ヘルストロンで健康に 港北店応援団

ヘルストロンで体の不具合を改善できた一利用者です。皆様にも健康になっていただきたい思いをブログで発信してゆきます。

カルシウム実験・・・・・

2019年02月15日 | プラザの逸話
二ヶ月に一回、プラザで「実験」が来店した我々の前で行われます。
今回は”カルシウム”の実験なのでしたが、これが結構衝撃的なのです。
カルシウム実験とは カルシウム増強サプリメント(或いは食品も含む) が如何に水溶性に優れているか、言い換えれば 体に吸収されるかの実証実験なのです。

骨粗しょう症、骨密度など骨に纏わるキーワードが多いのも高齢化社会の一断面かもしれません。
カルシウムを摂るために小魚を食べるなどの工夫をしている方もおられますでしょうし、サプリメントで補強されている方もおられるでしょう。
そのサプリメントですが、一般的に使われているのは「炭酸カルシウム」です。貝殻を粉にしたもの、そんなイメージでおられるでしょうし、実際に原材料名にはそう記されている物が多いです。
白寿のカルシウムは「L型発酵乳酸カルシウム」と言って、よく熟れた砂糖大根を収穫し、これから糖質を取り出し作るそうです。

この二つの粉を同量、コップの中に入れます。そして暫くすると・・・・・
炭酸カルシウムは底に沈殿して溶けていません。
一方L型発酵乳酸カルシウムはきれいに溶けて沈殿はありません。
下記の画像はその実験から一週間後のものです。左側が炭酸カルシウム、右側は白寿のL型発酵乳酸カルシウムです。



左側は底に白く沈殿していますよね、かき回すと実験開始時と同様に白い液体になります、つまり全くに溶けていません。
右側は沈殿はありません。割り箸の先に白い塊が見えますが、毛細管現象で上がった水溶液のカルシウムの結晶です。
せっかくカルシウムを摂ったのに・・・・吸収されなければ何の意味も効果もありません。
白寿のカルシウムの自信は、この公開実験で分かります。
コメント    この記事についてブログを書く
« 昨日から営業開始しました ... | トップ | 秋田県はどうして・・・・・・ »

コメントを投稿

プラザの逸話」カテゴリの最新記事