天真爛漫 ぼやき日記

大相撲、野球、音楽鑑賞、写真大好き。二児のママ。

良くなりかけてたのに。。

2013-09-19 08:40:25 | 家族・親戚

私のことではないんですが。。

祖母昨日伝えたかったことがあったんです。祖母の姉の息子、つまり甥が亡くなったってこと。。以前から口から食べれないこととか伝えてて、クリアな日は理解出来ててどうしてるの?なんて話をしてたんですよね。

最初伝えた時は、名前がごっちゃになって自分の息子の名前言ってたけど。。説明するうちに理解出来たいみたいで。。

驚きを隠せないようだったでも、祖母には言うけど、祖母のお姉さんには言わないことにしてるんだって話をして。。そうするとその方がいいって。。

祖母もその辺はなんかわかったみたいで。。そんな話をしていた。「私、会いに行ってあげないと」と。。いつもはあんまり長時間座ってると、苦しいって言いだすけどいつもより長く座れた。姉より元気でいないとって意思の表れかな・・

祖母は兄弟が多いこともあり、甥姪いっぱいいるわけです。

でも兄弟で生き残ってるのは姉だけ。

その祖母の姉は、3男1女をもうけましたが、すでに長男と二男は他界してたんです。

 

三男(すでに奥さんは他界)は糖尿を持ちながらもまあなんとか暮らしてて祖父の3回忌とかも定年したこともあって、母の従姉と一緒に参加して、これから祖母と祖母の姉の会う時は一緒になんて話をしてたのです。

祖父が亡くなったあたりから半年に一回はお互い、行き来していてお互いの施設で会うようになってたわけ。母の従兄がなかなか日程合わずって感じだったんだけど。で去年に会う時に、一緒に来るつもりだったんだけど、自宅で倒れた際、打ちどころが悪く、しゃべれない状態で食べるのもままならない状態。奇声も発したりだとかあって。。

プリンとかも食べようとしたが、そういう状態では無くなった。って話をしていた。

で今年四月にあった時、胃ろう、と気管切開も行い、栄養を取ってるってことを話してた。今は気管切開をしても、しゃべれるのよって話をしてた。

私も、介護のはしくれだから胃ろうから再び口から食べれるようになるケースもあることも話した。年齢も60代半ばだし、原因が肺炎からではなく脳のほうからだからそこが良くなれば可能性としてはないこともないし、80代の人でも取れたケースがあることを話していた。

その息子さんが母親に会いたがってるってことで、そのあと会いに行ったんだとか。

認知症とはいえど祖母とは違い目は見える祖母の姉。。その息子の姿を見て一日中泣いてしまったのだとか。

とはいうものの、最近、コーヒーが飲めるようになったって喜んでいた。

きっと祖母の姉も安心していたのかもって。そして。祖母と祖母の姉がまだ立てるうちに、一度旅行でも行きたいって話をしてて、その息子さんも一緒に参加したいって意思も示していたんだって。

だけど、一昨日、急に亡くなってしまったってことだった。

あまりに急で。。

もし、癌とか、もう食べれなくなってきたとかそういう状態であれば伝えて覚悟は出来たかもしれないが。。良くなってきてたって時にだから、母の従姉でもショックは大きいわけ。ですごく兄妹も仲が良かっただけにショックだったみたいで。母親に言うともっとしょっくだろうってことでとりあえずだまっておくことになったらしい。

医者にも予測不能の事態だったとか。

家族葬みたいに小さいお通夜だったそうだが、祖母と祖母の姉の関係もあり母も昨日と今日はお葬式に出かけた。。

一緒になんとか温泉行けたら良かっただろうに。。ほんとに残念です。

まあ何ができるかわからないけど。。祖母と祖母の姉を一緒に旅行に。それを今計画を立てて元気づけにしてあげたいものです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋場所 4日目  | トップ | 秋場所 5日目 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

家族・親戚」カテゴリの最新記事