私が、今力を入れてるのは歌のレクエーション・・
入居者様のおかげもあって、かなりレパートリーもあります。
なるべく入居者さんのお気に入りを見つけるようにしてるんですよね
タイトルの東京ラプソディもそのひとつ。
ある入居者さんが大好きな歌。
とても耳が遠くてなかなかコミュニケーションが取れない。会話が通じずお互いイライラ相手が認知症とわかっていても・・ついつい怒ってしまいそうになる。
もちろん傾聴することが一番なんですが・・・
この方が、暴力振るおうとされたり、訴えが多くなった際、耳元でこの歌を唄います。
そうすると、一緒に歌って笑顔で解決。
以前より、暴力行為もかなり減ったように思うし・・
何がいいって・・ぎゃーぎゃー喚かれるよりも歌で騒いでたほうがいい。
ましてや、周りの方も一緒に歌ってくれることもある。
今日も、フロア合同レクがあったので、これを実行。ほかの方も一緒に歌ってくれて、なんとなくレクエーションしてたのでした
東京ラプソディ様様。何なら藤山一郎様様かな・・
ガッチリとね^^。
これだけ真剣に考えている介護者いると安心なんですよね。
先日の「任侠ヘルパー」で、ちあきなおみの曲を看取り介護の時、歌うシーンがありました。
やっぱりお気に入りの曲の力っていいのでしょうね。
「だんだん」でめぐみが挫折した歌の力の介護を、tweetyさんが実行しているみたいですね(^^)
さあ・・・・まあ付き合ってないんでなんとも・・・私は、まだまだ未熟ですよ。
ショコラさんへ
そうですね・・嚥下運動の一環として早口言葉をしてみるんですが・・のりはいまいち・・
でも・・歌だとほとんどOKです。
特に私の場合、相手が皆さん認知症ってこともあるし・・歌は、距離を縮めてくれますわ。