今日もたのしく

出会いは楽しみ 楽しみは大切に

悲しいLINE でも嬉しかった

2024年04月29日 | 日記
小学校の同級生が亡くなっていた。
悲しいことですが、嬉しかった。
なぜ?

彼女はとてもおとなしい子でしたが、努力家でした。
昨年3月、恩師も89歳。
私どもも後期高齢者。
これが最後のクラス会かなと思い、病気がちな彼女にも連絡した。
案の定入院していたため、欠席という返事だった。
その後、LINEだけはやり取りしていたが、baabaが三叉神経痛でそれどころではなかったため、少し途絶えた。
「12日間入院していましたが、スッキリしない。」メリークリスマスとスタンプが送られてきた。
これが最後でした。
でも、気がかりで電話したり、LINEを送ったが返事がない。

LINEが入った。
お嬢さんからでした。
亡くなった知らせとお世話になりましたという挨拶。
涙が溢れそうでした。
でも、お嬢さんに感謝です。
嬉しかった。
スマホを解約しないで、連絡をとれるようにしておいてくださった。
感謝です。

訃報を知るのは辛いけど、ご家族が亡くなったお母さんを大切に思い、同級生であるbaabaに連絡いただけたことは嬉しかった。
昨今、家族葬で最後のお別れも思うように出来ず、寂しさもあった。
彼女が住んでいた方角(南)に向かって合掌。

戸籍係のbaabaは広報(拡散役)に連絡。
寂しいGWの一日でした。

撮影地  岐阜県 恵那市