beauty and harmony

逢魔が時


夕方、

ひぐらしの声に
誘われて

裏庭に出ると

からすうりが
つぼみを
ほどきはじめていました


ひぐらしと
からすうりは

暮れゆく情景と調和して

もの悲しく、
妖しいまでに
美しい

独特の
世界を紡ぎだす



ゆるゆると
白い糸をほどいて

一夜(ひとよ)限りの花を開き

ぼうっと白く
浮かびあがって

美しく
清らかに

そして妖しく
ゆらめく

からすうり



かなかなと

夕空の
青を震わせて鳴く
ひぐらし

はじめは一匹だったのが

いくつもの声が
追いかけて
重なって

遠く、近く、
また遠く

さざ波のように
夕闇に
波紋を広げていく



からすうりの
幽玄に
魅入られ

悲しいほど透きとおる
美しい
調べ

愁いを秘めた
音色で奏でられる
輪唱に

耳を傾け
心を寄せていると

この身も
心も
透きとおって

消えてしまいそうになる


淡く
儚く

暮れていく光のなかで
波のように
揺らぐ

からすうりの花と
ひぐらしの声

夜が
降りてくる

澄んだ美しい闇が
いざなう



神隠しにあいそうな
仄暗き

夏の夕暮れです






STAND WITH UKRAINE







コメント一覧

sukekaku5th
ゆきのさん、こんにちは。
辛い気持ちにさせてしまってごめんなさい。
はじめはひぐらしの声の動画を入れてみようかと思ったんですけど、書いていたらNouelaのThe Sound of Silenceが脳内再生したんです。Hello darkness...って。なんだか書こうとしていることにピッタリな気がして、選んでみました。
ゆきのさんが辛くなるくらいピッタリだったってことでしょうか。
逢魔が時とマジックアワー! どうなんでしょう? 結論は?
時間的には同じですよね。でもマジックアワーはゆきのさんの言う「日本人の独特な感性」とは関係ないような。逢魔が時には妖しい、怖いくらいの静けさや美しさ、幽玄があって。
ゆきのさんが逢魔が時だと感じるときの描写を読んでいて、すごくわかる~って思いました。そういうのを感じたときって、別々の場所にいても、感じた人同士も同じ場所(っていうか空間?)につながっているのでしょうか(あれ? うまく説明できていません)
ほんとうに、なんだか不思議です。
そして、「風景の向こうにある何かをぼんやりと見ているように感じます。」って、どきっとしました。わかる人にはわかっちゃうんだな…って ^^;
ここではないどこかへつながる扉の向こうへ、行けたらいいですね。
コメントどうもありがとうございました。
__桐花
ゆきの
桐花さん、お久しぶりです。

凄いボーカルですね、昨年はじめて知ったカラスウリの花の幽玄さと、切ないひぐらしの鳴き声が頭の中で融合して、この声で切ない世界に引き込まれて辛くなるようでした
数日たってやっとコメント書いています。

これを見る前日にたまたまなのですが
「逢魔が時はマジックアワーと同じなのか!?」と思い検索してみたところでした。
日本人の独特な感性ですよね・・・・

私も年に数回「逢魔が時を感じる」ことがあり、それは決まって「遅めの夕刻に鉢植えの水やりをしている時」です。

家の前の道路で車の往来がまったくなくなり、自転車のおじさんも通らない人っ子一人いない時が止まったような時があり、通りの向こうが違ったもののように感じることがあります。
結婚前に実家にいたときも、やはり夏の日が沈む頃に同じことを感じていました。不思議ですよね。

