渋谷表参道 嵐酔水墨画書道教室~一期一会の墨交流~ Ransui's Sumi Art class

書と中国水墨画を学ぶ 心の模様を墨に託してみませんか。初級から上級まで 一緒に筆を持って楽しみませんか?!

水墨で描く里山

2009年09月29日 | Ransui's gallerly
「吹雪く里山に ちらちらとまう小雪 静けさ漂うなかの人家の温かさ。」

水墨の世界で描く冬の里山はやはり水墨ならでは味わいがある。

私は、墨を刷りながら目をつむり、まぶたの奥に広がっては消え行く心象風景を必死になってたどっている。

お酒をゆったり飲んでソファーにもたれかかれば遠い日の雪の広野が目に映ってきては消え、それを追い求めては筆に託すといった繰り返しである。

しかしながら、水墨画はやはり簡単なようであまりに奥が深い。 その時の気温や湿度 また気分ののりでは全く描けない時もあり描けては傑作が誕生するときもある。

私はいま、秋の穏やかな季節になりいろいろ書きたい物がわんさか心に浮かんできてあれもこれもとなっているが本当に出来上がってこれだというのは数枚かいや0枚の時もある。

でもその時間が無駄ではなく、時との葛藤がまたどうしたらいいのかを考えさせてくれるのである。

芸術とはそういうものだ。

最近は、人のブログをみてきていかにも私の意見に賛同したかのメールをよこしてきては高額な出品料といってきて出品をさせようとするような変なヤカラというか 芸術を食い物にしているやつが多い。

本物の作家としては芸術を売り物などにしない。 芸術作品は芸術家の生き様だ。結晶だ!!!

だから私は今日も誇りと使命を持って自分の作品を磨き上げ、その至高の芸術作品を作り上げて行こうと邁進している。

教室を通じて一人でも多くの人が本物の美を見つけ出し、自分を人間的に豊かな物へと引き延ばして行けるそんな芸術を作り出してほしいと願うばかりだ。

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書のこころ

2009年09月29日 | Ransui's gallerly
書道というのは、やはり道の世界だけあって重き沈着したこころを磨くことに意味があるのだと思っています。

書道を初めてはや24年 なんと月日のはやいものかと書きながら思うばかりである。

書道の筆を持ち、心を墨に託して無心にして一心に創作をする。

その研ぎすまされた精神世界に浸りながら私は何時間も自分と葛藤する。

書道をやること=心を耕し、その時々の己の心の模様を描き出す。

私は、書道をする時に最も大切に思うのが心をいかにして普段から養い、教養ある人間として気品にみちた字をかけるかいつも普段から心を磨くようにしている。

美しい文字は美しい心 やさしさやきびしさがわかる人間。

そういう自分に成れるように書と心を並行に学んで行けたらと思うのです。

みなさんも、こういう殺伐とした時代だからこそ共に筆を握って自分なりに心を磨いていこうではありませんか?!

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マンジュシャカを描く

2009年09月23日 | Ransui's gallerly
「燃えるような深紅の花びらが中秋の青空に映えますよね。」

あぜ道で見たマンジュシャカの大群。その深紅の赤が目に焼き付きました。

水墨画でさらっと描いて残しておきました。

水墨の世界はこういうときにやはり心の素描だなあと感じます。だから私はやはり水墨画でないといけないし、水墨画以外では表現が出来ません。

見る人の心に水墨画が単に美しいだけではなく、水墨画の作品から何か季節やそしてその見た時の感動が発揮されていないといけないのです。

単に奇麗だけの水墨画ではそれは美しいだけの絵であると思っています。

だから、その瞬間の貴重な感動をもった心を描いていけるそんな画家でありたいと思う。

今回はやはり秋らしく、マンジュシャカの深紅の華。

何とも華麗ですわ。

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故郷の匂い そして感動。

2009年09月23日 | 日記
お彼岸 この季節が来ると何かしら心が秋の色に染まりほのぼのとします

長らくブログも更新できず失礼しました。
私もシルバーホリデーは帰省し父の住む四国を訪れました。長い間帰ることもなく久しぶりの帰省では、飛行機の窓から紀伊水道を渡る頃、四国山脈が見え、懐かしい青い海 そして晴れ渡る青い秋空に胸が熱くなりました。

やはりいつも故郷はやさしい。変わらぬ四国の大自然に海と山。
早いもので55分のフライトで我が育った四国は誠に近い。 でもでも何かしら生活の場所を変えてしまえば遠くなる。おそらく都会に身を置く者ほどこうなのかもしれないなあなどと思いました。

さて、四国のすばらしい景色は誠に胸を癒します。
台風の影響もあり、風も強かったのですが私は親子そろって今度NHKの連続ドラマになる舞台日和佐町(現在は美波町)に訪れました。

すばらしい海沿いの磯の香り。そして行き交う人の徳島弁。何もかもに新鮮さを感じた行楽日和でした。
何よりもすごかったのが台風の影響で打ち上げる怒濤。岩にぶつかっては花火のようなしぶきをあげ何度も襲ってくる。

