱者試験

明日は、危険物取扱者乙種第2類の受験日である。

最終確認がてら、テキストを1巡読破し、問題60問を解いてみた。
結果は、満点である。

テキストも赤シートを当てると穴埋め問題化できるテキストなので、
それを利用して一読したが、すらすらと読むことが出来た。

まぁ、仕上がったと判断してよいだろう。

パラレル学習は、色々と効率化を図るという意味で、非常に良い。
そして、生産性が高い気がする。
限られた時間で、自分の弱点をしっかりと見極めた学習ができるからだ。
(だらだらと学習しているだけの時間も無いしね、、)

ということで、今日の危険物の学習は終わりにして、これから
第3級陸上特殊無線技士の学習にでも取り掛かろう。
ちなみに、午前中に簿記3級とプロマネの学習を終えている。

早く、パラレル学習を習慣化したい!!

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これまでの資格取得結果

2014-01-19 12:01:08 | インポート

▽情報処理技術者試験▽
 ・情報セキュリティスペシャリスト試験(2011年度秋期)
 ・ITパスポート試験(2011年度特別)
 ・データベーススペシャリスト試験(2010年度春期)
 ・情報セキュリティアドミニストレータ試験(2008年度秋期)
 ・ソフトウェア開発技術者試験(2005年度秋期)
 ・基本情報技術者試験(2002年度春期)
 ・初級システムアドミニストレータ試験(2002年度秋期)

▽情報処理技術者試験以外のIT関連資格▽
 ・ITILv3ファンデーション
 ・OracleMaster DBA10g Silver
 ・UMLモデリング技能認定試験 L1
 ・デジタル技術検定2級(情報部門)
 ・マルチメディア検定3級
 ・全商情報処理検定1級
 ・全商コンピュータ利用技術検定1級

▽経理・法律・金融関連資格▽
 ・3級ファイナンシャル・プランニング技能士
 ・個人情報保護士認定試験
 ・ビジネス実務法務検定3級
 ・日商簿記検定2級
 ・全経簿記能力検定4級
 ・全商簿記検定1級

▽通信関連資格▽
 ・工事担任者試験DD第3種
 ・第三級アマチュア無線技士
 ・第四級アマチュア無線技士

▽工業関連資格▽
 ・危険物取扱者乙種第3類
 ・危険物取扱者乙種第4類
 ・危険物取扱者乙種第5類
 ・危険物取扱者乙種第6類

▽語学関連資格▽
 ・漢字検定2級
 ・英語検定3級
 ・全商英語検定2級

▽その他資格▽
 ・事業継続初級管理者

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プロジェクトマネージャの学習(その11)

2014-01-19 11:49:29 | 情報処理-プロジェクトマネージャ

プロマネの学習を継続的に行っているが、やはり奥が深い。
だてに高度区分の試験ではないことを痛感した。

まずは、プロジェクト管理は定量的に管理することに前提を置いていることである。
何に関しても、数字で予算・納期・品質がどのような状況になっているのかを測らなければならない。
次は、あるべき姿をしっかりと押さえることである。
いつも業務で行っているのは、結構真似て業務を行っている部分が多く、なぜこのようなことを
しなければならないのか?をあまり意識していなかった。

ということで、今週は先週分も含めての進捗報告をしたいと思う。

【午前Ⅰ・Ⅱ試験】
 基礎理論・アルゴリズムとプログラミング(7/12)
 コンピュータ構成要素(13/21)
  ※括弧内の数字は、正答数/問題数を表している。

【午後Ⅰ試験】
 H  9春 問3、問5
 H17春 問4
 H20春 問1
 H21春 問1、問2

【午後Ⅱ試験】
 H23春 問1(骨子組み立てのみ)
 H24春 問2
 問題文の読み込み

今週は、引き続きプロジェクトコストマネジメントとプロジェクト品質マネジメントの問題を
重点的に行った。
特に、品質マネジメントは難しい。
定量的に管理をするためには、どのような指標値が必要なのかを暗記しなければ、
論文が書けない。

また、指標値が与えられている中で、どのような状況になると品質の低下がみられるのかや
実際に品質が低下した際に、どのように事後対策を打つのかなどを具体的にアウトプット
出来なければならない。

このような情報を過去問題からしっかりと学びたいと思う。

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全経簿記能力検定試験3級の学習(その1)

2014-01-12 18:23:45 | 簿記検定

現在、

 ①危険物取扱者 乙2類
 ②第三級陸上特殊無線技士
 ③プロジェクトマネージャ試験
 ④当該試験

の4つの学習を同時並行で進めている。

試験的には、③を除けば大したことない。
今回の試みは、パラレル学習。

この学習方法に慣れることで、かなり可能性が膨らむ。

現在、簿記検定の方は、テキストをほぼ読破して内容を理解した。

4級との違いは、仕分が細かくなったことである。

といっても、当たり前である。
商業簿記は、

 ①日々仕分して、
 ②期末に精算表作成して
 ③貸借対照表と
 ④損益計算書を

作成する。
以上終了だからだ。

そして、4級と3級を分けるためにできることと言えば、
仕分の種類を増やすことしかない。

案の定、テキストを読んでもその通りである。
例えば、4級では現金勘定しかなかったが、3級には小口現金勘定が現れたりする。
また、3級からは受取手形の種類が約束手形や為替手形、裏書手形などに増える。

ここで言えることが、しっかりとステップアップすれば、そんなに難しくないということである。

社会人だからといって、見栄張って、いきなり2級を受験しようとかいうのはやめた方がいい。

合格できるかもしれないが、体系的に脳裏には焼きつかない。
もちろん、2級の受験のために4級からの学習を結果的にすることになるため、
まったく脳裏に焼きつかないというわけではないが、プロセスを誤ってはいけない。

それは、

 簿記試験に合格するために、理解しなければならないこと

をしっかりと押さえることである。

これ誤ると、この先つらくなる。

そういった意味で、是非受験を考えている方は、このような失敗をしないようにしてほしい。

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