今回のメニューは「小籠包」。
餃子専用の粉(中力粉?)に、水を混ぜながらこねて丸め、
しばらくねかせたあと小さくちぎり、麺棒で丸くのばして皮を作ります。
たいした作業じゃないのに、粉がいつまでたってもなめらかにならない。
固いと伸びが悪いので、キレイな丸に広がらないし・・・
豚ひき肉に生姜のみじん切りと、小口切りにしたネギを混ぜ
鶏がらスープをカンテンで固めたものを加え、
塩、胡椒、砂糖、醤油と水を混ぜ合わせ、餡を作ります。
丸く伸ばした皮に肉餡をつめて、皮を閉じる。
文字で見ると簡単ですが、これがどーしてなかなかむずかしぃぃぃ・・・
皆が作った「小籠包」をせいろにのせてみると・・・・
ぜーんぜん閉じてませんけど・・・・・ ↓
肉がはみ出てたり、皮が厚くてモソモソしたり、肉まんくらい大きかったりと、
とんでもない「小籠包」が山ほど蒸し上がりました。
結構時間をかけて作ったのに、食べるのはあっという間。
やぱり「小籠包」は、お店で食べるもんですねー。
って、毎回同じことを言ってるような・・
今日のもう一品。 「インゲンの醤油ダレ」
シンプルに茹でただけのインゲンを、中国醤油に砂糖とニンニクを
混ぜ合わせたタレをかけて食べるものです。
こっちの方が簡単だけど美味しくて、日々の食卓に使えそうでした。