これがまた見飽きない。私の描きたい水墨の世界に大いに感動と自然の偉大さを見せつけてくれた。

帰京したら急いで荒れ狂う波を思い出していがいてみたいな。

その後は私も長い間行かなかったお墓参りに。
先祖の供養を忘れていたことを恥、しばらく私の祖父母が眠るお墓の前で手を合わせました。
その帰りには、あぜ道に咲く深紅のマンジュシャカ。なんとも中秋の青空に映えた美しい光景でした。

やはり帰らねばいけません。近いとこの故郷には。
時間が経つとなにもかも懐かしく思うのですよね。 やさしく迎えてくれる故郷は大切な大切な思い出の地です。

皆さんの心の中にも故郷の良さが染み渡っているはずです。
故郷は大切にしたいですね。

皆さんはいかがお過しになられましたかねえ。!?



怒濤響く大浜海岸 次回のNHK連続ドラマ「ウェル亀」のロケ地



四国八十八ヶ所の薬王寺参拝者と日和佐町の風景

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ありがとうございます。

2009年09月18日 | Ransui's gallerly
目標高い生徒さんがまたこられました。ありがとうございます!!。

今日も朝から筆をもち制作やら私の生徒さん一人一人に出会って活動しました。

みなさんと会うと元気をもらいますよね。好きな者同士 互いに仲良く筆をもってコミュニケーションする。そこに趣味を通じたすばらしい交流があります。

みなさんの笑顔の中には心のゆとりがあるしなんてったってみんな無心です。

さて、今日はまた新たな出会いがありました。
ブログをみて興味を持ってくれた方がわざわざ足を運んでくださいました。

「わたしもこんな素敵な水墨画かいてみたいなあ。そしていつか自分なりに極めたい。」うれしい言葉でした。

何かを始めようと思った時がそのチャンスなんでしょうか。 本当に笑顔で黙々と練習して帰りました。

またひとり同じ仲間が増えました。 私の教室をわざわざお選び下さっているひとりひとりがいつの日か自分の思いが込められた真の心の作品が描けるように私は一生懸命がんばりたい!!

今日もまた皆さんに出会え心の絵を見せてもらいました。

忙しく世知がない世の中だからこそなにかお互いにやさしく、そして心を無にできるそんな趣味を趣味仲間とともに過すのも又また最高であるなあと感じた一日でした。
新しくはいってくださ った今日の方がいつか心の風景を絵に出来る日を祈ってブログを書いています。

皆さんも一緒に充実しながらやってみませんか!?



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基礎は全てを助ける!!

2009年09月13日 | Ransui's gallerly
「基礎があってこそ何を書いても描いても負けることはありません!!。」

家を建てるのと同じで柱がしっかりしていない 基礎の土台がしっかりしていないと必ず崩れます。

物事はみな同じですね。水墨画 書の世界も全く同じです。

私も基礎は本当に大切にします。 よく、水墨画や書のコースでは1年で師範がとれますなどどうたい文句で誘う教室も多くなりましたが私の経験からいえばそれは無理です。

書や水墨画の世界をなめてはいけません。書や水墨画とは、基礎をじっくり身に付けこれでもかというくらいに線質 心の素描や物をみて心象をきちんと表現できるその高度な技法 また年を重ねても味わい 目には見えない非常に卓越した技量が必要なのです。

形だけ、時間だけかけて書けるようなそんな簡単な物ではないと私は思います。

しっかりした人に感動を与えられるような作風を確立するにはおそらく最低でも10年はいるような気がします。

物を買うようにお金をはたいて時間もかけずに資格を買うような愚かな物であってはいけませんね。(現実はそちらが
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地獄 極楽は胸三寸にあり

2009年09月13日 | 日記
今日の貴方の幸せ 地獄 極楽胸三寸にかかっています。心が決めてしまう それが貴方の選ぶ幸せ 不幸の証

最近はイライラしている人が増えましたし、イライラするのは勝手ですが何の関係のない人にまで嫌な思いをさせてしまっている人も多いですね。

「幸せがほしいなあ。」と言っていてもなかなか手にはいらないなどと思って落胆している人も居ますが、私は思うのです。
幸せは貴方の心の持ち方 つまりは美輪明宏さんも言っている、

 


「地獄 極楽胸三寸にあり。」

まさにその通り。心の持ち方を少しでもやさしく思いやりを持つ そこに必ず相手様からの思いがけないお返しにふとお互いがうれしさや幸せを感じることさえあるのです。

今日の一日。私は幸せでした。お教室に通ってくれている中学1年生のとある生徒さんの本当に苦学して身につけたすばらしい
掛け軸の作品ができ、お父様に「すばらし作品です。帰って親子で眺めて見てね。」と

