7/2 葉の姿を味わうビワの瓶花です。
7/6 ユリほころび、ヒメガマの葉が黄色くなり・・・
生け花は瞬間芸術。もちませんよね、が夏の合言葉であり、それもまた切り花の良さかと思います。
今年もいただいた朝鮮アザミ。「アーティチョーク」の野生種「カルドン」という品種で、茎などを食用にできるようです。
ヒメジョオンと斑入りススキを合わせて、ならぶかたちにしました。
花の時期のギボウシを生ける決まりごとの練習でした。
短い時期にしかできません。
小原流レッスン再開、先生は先日オンラインラジオ体操の話題でNHK中国版と全国放送に出ていて、画面をガン見してしまいました。物怖じしない、チャレンジ精神旺盛な90歳ということでテレビにぴったり。
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6/4 直立型
ハナショウブ、斑入りイボタ、河原ナデシコ
ジャーマンアイリスとアヤメの最盛期。似た者同士で普通は使わない二種類を使ってみました。
ナルコユリ、チョウジソウを合わせています。
久々の生け花お稽古でした。この後もまたお休みになりました。90歳の先生に感染したらたいへん。
お稽古に行けなかったため、色彩様式、自己流で
サクラと、ナノハナ、ツバキで春の直立型の練習
赤芽柳、水仙、ヒペリカムでたてるかたち応用
様式ではない時のスイセンの扱いについての勉強でした。袴を高く履かせて、葉は長めで自然体、あとから残りの数本を添えて全体を整えました。
2019/12/22 水仙の扱い方の練習。まとまらずに四苦八苦でした。
カンチク、カランコエ、レザーファンと合わせています。
