都会の生活全部捨て、、、阿蘇の山奥暮らし

父の友達、、に、、採用された、『赤』 気ままな雄猫

時代劇のような、、、田舎~~~~

2012-08-17 07:42:03 | 熊本特産

田舎~~~~なのだ!!

運転免許の更新を早々に終えて、実家に、、、。

『どうせ帰ってくるなら、熊本の墓掃除の時にして!!』 と、乞われた。




私も、同じ 『時』 を使うなら、人の望む時に、と、『墓掃除』 に、日にちをあわせた。

8月7日は、もう、、どんな昔から、墓掃除と決まっているのだろうか?。

     
  

私の実家の地域 {都会で言えば、隣組のようなもの}には、、4箇所の墓地がある。
そのうち、自分たちの知っている人たちが埋葬されているのは、3箇所、、、
一箇所は、実家の真裏の丘、、、ここは、かなる古くて、直属の子孫はもういない、、
実家の地続きになる為、{実家にとっては、裏庭のようなもの} 父と、かろうじて、遠い先祖だと言うお宅で、見苦しくない程度に、掃除をしている。


後の3箇所は、それぞれに使用しているところが、おぼんに備えて,一年に一度、さっぱりときれいに掃除する。



*90歳の父は、まだまだ元気!!

      


  


*定年退職で、実家の父と暮らす、兄、、兄嫁は、和歌山で、、、
 父も兄も、遠の眼には、どちらも 『おじいさん!!』

        







実家の墓地は、家から徒歩、6分、、、ちょうどいいお散歩ポコース。


*墓地への道も結構楽しい

          



*道すがらは、よそのお宅のお花~~~野山の花まで、、それぞれに楽しめる。




 
  

















*墓地に行くだけの道、、、雨さえふらねければ、4t車でも通行可能。





*ここは、同じ墓地内の人が管理している、もう新仏様が埋葬されることはない。

      



*ここは、いずれ、都会に持っていかれるのであろう、、誰も掃除に来ない、、、
 だか、だからといって、私達がやってはいけない!!{仏の道!?。}

 
  

墓地の総面積は約600坪、、、一度、墓地と申請されたら、その地理から、墓地である名称が消えることはない!!。
墓地以外に使用することは、不可と言ってよい!!。

   


  


公園化計画へと続く、、、。