桐花さんがいつも
幽玄の世界や、小鳥のさえずる木々の向こう、どこかに通じる扉があるならば・・・と風景の向こうにある何かをぼんやりと見ているように感じます。
夢でもいいからそんな扉があればいいのに、夢で扉を開けられたらいいな~
sukekaku5th
umaonaosora3104さま、こんにちは。
あの鮮やかな実からは想像できない神秘的で繊細な花ですよね。
まだ闇の濃かった昔の人にとって、夜になる直前の夕方は特別な刻限だったのかもしれませんね。生と死を…たしかに。
恐れながら魅入られる感覚って、なんだかわかるような気がします。妖怪とか魔物、悪魔とかは、きっとものすごく美しいんじゃないかな。そんなことを思ったりするからすうりの美しさです。
コメントありがとうございました。
__桐花
sukekaku5th
fukurouさま、おはようございます。
コメントありがとうございます。
魔物や妖怪に出くわしそうな雰囲気ですものね^^
それに蚊もいっぱい襲ってくるし、ことしは特に暑いですし~
何年か前のように、同じ一つの花のつぼみから満開までを写真に撮りたいなって思ったりしますが、そんなワケで億劫です^^;
蛾はひとつの花に吸いついて動きません。アゲハ蝶なんかは、移り気な感じに花から花へ動きますよね。
__桐花
umaonaosora3104
カラスウリは見た事ありますが、こんなに不思議な花が咲くのですね。正に妖艶。
夕方の薄暗くなる昼間と夜の境、正に「逢魔が時」なんですね。昔の人は、薄暗くなっていくこの時間帯の風景に人間の生と死を感じていたのでしょうね。
そんな中で妖しく咲いていく花に恐れる反面、魅入られていく感覚に悪魔を見たのでしょうか。
fukurou
桐花様
こんにちは。
まさにカラスウリの花は逢魔が時に花開きますね!
いまだにじっくり花が開く様子を見たことがありません。
魔物でも現れる時刻が怖く寂しいこともあって、じっと観察していられないせいかもしれません。(笑)
それにしてもレース状の花、美しすぎます!
やはり蛾がやって!ていますね!
sukekaku5th
ケイさん、こんにちは。
どうもありがとうございます^^*
カラスウリの花は神秘的で独特の風情があって、ステキですよね。
お近くに咲いていそうな気がしますけど、ないですか?
いつも素晴らしいお写真を撮るケイさんとはげりんさんの写真でカラスウリの花を見てみたいです~
コメントありがとうございました。
__桐花
ケイ
桐花さん、おはようございます。
ステキな写真ですね~♪
憧れのカラスウリの花。
今年も美しい花をこちらで拝見できて嬉しいです。(´艸`*)
見せて下さってありがとうございます。
sukekaku5th
あおぞらさん、こんにちは。
「逢魔が時」って、たしかにあまり耳にする機会がないですね。
薄暗くなれば勝手に街灯が灯ってしまうということに、コメントを拝見して気づきました。そうですよね…!
このカラスウリは裏庭に咲いていて、その向こうは裏山なので、思いつきもしませんでした。
でもそうですよね。現代社会では「闇」はあまり存在しなくなっているのかもしれませんね。安全ではあるけれど、なんだかちょっと淋しいですね。
__桐花
sukekaku5th
ひるがおさん、こんにちは。
キカラスウリって、花も実も、生で見たことがないのです~。見てみたいです。
いちおう姿は画像で見知っていますが、レースの糸の部分は普通のカラスウリの方が繊細ですね。
わたしも実も種も好きです^^
種の形が大黒さまとか打ち出の小槌みたいということでお守りを作ったりはするんですけど、運動会で早く走れるお守りというのは知りませんでした! おもしろいですね。
__桐花
kimibluekimi
桐花さん、こんにちは。
美しくも妖しいカラスウリの花。
そんな花は逢魔が時にひっそりと、けれど一夜限りとばかりに咲き誇るように感じますね。
逢魔が時、この言葉は最近の方はあまりご存じではないのかなぁ。
なんとなく暮れなずむ頃の、人の顔も朧げにぼんやりと見えて来る頃かと。
今ではその位の時間になれば、嫌でも街灯が灯る頃。
以前のようなロマンティックな、そんなひと時には程遠いのかもしれませんね。
ひるがお
そろそろカラスウリの花が咲くころですね
近くにないのでキカラスウリで我慢でした
よく似ているけれど怪しさは違いますよね

私はカラスウリの実も種も好きなんです
昔、運動会の時に会の種を持って走ると早く走れるという事で大切な物でした
実際に夕方見るとこの怪しさは・・・でしょうね
sukekaku5th
d-i-o-sさま、おはようございます。
素晴らしい詩の世界… そんなふうに言ってくださって、照れてしまいます。どうもありがとうございます^^
秋にオレンジ色の実をつけるカラスウリの花なんです。鮮やかな実の印象からは想像できない神秘的なお花ですよね。
コメントありがとうございました。
__桐花
sukekaku5th
tadaoxさん、おはようございます。
そうなんです。ひぐらしだけでも、からすうりの花だけでも違って、そのふたつの調和が紡ぎだす特別な夕暮れなんです。
「逢魔が時」はタイトルにだけにしてみました。さすがtadaoxさん~気づいてくださってうれしいです。
「しっかりした日常が背後に感じられる」と聞いて、なんだか不思議と安心してしまいました…! いつも水に漂っているみたいな心地で過ごしているので、大丈夫って言ってもらえたみたいに…^^*
コメントありがとうございました。
__桐花
d-i-o-s
素晴らしい詩の世界へ誘われました。
この花初めて見ました。素敵な花ですね。
s1504
〈桐花〉さん、蜩の声と烏瓜の花が互いに響き合って夏の夕暮れを引き連れてきましたね。
神隠しに合いそうな気怠いひと時、逢魔が時のタイトルは本文に持ち込まずに桐花さんの世界を描き出していますね。
うっとりするような詩と写真ですが、しっかりした日常が背後に感じられる一編だと思いました。
sukekaku5th
attsu1さん、こんにちは。
昼間の蝉時雨も風情がありますよね。
(なぜかわたしは、昼間の蝉の声から戦争(太平洋戦争)のことを連想します。)
ヒグラシは夕方や早朝などの鳴く時間帯だけでなくて、鳴き声も涼やかで心惹かれます。淋しげで。
お母さまのお墓のそばにカラスウリの花だなんて、なんだかステキです。そうとう早起きしないとなりませんが、でもなんだかいいですね。夕方に会いに行かれてもステキかもしれません。
妖艶もきれいな表現ですね^^ カラスウリの花に似合います~
サウンド・オブ・サイレンスといったらやっぱりサイモン&ガーファンクルですよね。
Nouelaの歌い方はなんていうか水に漂ってるカンジでわたし好みです。
曲のセンスも素敵って思ってくださってうれしいです~^^*
何度も見たい映画、なにかの折にまた見たいと思う映画って、ありますよね。わたしはまだ見ていないので、機会があったら
見てみたいです。
__桐花
sukekaku5th
shimaさん、おはようございます。
夕方の独特の雰囲気のなかで、年に数回、「ああ、逢魔が時だ」と思うことがあります。
カラスウリとヒグラシの黄昏れ、満開の桜の黄昏れ… 空や陽ざしの加減、空気や風も影響して、いろいろな条件があったときに、「逢魔が時」という世界というか、時間、空間を感じて心奪われます。
言葉そのものは、たぶんなにかの小説で知ったんじゃないかと思うのですが、よく覚えていません。
日常生活では使いませんね^^; 使ってみたいですが…
カラスウリは園芸種ではないし、夜にしか咲かないとなると、やっぱり出会うタイミングが難しいですよね。今年も会えるといいですね。
うちは裏庭の生け垣に絡んでいて、父が退治しようと戦っているのですが、毎年カラスウリの方が勝って、花を咲かせ、きれいな実をつけます。
遠くまでカラスウリの実を取りに行かれるんですね~。
わたしも部屋に飾ったり、玄関に吊るしたり、いろいろ使います。大黒様とか打ち出の小槌の形をした種をお守りにしたり。
花も実も楽しめるカラスウリ、いいですよね。
千恵子さんの絵手紙と一緒にご紹介くださるとのこと、うれしいです^^* 拙い記事ですが、よろしくお願いします。
__桐花
breezemaster
おはようございます^^

ミンミンゼミやアブラゼミも夏を知らせてくれますが、
ヒグラシ、夏の夕方を知らせてくれますよね
朝から、素敵な桐花さんの物語、
ヒグラシの静かな声とともに、静かな夕方が伝わってきます。
カラスウリ、
母のお墓参りに行った時、そばに咲いてるのに、気が付き、早起きして何度か見に行ったのを思い出します。
つぼみをほどきはじめるのは、夕方なんですね
もの悲しく、妖しいまでに美しいいう言葉が、似合います。
私だと単純に妖艶と言いそうです^^;

サウンド・オブ・サイレンス、サイモン&ガーファンクルを
イメージしますが、
Nouela -The Sound of Silence、桐花さんは、言葉だけでなくて、曲のセンスもいつも素敵です
早速、iPhoneにいれましたよ^^

以前にも書きましたが(スカボロフェアの時です)、
ダスティン・ホフマンの卒業をあらためて見たくなりました^^
fumiel-shima
桐花さん、こんにちは。

先ず、タイトルとその言葉を使われた桐花さんに驚かされました。

通常の会話ではもちろんですが、高齢者間でもあまり使われることがないような「逢魔が時」を若い桐花さんがタイミングよく使われることに一種の感動さえ覚えたのです。

黄昏時ともいわれる昼から夜に移り変わる前の夕方の薄暗くなるころ・・・
妖怪や幽霊などの妖しいものが出そうな暗闇の中で起きる珍現象・・・
心奪われるようなその静かな営みが私たち見る側の心にいろんな感情を呼び起こしてくれるようですね。

街中ではめったに見ることができないこのカラスウリの開花・・・

私は千恵子選手が昔からカラスウリを絵手紙で書いていましたのでカラスウリの若い実も熟した実も知っていましたが、幸い我が家の近くの古くからあると思われる大きな家の裏側にちいさな森のような場所があり、人通りの少ないその道路側に毎年ひっそりと咲くのを数年前に知ったのです。

