Chara
「あの~すみません、なんか近いんですけど、よろしくお願いいたします。」
ニノ
「すいません、お願いします。」
Chara
「わ~~い。」
ニノ
「えっへっへっへっへっ・・・。」
(2二人で赤い椅子に座ります。)
Chara
「困っちゃいましたね。」
ニノ
「いやいやいいや、近いッすね。」
Chara
「近いッすね、ちょっと近いよね。」
(と、言うように ホント、膝頭がくっつきそうなくらいの近さです。)
Chara
「ね、照れますよね、こんな感じで。」
ニノ
「お送りして行く訳ですが・・・。
いやいや、でも見ている人とかも、共通項がないって感じに見えるんですか?」
Chara
「どうなんだろうね、どうなんですかね~。」
ニノ
「不思議な感じに見えるんだろうな、ってのはよくわかる。」
Chara
「役柄で言うと、なんだろうね?」
ニノ
「だって親子にはなならいでしょ?」
Chara
「親子・・?早い時に産んだ・・・、めちゃくちゃこう若い時に産んだ・・・。」
ニノ
「産んだあ?(笑)ならこうなる?みたいな?」
Chara
「そ・そ・そ。ユニットには見えない。」
ニノ
「有名人同士じゃなくて、全然知らないところ、
お店とかに行って2人で入ったら恋人に見えるんですかね?」
Chara
「あ~恋人に見えないね。」
ニノ
「なにに見えるんですかねえ?」
Chara
「兄弟かなあ?」
ニノ
「すごい、そう考えると離れすぎてもなく、近すぎでもない。」
Chara
「あたし、でも離れてるよ。」
ニノ
「ウソッ!?」
Chara
「39歳だよ。」
ニノ
「23ですよ。」
Chara
「ほらすごい離れてない?23でしょ?16歳?おう~い。」
ニノ
「あははははははは!」
Chara
「おう~い、うちの子供、お姉ちゃん11歳だから、
お~いそっちのが近いよ。」
ニノ
「(笑)。」
ここで、Love so sweetのPVが少し流れ、
拝啓、父上様の紹介と共に、
蜷川さん、倉本さん、堤さんなど、
日本を代表される演出家からも絶賛される演技力は、
クリントイーストウッド監督の硫黄島からの手紙でいかんなく発揮された・・・、
とナレーションが入り、硫黄島からの手紙のメイキングが少し流れます。
Chara
「いろんな仕事やってるじゃん。」
ニノ
「はい。」
Chara
「お芝居好きですか?」
ニノ
「キライじゃないっていう・・・。」
Chara
「キライじゃない?!じゃあ好きではないの?」
ニノ
「ふふふふふふ。」
Chara
「まだわかんないの?」
ニノ
「まだわかんないのかもしれない。」
Chara
「でもいろんなチャンスが今きてるじゃない。」
ニノ
「そうですねえ。」
Chara
「ねーこないだも、どうする?海外に行っちゃう?あら~?」
ニノ
「正直な話、行ってやってきたこと自体楽しかったんですけど、
なんか別に日本でもできるから・・・。」
Chara
「いろんな監督、やってるよな。
やってみたい監督とかもいるのかなあ?やっぱり。」
ニノ
「初監督の人の作品には出てみたいと。」
Chara
「なんかさ、クリントイーストウッドの監督の時に、
なんかこう、撮ってんだか撮ってないのかわかんない時に撮られてたみたいな話をね、
なんかで聞いたんだけど。」
(うんうんうんと途中で相槌を打つニノ。)
ニノ
「その最初にお芝居の時、テストみたいなのするじゃない。
その役者さんが入って。そういうの全くなくて。」
Chara
「イメトレだ。」
ニノ
「そうなの、これがすごいのが、こうやってしゃべってるんですよ、朝。
んで、しゃべってて、で、なんか 立ちあがって、
じゃあ一緒に歩こうかってなんか言われて。
歩いてて設定を言われるんですよ、
(今日はもう硫黄島に着いて1年半が経ちますねえ)みたいなこと言われて。
(家族に会いたいですねえ)みたいなこと言って、
なんかある程度の情報をポンポンポンポンって言われて。
その説明終わったところがスタートでそこからまた戻ってくる。」
Chara
「しれで撮ってた!うふふふ!」
ニノ
「すごい簡単な。」
Chara
「そういうのいいなあ。」
ニノ
「また、また格好いいじゃないですか、やり方が。
なんかこう歩いてきて、情報だけ伝えて。
本当にそれだけなんですよ。」
Chara
「でもさ、そんな監督の場合はこれよかったな、
っていう演出を自分でわかってて、
自分がすごく俳優さんとして経験が、
・・・なんか積んでったらもしかしてすごくいい監督になるかもね。
今もそういう夢もあるってこと?
