沖縄のお土産ということで「ハカラメ」という葉っぱをもらいました。袋に厚みのある葉が2枚ほど入っていました。別名マザーリーフ、灯籠草、セイロンベンケイ。ベンケイソウ科 / リュウキュウベンケイ属(カランコエ属)、熱帯から亜熱帯の植物だそうです。
3月のこと、水につけて様子を見ました。
3/31 とってもかわいい芽が出てきました。
4月 根もどんどん伸びました。
そこで、切り離して土やベラボンに植え夏を超しました。土に植えたら、「メ」の時の可愛さはどこへ?巨大になりました。
どうやら、寒さには弱いようなので、サンルームに入れようと思います。
・・・・・
で、このセイロンベンケイソウをコダカラソウと書いてある情報もあって、おや?!と思いました。もう何年も、鑑賞している多肉系の葉があります。子宝草、と聞きました。葉のふちにびっしり子どもが付いてそれはそれはきれいです。いつか素敵な写真にしようと思いながら果たせていません。(下の写真には一緒にハマビシも写っています。)
こちらもベンケイソウ科カランコエ属で、寒いと枯れるらしいです。が、長年軒下で越冬して枯れますが、春には芽が出ていました。もっと世話して花を見たいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます