時々 お知らせが来ます・・・ “ 命の真実 ” で生きること

光りに　照らされている　白い　かわいい花が　ゆれる

ゆれる　ゆれる・・・　風に　ゆれる・・・

同じ方へと　反対方向へと　白い　かわいい花たちが　ゆれる

 

深い緑色から　さらに濃い色へと　移り変わる　木蓮の木の葉

枯れていく準備なのか　それとも　深まる時間への　心構えなのか

今　ここに　在ることへの　　今　ここに　生きていることの　証

 

今　ここに　生きていることの　あかし

 

次第に　深まっている秋を　楽しんでいます。

ステキな季節ですね。　特に　陽のしずむ　夕方は、とても美しいです。

「秋は　夕暮れ・・・」　昔の日本人も　こういった　時間、空間を　楽しんでいたのでしょうね。

 

『命の真実で生きる』

よく、セミナーや研修会、講演会でも　言葉にしています。

だからこそ、自分自身も　そう生きようと、心に決めて　生きています。

ところが、時々　試されます・・・

 

昨夜も　夜中に目が覚めて、なんだか　眠れなくって　ゴロゴロしていて　２時間。

もう、起きちゃおうかなあと　起き出して、ちょっぴり動画を　開いてみたんです。

すると・・・　なんの動画なのかは　わかりませんでしたが、　ゾウさんのアニメーション動画でした。

ある朝、ゾウさんのお父さんが　目覚めて、玄関に行ってみると、玄関に　神さま　がいて、

ゾウさんのお父さんに　伝えるのです。　それも、明るい顔で　明るい雰囲氣で、

「命の終わりが来ますよ」・・・

 

何かの　歌のようなんですけどね、一番近くの人に　幸せを残せたか　どうか・・・

 

そう考えた時に、なんだか　ふと　我に返ったというか、またまた　スイッチを　押してもらえた氣がするんです。

命は、いつ　どうなるのかは　わからない・・・

 

それこそ、神さまからの　お知らせだと　信じることができます。

「明石二郎さん、命の真実で　生きていますか？」

 

命の真実・・・

今日、明日　どうなるか、わからないのが　命。

お知らせが　ある時もあるし、お知らせがない時もある・・・

それでも、かならず　もたらされる　「命の終わりの時」。

 

生あるもの　すべてに　与えられている　命の真実。

 

なんだか、眠るのが　すこし　こわくなってしまった・・・

「次、目を覚まさないことも　あるんだなあ。」　そう思うと・・・

 

そして、すぐさま　氣づけたんです。

「ああ、いま　こわいと感じたということは、命の真実で　生きていなかった証だな。」

 

そして、決めます。

「命の真実で　生きよう。　また、ステキな機会を　頂いた。

　明日、この世を　旅立っても、ああ　良く生きたなあと　想えるように　生きよう。

　自分らしさを　追求して　よく生きたなあと　褒めてあげられるように　生きよう。

　近くの人たちに、出逢った人たちに、全力で　愛と癒しと勇氣を　届けよう。

　それで、幸せになってもらえたら　うれしいなあ。」

 

夜中に　目が覚めてよかったあ。　ツイてるわあ。

さ、またスイッチが入ったぞ！　いやあ、すぐに　日常の中で　見失ってしまうんですね。

さあ、始まりますよ。

 

命の真実の生き方を　お見せします。　お届けします。

人生は、アドベンチャーであることを　実践して　生きていきますよ。

 

・・・

ステキな　夕陽のような、朝陽が　さしこんできます。

美しい　秋の景色を　見つめ　感じています。

 

これもまた、生きている証。

 

ご縁に　感謝です。