みなさん 寒いですね。 お変わりありませんか。
さて、今夜は書の美をお届けします。万葉集より中納言家持の短歌を。
【かささぎの 渡せる橋に おく霜の
▼Guidance for ICCPS 白きを見れば 夜ぞ更けにける】
中納言家持(6番) 『新古今集』冬・620
【大意】
天の川には、牽牛、織女の年一度の逢瀬のために、七夕の夜、かささぎが翼を連ねて渡す橋があるという。宮中の御橋に霜が降りた。
見上げれば、天の川もまるで霜が降りたように白く見える。夜もすっかり更けたようだ。 すばらしい風景がこの短歌を詠んでいると浮かんできますね。
みなさんは如何でしょうか。
おやすみなさい。
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今年1年色々お世話になりましてありがとうございました。また来年東京に行った際は先生にぜひともお会いしたく思います。どうぞよろしくお願い致します。
これからもどうかよろしくお願いいたします。
協会も発展しとても喜んでおります。また藤野さんにもご賛同いただきぜひ会員にでもなっていただきたいと思います。
筆の紹介など世界に出来るといいかと思いますが。
ではまた来年もかわらぬご支援何卒よろしくお願いいたします。