なんともすばらしくて生き生きした若者の作品でした。

そこに「ありがとうございました。」とお父様の喜びの声。

本当に充実した教室でした。

やはり、幸せをお互いに感じられるひとときこそ最高な至福です。

いい作品が出来てほっとしました。

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ザクロはいかが

2009年09月08日 | Ransui's gallerly
「ざくろは実の細かさが真珠の粒のような美しさがありますね。」

水墨画を描くには単に描くというだけではなく物を良く見て、そして自然の美の形に近づけるような筆運びをしないといけない

水墨画で大切なのはやはり紙の選び方から始まります。

紙は作品の運命をきめるといってもいいくらいに非常に大切なのです。

私はいつも紙の引き出しからどの紙が今日描く物に一番向くのかじっくりと
時間をかけて選びます。

今回のざくろの絵を描くにあたってもどれがいいのか
紙の前に座ってじっくり選んでいました。

やはり、ただ書く描くではいけないのです。 それなりの作品を描くというからには材料を選びそしてきちんと吟味をするという姿勢に妥協があってはいけないと思うのです。

私は、実に作品を作る前の筆選びやら紙の選択 墨の選び方のたくさんの時間を費やし「いい作品ができますように。」
と念じながら取捨選択するのがめちゃくちゃ好きである。

今日もこれから教室。

秋の大作展覧会も多々あり秋口は芸術なりに忙しいがまたそれでいてたのしい。

今日もブログを読んでくださりありがとうございました。


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10月末までの特別キャンペーン実施中!!!必見

2009年09月05日 | 教室お知らせ
「必見です!! 当教室では10月末までの間、生徒さんの募集特別キャンペーン実施中です。!!」

当院では、みなさんに愛される個性豊かな教室を目指して今までひとりの生徒さんも去られることなく共に学んで、共に心を磨きのびのび楽しめる教室作りを今日の今日までやってこれました。

ここに既存の生徒さん皆さんに対しまして心よりこの場を借りお礼申し上げます。

さて、当院では、それを記念し、短い間では有りますが10月末まで特別キャンペーンといたしまして生徒さん募集をさせていただきます。

【特別キャンペーン中の特典は?】
1)ご紹介者、1人につき当院本部より高級中国書道具あるいは水墨画用品を特別にご贈呈。
2)ご紹介者だけではなく、ご入門者には通常入学料金を半額免除+粗品贈呈を考えております。

ぜひぜひ、ご興味また共に筆をもってお稽古楽しんでみたいなあと思われる方はご遠慮なくお問い合わせいただきご一報いただけたら幸いです。
定員に成り次第こちらは終了させていただきますのでご了承くださいませ。

本件にご興味の際は、下記まで「10月末でキャンペーン詳細みた」といっていただけたらお話が早いです。
また、迷われている方で「一度体験してみたい。」という方は一度ご一報くださいませ。
一回1,000円(用具代込み)の体験授業が可能です。教えられる内容は本ブログ内カテゴリー「教室ご案内」をご覧ください。

では、皆さんとの出会いを祈念しお気軽のおこしくださいね。


洛陽中国書法水墨画教室 表参道本院
londontottenham32iromance@gmail.com TEL 03-3409-2988 090-6134-1919 (矢形 嵐酔)
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道徳のない教え方をするな!!

2009年09月05日 | 考えてみて思うこと。
「道徳とは何か?最近は道徳 理由無しの教え方が多いと思う。だから何を教えられても理にかなわない。」

「道徳の伴わない知識は害あって益なし 沢柳 政太郎。」

教えるというのはやはりそれなりの知識 経験の上に身に付けられるものであり教えるという行為が本などをそらんじて身に付くものではないと私は思っています。
昔から、私もいろいろと祖父や祖母からお茶碗の持ち方や、また挨拶の仕方、目上の人に対しての話し方、トイレに入ったら次の人のことを考えて使用するといったこと などなどたくさんの教えを施されたものです。

私もあちこちと書や水墨画の教えの関係あちこち回るのですけれども、そこで目にする今の若いお父さん お母さんが子供しかって(教えている?)いる所をみて
「ああ、あれでは子供はただ親のいらだちの掃き溜め口なのかなあ。」と思うことが多いのです。

つまり、子供に教えてしかるのとただしかっているかの違いかなと。

教えてしかるという中には教えを作り出す確かな知識 正しい知識を作り出す道徳に基づく理念がいるのです。

道徳? 私自身、道徳=人や周りの動物 植物にいたるすべての者に対する礼 慈しみ そして思いやりだと考えます。

そのような道徳理念があるかなしにおいての教えや知識は本当に形が違ってきますし、お題の通り、

道徳のない知識こそはまさに罪悪 害あって利がない。まさにその通りです。

われわれは高等な動物なのですから、いつもその道徳心を磨き、年を重ねるに従いその思いを深めていかないといけないし、それを世代に伝える使命があるような気がします。

最近は電車に乗っても店でも、ちょっとしたことで他人の迷惑やイライラしているかわいそうな人間を見ます。

きっと道徳を学んでいない大きな証。

いってみればあまりに不幸な気がします。

私もまだまだ道徳心を完璧に出来た自分ではないですがその心を身につけ、養い、教室にくる子供さんや皆さんにそっと伝えたりまたいただいたりしながら共によりより人間関係 知識 そして得を共有できたらと常に思うばかりなのです。

ぜひ、道徳とは何かを今一度深く考え、共に優しさや希望 一人一人が価値ある生き方が出来るそんな世の中に努力して作り上げていこうではないですか。

ご意見お待ちいたしおります。


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