「素直であること」 その実践

秋の夜長です

目まぐるしく　日々が過ぎ

あっという間に　土曜日です

本当に　あっという間で　激動です

まさに　人生に課しているような　生き方です

 

前回のブログが　思った以上に　反響があり、

どうやったら　素直になれるのかとの　問い合わせを　頂きます。

うれしいです。

 

大体の人は、「そうようなあ、素直、大事よなあ。」と、わかったつもりの人が多いです。

ですが、実践まで　行きつきません。やりたくないのかも　しれませんし、やり方がわからないのかも しれませんし、素直に成りたいと言っておきながら、実はそんな自分が好きだったりします。

 

そこで、　前回の引き続きで　こうすると　素直になれますよ　という　やり方をお伝えします。

 

『素直であること』＝　幸せになるための条件です。

だから、素直に生きたほうが　ぜったいに　幸せです。

素直じゃない人とは、がんこで、いこじで、いじわるで、ゆうづうがきかなくて、たたかいモードにはいりやすく、

ひとのひはんをするときに盛り上がる人です。

 

『素直に認められること』＝人生が好転するための条件です。

自分が間違っていたら、間違っていたと認められること。

ステキですねと言われると、「ありがとうございます」と言える人。

自分が努力したことを自分で認められる人。

自分が　尊い存在だと　認められる人。

 

『素直に良いと言えること』＝人間関係が豊かになる条件です。

あなたが素晴らしかったら、すばらしいと言える人。

自分にはないものを持っている人に出会ったら、わたしには無理だわと言わず、

あなたってすごいね言える人。

自分も　あのひとみたいになりたいと思ったら、無理だと言わず、良いところをまねようとする人。

 

『素直に謝れること』＝人間性が高まる条件です。

ごめんなさいが言える人。　自分から言える人。

指摘されたときに「自分はどうなんよ」と、言い返さない人。

指摘されたときに「あの人はどうなんですか」とか「あの人もやってます」とか

「あのひとよりは　やってますよね」　などの　他者を否定しない人。

 

『素直に感謝すること』=　霊性（スピリチュアリティ）が高まる条件です。

１日に１０回以上は、感謝の言葉を言っている人。

感謝の言葉の力を知っている人。

感謝の言葉を伝えるのに、遠慮やかけひきをしない人。

見るからに　感謝にあふれている人。（人相に出ます）

 

『素直に愛を言葉にすること』＝　あなたが　生まれてきた　意味を　見いだすための条件です。

１週間に３回は、誰かに愛していることを伝えている人。

誰かからの　愛の言葉を　受け取っている人。　適切な反応をしている人。

愛という言葉を　使うことに　ためらわず　堂々と伝えている人。

 

『素直であること』

 

いかがでしょうか。これは、ほんの一部です。

それでも、参考に成ったのではないでしょうか。　明日から　実践できますよね。

あれ・・・　なんだ・・・

 

「それが、できんのよなあ。」「それができたら、くろうせんのよ。」「だんなに聞かせてやりてえわ。」

 

ちょいと、もう始まってるんですよ。

 

即、実践です。

どうやったら　その実践ができるかを　考えるんです。　もちろん・・・

やりたければですけどね。

 

ご縁に　感謝です。