Ｍｉｓｏｙａ、、｛みそや｝ ラーメン

Ｍｉｓｏｙａ、、｛みそや｝

　　　



またまたオープンした。
激戦区、トンロー界隈の、ラーメン屋さん。

２週間ぐらい前にオープンした。、、が、私は一人ではいけない。
レストランも、お茶も、マックでさえ、一人で、食べて帰ってくることは出来ない、、、。

箱入り？？、、根性なし、、

今日、同僚の日本人スタッフ　ＲＩＯ君が、「ＳＵＭＩＫＯさん、今日は、みそやに挑戦しますか！」　と、、、、
私は、帰り道なので、断る理由もないし、やっと、行ける！！と、二つ返事。





「みそや」　に、はいると、一番手前のテーブルに、ＷＡＳＡＢＩ　の、お客さんの家族が、お食事中、、結構親しくしさせてもらっているので、隣におじゃま、、、




早速、食べている最中なのに、初対面のご主人に挨拶もそこそこに、
｛ご主人の食べているのはなんですか？｝「北海道」、、｛僕のは？？｝「九州」



　
｛お嬢のは？？？｝「北海道」　｛お母さん、なんでチャーハン？？｝「病み上がり、、って、いうか元気ない！！」
と、すぐに、となりのテーブルにちょっかいを出す、私の悪い癖、、。


私は「九州」　まあ～～熊本出身だからね！！




ＲＩＯ君が、「ＳＵＭＩＫＯさん、九州ラーメンの味わかるんですか？」　と聞く、、
｛わかんないよ！！、１年に２杯ぐらいしかラーメン食べないのに、今日は、その貴重な一杯だよ！！｝
｛ＲＩＯ君だって、北海道の味わかるの？？｝
「わかるに決まってんじゃないですか！！」　と豪語した。


私に、ラーメン談議は出来ない、、おいしさの基準もわからない、、。
私は、食べている時もやかましい、、、
｛何で、もやしとか、どさっといれてくれないかな～～｝
｛ねぎも、こう、こんもりと、盛り上げるぐらい入れてほしいよね～～｝
｛器が、惜しいよね～～。小さすぎ、、。｝
｛コストばかり考えないで、ねぎやもやしで、人呼べたら、、やすくないかい！！｝

　　　


サラに隣に押しかけて、
｛お嬢の、スープ、味見していい？？｝「うん、いい！！いい！！」　と勝手にれんげを突っ込む、、。
｛こっちの方がおいしい、わたし、次からこれにする。｝
｛ご主人、ここ　『合格』　ですか？｝

こんな店の中で、だめだねなんていえるわけがない！！が、、
『合格！！』　だと、家族全員が言ってくれた。

子供たちには、何かに付けて、サービスが多い、、。
「みそやＴシャツ」「棒つきキャンディー」
お母さんは、『あした、学校に着ていけるじゃん！』、、と
ＲＩＯくんが、すかさず、「それはかなり面白すぎるよね～～」　と、、、さすがに、学校はね～～
パジャマには快適そう、、、、
｛後の２回ぐらい来て、ＷＡＳＡＢＩに、買い取れ～～って、もってきて！！｝　と頼んでおいた。


次にＳＵＭＩＫＯにあっても、いやな顔しないでね！！

お母さん、早く元気にな～～れ！！