ちょっと監督的な、演出家的なっていう。」
ニノ
「ありますね、自分の理想として23、4くらいに。」
Chara
「まさに。」
ニノ
「今、やりたかった。でも事務所の人に、早い、って。」
Chara
「じゃあ勝手にちょっとプレゼンとかしちゃえばいいんじゃん。」
ニノ
「そうそう、プレゼンとかしてて。
でも、早いからまだ学んだほうがいいんじゃないかと言われたんだけど、
早いうちになんか1本やってみたかった。」
Chara
「ムービー?」
ニノ
「ムービーとか。」
Chara
「じゃあショートムービー。
もう勝手にさ、だから、あー、
一般の人に混じってオーディション受けてた、
みたいに出すみたいな。」
ニノ
「そういうのあったらいいよね。あるのかなあ?」
Chara
「あるよー、ショートムービーみたいないろんな・・・。」
ニノ
「あるのかなあ?」
Chara
「ねえ、じゃあ音楽やろうかなあ。」
ニノ
「えへへへへへへへへ。」
Chara
「これから どうなっていくんだろうねえ?二宮くん。
なんか夢とか、なんか言っていい夢とか嵐の活動はこうなって行くとかなんか。」
ニノ
「今回、ドームで。」
Chara
「ドーム!?でっかあ!」
ニノ
「コンサートやらしてもらえたりするのが・・・。」
Chara
「3かーい!みたいな。」
ニノ
「そうそう。
ずーっと奥まであるでしょ。
そのためになんかみんなにね、
新しい曲を1曲作れねえもんかと。」
Chara
「その音楽番長はオレなの?誰なの?」
ニノ
「作ったりすると・・・。でもだいたいは松本がしきって、
じゃあこの時に2人は上手(かみて;舞台向かって右)下手(しもて;舞台向かって左)とか。」
Chara
「えっ?すごい、そんなん自分達でやってんの?」
ニノ
「オレそんなんできないから、従って。」
Chara
「そこでバクテンをしてとか。」
ニノ
「そうそう。
そういう夢はないの?Charaのこれから?」
**********
と、後はCharaにニノが話しを聞く形に変わります。
また途中でもニノがCharaの家庭での話なども聞いていました。
**********
BAY STORM2004/9/10に、
映画監督になりたい21歳のときのニノがいます。
以下記事抜粋。
「映画監督になりたかったんですよね?そんな夢を持ち続けてますか?そんな二宮くんの最近のお気に入りの映画はなんですか?」
なんだと思います?最近のお気に入り。
最近見た映画と直して言わせて頂ければ、
木更津キャッツアイ、かな。
古い。
その前は、千と千尋の神隠し。
かなりね映画マニアとしては、すごい数の映画を見てますよね。
本当に。
木更津キャッツアイの前は本当に多分千と千尋の神隠しでね。
びっくり仰天ですよね。
まずその間に青の炎とかPIKAN☆CHI、PIKAN☆☆CHI DOUBLEがあるんでしょうけど、
自分がお金払った映画としてみるんであれば、
千と千尋の神隠しだね。
次は木更津キャッツアイ。
でもね、映画監督なりたいな。
映画監督というか演出したいね。舞台とか。やってみたい。
イイか悪いかって言うのは抜きにして、
自分が21歳になってどれだけ出来るのかっていうのを見てみたい、自分で。
そういう気はあるよ、すごく。
映画もそうだね。
21の自分が撮った映画ってのはどんなもんなんだいってのを見てみたいな、って思います。
**********
Yさんとってもとってもありがとうございました!
