みなさん おはようございます。
さて、今朝の一枚は水墨画で描く古典人物 水墨画の最終の最終は一番ハードルが高い人物を描くになります。
水墨画での人物は、あくまでも人物の表情を鮮明にだすとともに、線描という繊細な緻密な線が描けないといけません。
水墨画の基本をみっちり学ばれた上で何度も何度も繰り返し線を描き出す練習を画帳なんかにやってみると描き出す絵にちょっとずつ息が吹き込まれていくようになりますね。水墨画というなかでも非常に難しい人物は、描けるようになるためにも日頃の鍛錬をおろそかにしないそんな姿勢が一番大切になります。
現在、水墨画での人物に挑戦しながら特に今後は中国歌劇 京劇の世界なんかに足をふみいれてみたいと筆を握りながら気持ちをふつふつとさせています。
ではではまた今日も1日 みなさんが健やかにお過ごしにならるますようお祈りしています。
行ってらっしゃーい
京劇の研究をしています。
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人物画ですね。
私、一番書くのを苦手としている分野です。
(^_^;)
よく課題で描くことがあるのですが、実は「動物もの」も上手く書けないんです。
ほとんどがバランスの問題なんですが・・・。
よく「朱墨」が入って添削されて返ってきます。
とはいえ「猫の墨彩画」を描いてる私だったりします。
今月・来月の墨画課題・・・人物シリーズでした。(´;ω;`)ウゥゥ
来月は3ヶ月に1回の「認定月」で(検定試験のようなものです。)伝位が上がるかそのまま残留か?を5段階で評価されるのです。
今度の認定月で合格すれば「奥伝課題」から次の「脩伝課題」に移ることが出来るのですが。
(最高伝位は「峯伝(ほうでん)」で「堂号」が申請できるんだったかな・・・でした。)
通信で学んでるので、ほぼ「独学」状態ですが。
日々、精進します。
ではまた課題を乗り越えられ大きく飛躍されますように祈ってます。
必ずうまくいきますよ。
独学にしろ何にしろ貪欲に学ぶことこそ一番大切 最後まで諦めない そこを達成した者だけが地に足をついて楽しみながら喜びを手に入れられるんだと身を持って感じてます。
ガンガン頑張ってくださいね