ヘルストロンで健康に 港北店応援団

ヘルストロンで体の不具合を改善できた一利用者です。皆様にも健康になっていただきたい思いをブログで発信してゆきます。

健康寿命を考えてみましょう

2018年03月21日 | 長寿遺伝子
先日に県別の2016年度健康寿命が発表されました。ネットによれば
平均寿命が、この世に生を受けてからどれだけ生きられるかという個体の命の長さを表すのに対して、健康寿命は、クオリティ・オブ・ライフという考え方に根ざして、ヒトがどれだけ健康で豊かに生きられるかを表す指標といえる。
「健康で自立して活動し生活できる期間」とは、具体的には、自力で食事、排泄(はいせつ)、入浴、更衣、移動などの日常生活動作(ADL:activities of daily living)が可能で、かつ認知症などを伴わずに自分の意思によって生活できる期間と考えてよい。
そうです。

さて、我が秋田県には散々な結果が示されました。即ち・・・・・
男性は0.5歳伸びたものの全国で最下位、女性は0.9歳減って前回の全国3位から33位に大きく落としたのです。
この県別の数値(平均寿命も含め)は結構波があり、例えば以前は沖縄が全国1位であったのが最近は低迷し、この所は長野、山梨などが上位にいる。
私が特に注目しているのは長野県がインターバル速歩をとり入れ、上田市を中心に非常に力を入れています。ま~それだけで数値が伸びる単純な物ではないでしょうが、秋田県の惨状を見るにつけ県を挙げての取り組みを期待したいものではあります。
しかし、基本的には「個人の取り組み意識」であることも確かと私は思っております。ヘルストロンの利用を私はお薦めしたいです。



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