「あの~すみません、なんか近いんですけど、よろしくお願いいたします。」
ニノ
「すいません、お願いします。」
Chara
「わ~~い。」
ニノ
「えっへっへっへっへっ・・・。」
(2二人で赤い椅子に座ります。)
Chara
「困っちゃいましたね。」
ニノ
「いやいやいいや、近いッすね。」
Chara
「近いッすね、ちょっと近いよね。」
(と、言うように ホント、膝頭がくっつきそうなくらいの近さです。)
Chara
「ね、照れますよね、こんな感じで。」
ニノ
「お送りして行く訳ですが・・・。
いやいや、でも見ている人とかも、共通項がないって感じに見えるんですか?」
Chara
「どうなんだろうね、どうなんですかね~。」
ニノ
「不思議な感じに見えるんだろうな、ってのはよくわかる。」
Chara
「役柄で言うと、なんだろうね?」
ニノ
「だって親子にはなならいでしょ?」
Chara
「親子・・?早い時に産んだ・・・、めちゃくちゃこう若い時に産んだ・・・。」
ニノ
「産んだあ?(笑)ならこうなる?みたいな?」
Chara
「そ・そ・そ。ユニットには見えない。」
ニノ
「有名人同士じゃなくて、全然知らないところ、
お店とかに行って2人で入ったら恋人に見えるんですかね?」
Chara
「あ~恋人に見えないね。」
ニノ
「なにに見えるんですかねえ?」
Chara
「兄弟かなあ?」
ニノ
「すごい、そう考えると離れすぎてもなく、近すぎでもない。」
Chara
「あたし、でも離れてるよ。」
ニノ
「ウソッ!?」
Chara
「39歳だよ。」
ニノ
「23ですよ。」
Chara
「ほらすごい離れてない?23でしょ?16歳?おう~い。」
ニノ
「あははははははは!」
Chara
「おう~い、うちの子供、お姉ちゃん11歳だから、
お~いそっちのが近いよ。」
ニノ
「(笑)。」
ここで、Love so sweetのPVが少し流れ、
拝啓、父上様の紹介と共に、
蜷川さん、倉本さん、堤さんなど、
日本を代表される演出家からも絶賛される演技力は、
クリントイーストウッド監督の硫黄島からの手紙でいかんなく発揮された・・・、
とナレーションが入り、硫黄島からの手紙のメイキングが少し流れます。
Chara
「いろんな仕事やってるじゃん。」
ニノ
「はい。」
Chara
「お芝居好きですか?」
ニノ
「キライじゃないっていう・・・。」
Chara
「キライじゃない?!じゃあ好きではないの?」
ニノ
「ふふふふふふ。」
Chara
「まだわかんないの?」
ニノ
「まだわかんないのかもしれない。」
Chara
「でもいろんなチャンスが今きてるじゃない。」
ニノ
「そうですねえ。」
Chara
「ねーこないだも、どうする?海外に行っちゃう?あら~?」
ニノ
「正直な話、行ってやってきたこと自体楽しかったんですけど、
なんか別に日本でもできるから・・・。」
Chara
「いろんな監督、やってるよな。
やってみたい監督とかもいるのかなあ?やっぱり。」
ニノ
「初監督の人の作品には出てみたいと。」
Chara
「なんかさ、クリントイーストウッドの監督の時に、
なんかこう、撮ってんだか撮ってないのかわかんない時に撮られてたみたいな話をね、
なんかで聞いたんだけど。」
(うんうんうんと途中で相槌を打つニノ。)
ニノ
「その最初にお芝居の時、テストみたいなのするじゃない。
その役者さんが入って。そういうの全くなくて。」
Chara
「イメトレだ。」
ニノ
「そうなの、これがすごいのが、こうやってしゃべってるんですよ、朝。
んで、しゃべってて、で、なんか 立ちあがって、
じゃあ一緒に歩こうかってなんか言われて。
歩いてて設定を言われるんですよ、
(今日はもう硫黄島に着いて1年半が経ちますねえ)みたいなこと言われて。
(家族に会いたいですねえ)みたいなこと言って、
なんかある程度の情報をポンポンポンポンって言われて。
その説明終わったところがスタートでそこからまた戻ってくる。」
Chara
「しれで撮ってた!うふふふ!」
ニノ
「すごい簡単な。」
Chara
「そういうのいいなあ。」
ニノ
「また、また格好いいじゃないですか、やり方が。
なんかこう歩いてきて、情報だけ伝えて。
本当にそれだけなんですよ。」
Chara
「でもさ、そんな監督の場合はこれよかったな、
っていう演出を自分でわかってて、
自分がすごく俳優さんとして経験が、
・・・なんか積んでったらもしかしてすごくいい監督になるかもね。
今もそういう夢もあるってこと?
