いまや、契約社員が首を切られて大変という事態・・・
いわゆるホームレスという数が増えてるとも言われてる。
以前私もブログで書いたことありますが・・・
日本では、ホームレス=野宿生活者みたいなイメージがある。
でも諸外国では、一時的に入る施設にいる人、簡易宿泊所、友人等々の家を転々としている人もそう呼ぶ。
つい最近日本で、少し差別用語かとも思われるがネットカフェ難民なんて言葉もあった。何とか外で過ごさないものの、特定の住所が無い訳で。。なんら野宿してる人たちと変わらないと思う・・
今何人になるとかどうとか政府は数を出してるけど・・どこまで本当やら・・・
これだけ不景気人が切られるといってる中、人手不足で嘆いてる業界もある。
私のいる介護業界。
私の職場でも話題になってる・・
勿論医師、看護師もでしょうが・・・
介護って医師や看護師と違って資格も取りやすい・・勿論給与も安いけどただ収入が無いよりまし。
人がいないからインドから人を呼ぶとかなんだとか言ってるようだけど・・それどころじゃない。仕事が無い人いっぱいいます。
今こそ職業訓練でもして、人手不足を解消すべきと思う。
ましてや40代とか50代とかの男性なら、ある程度人生経験もあるし、そしてまだ余力もある。
大変なこともあるけど・・若いスタッフに出来ないこと、女性では出来ないことあると思う。将棋の相手ひとつでも喜ばれるかもしれないし。
生活保護を出すのではなく、就職支援をすれば、保護をたくさん出さなくていいと思う。働ける人をつぶしてしまってはいけないのでは?ってふと思ったんで書いてみました。
でもある程度の介護の勉強も必要ですからね。
その勉強に耐えられるといいですよね。
机上の勉強だけではおさまりませんが・・
ぜひ力のある人には入ってほしい業界ですよ。