ちょっと監督的な、演出家的なっていう。」
ニノ
「ありますね、自分の理想として23、4くらいに。」
Chara
「まさに。」
ニノ
「今、やりたかった。でも事務所の人に、早い、って。」
Chara
「じゃあ勝手にちょっとプレゼンとかしちゃえばいいんじゃん。」
ニノ
「そうそう、プレゼンとかしてて。
でも、早いからまだ学んだほうがいいんじゃないかと言われたんだけど、
早いうちになんか1本やってみたかった。」
Chara
「ムービー?」
ニノ
「ムービーとか。」
Chara
「じゃあショートムービー。
もう勝手にさ、だから、あー、
一般の人に混じってオーディション受けてた、
みたいに出すみたいな。」
ニノ
「そういうのあったらいいよね。あるのかなあ?」
Chara
「あるよー、ショートムービーみたいないろんな・・・。」
ニノ
「あるのかなあ?」
Chara
「ねえ、じゃあ音楽やろうかなあ。」
ニノ
「えへへへへへへへへ。」
Chara
「これから どうなっていくんだろうねえ?二宮くん。
なんか夢とか、なんか言っていい夢とか嵐の活動はこうなって行くとかなんか。」
ニノ
「今回、ドームで。」
Chara
「ドーム!?でっかあ!」
ニノ
「コンサートやらしてもらえたりするのが・・・。」
Chara
「3かーい!みたいな。」
ニノ
「そうそう。
ずーっと奥まであるでしょ。
そのためになんかみんなにね、
新しい曲を1曲作れねえもんかと。」
Chara
「その音楽番長はオレなの?誰なの?」
ニノ
「作ったりすると・・・。でもだいたいは松本がしきって、
じゃあこの時に2人は上手(かみて;舞台向かって右)下手(しもて;舞台向かって左)とか。」
Chara
「えっ?すごい、そんなん自分達でやってんの?」
ニノ
「オレそんなんできないから、従って。」
Chara
「そこでバクテンをしてとか。」
ニノ
「そうそう。
そういう夢はないの?Charaのこれから?」
**********
と、後はCharaにニノが話しを聞く形に変わります。
また途中でもニノがCharaの家庭での話なども聞いていました。
**********
BAY STORM2004/9/10に、
映画監督になりたい21歳のときのニノがいます。
以下記事抜粋。
「映画監督になりたかったんですよね?そんな夢を持ち続けてますか?そんな二宮くんの最近のお気に入りの映画はなんですか?」
なんだと思います?最近のお気に入り。
最近見た映画と直して言わせて頂ければ、
木更津キャッツアイ、かな。
古い。
その前は、千と千尋の神隠し。
かなりね映画マニアとしては、すごい数の映画を見てますよね。
本当に。
木更津キャッツアイの前は本当に多分千と千尋の神隠しでね。
びっくり仰天ですよね。
まずその間に青の炎とかPIKAN☆CHI、PIKAN☆☆CHI DOUBLEがあるんでしょうけど、
自分がお金払った映画としてみるんであれば、
千と千尋の神隠しだね。
次は木更津キャッツアイ。
でもね、映画監督なりたいな。
映画監督というか演出したいね。舞台とか。やってみたい。
イイか悪いかって言うのは抜きにして、
自分が21歳になってどれだけ出来るのかっていうのを見てみたい、自分で。
そういう気はあるよ、すごく。
映画もそうだね。
21の自分が撮った映画ってのはどんなもんなんだいってのを見てみたいな、って思います。
**********
Yさんとってもとってもありがとうございました!