以後、この時季は夕刻に時々様子を見に行くことにしています。
なかなかタイミングよく会えることは少ないのですが・・・

これらの写真もそうですが本物を見ると、まさに桐花さんの言葉や表現のぼうっと白く浮かび上がる姿や美しさや物悲しさ、妖しさなどそのとおりですね。

煌びやかさとは縁遠い静かで侘しいような透き通った美しさですが、実際にはそんな世界は無い筈だとは思いながらも「幽玄の世界」へ導かれるような気持にもなりますね。

桐花さん、昨年、千恵子選手が書いたカラスウリの絵手紙の画像がありますので、近日中に私の記事で桐花さんの記事の紹介と共にアップしようかと考えましたが、よろしいでしょうか。
過日も桐花さんのご了解を得ないでアップしてしまいましたので
今回は事前におうかがいしました。
差し支えなければよろしくお願いします。

余談ですが、私は毎年、カラスウリ採取のためにかなり遠隔地迄
出かけているのです。
近隣の民家のフェンスなどで見かけることもあるのですが、
無断で採るわけにもいきませんし、数も少ないですからね。
sukekaku5th
みぎまゆさん、こんにちは。
カラスウリは鮮やかな実も、お守りになる種もいいですよね。
お花はつぼみのときから開ききるまでの、どの瞬間もきれいで絵になって、ずーっと見ていたいです。
でも問題は蚊ですよね^^;
__桐花
sukekaku5th
ショカさん、こんにちは~
どの季節も夕暮れには風情がありますけど、夏は、強烈な日差しが暮れていくところに、なにか独特のものを感じます。
裏庭、ぼうぼうなだけなんですけど…^^;
ひぐらしは裏山にいるみたいです。
The Sound of Silence、16歳のショカさん、夏、海、オートバイ…ってどんどん広がっていきました。
__桐花
sukekaku5th
オジンさん、こんにちは。
ありがとうございます。あまちの暑さにバテぎみですが元気です。
オジンさんも気をつけてくださいね。
レースを広げたようなからすうりの花から、ひぐらしの声が…
淋しそうで神秘的なイメージが似ているので、融合してそんなふうに感じられますね。ますます幽玄な気配が漂ってきました~
コメントありがとうございました。
__桐花
sukekaku5th
il_fleurさま、こんにちは。
この世ならぬ花… カラスウリは、そうですね。
そんなふうに写真に写せていると感じてくださって、ありがとうございます。
からすうりの花とひぐらしの輪唱は、暮れていく時刻と調和して、逢魔が時を演出しますよね。毎年そう感じてしまうわたしです。
__桐花
sukekaku5th
寝子さん、こんにちは~
からすうりの花はほんとうに神秘的ですよね。
ことしも咲いていて、見ていただきたいと思いました。暗くなってくるのでなかなか思うようには写せないのですが、幸せって思ってくださってうれしいです^^
コメントありがとうございました。
__桐花
sukekaku5th
三冬さま、こんにちは。
ありがとうございます。すごく神秘的な花だなって思うので、それが写真に写っていてうれしいです。
わたしも何年かぶりに日本でひぐらしを聞いたときは、ものすごく感動しました。ああ帰ってきたんだなぁって。飛行機のなかから富士山が見えたときみたいに。
はい、この曲をはじめて聞いたのはTIMELESSのなかででした。お気に入りのドラマです。ワイアットかなり好きです^^*
__桐花
sukekaku5th
大ペケさま、こんにちは。
コメントありがとうございます。
ほんとうにナゼ?って思います。どうしてこんなふうに!って毎年、思います。
でもそうですね、たしかに人間の進化も…
カラスウリの花にとまって動かなかった子、スズメガっていうんですね!? 恥ずかしながら昆虫の名前ってぜんぜん知らなくて。
この蛾はわたしがそばにいてもぜーんぜん気にせず蜜を吸っていたので写してみました。カラスウリの蜜って美味しいみたい^^
そんなに素早く飛ぶ蛾なんですか。そして昼間は… 大ペケさんのコメントを読んで愛着が湧いてきました~
__桐花
migimayu1080
ふふふ やっぱりこの時期 カラスウリの花ですね〜 私は 今年は あきらめモード。 蚊がねぇ〜(^◇^;)
カラスウリのレース状の花びら、不思議な魅力がありますよね〜
tsn24502
桐花さん、こんばんは~。

暑い日向が暮れていく気配ほど
夏らしいものはないでしょう。

身近に、たくさんの夏が漂っているすてきな環境。
いいなぁ~♪
NouelaのThe Sound of Silenceも沁みる( ;∀;)
僕の16才。

ショカ
yamaguti2520
猛暑が続いていますがお元気でしょうか?お体には十分気を付けて下さいネ❕
白き花 カラスウリ鳴く ひぐらしが
白いふしぎなカラスウリの花の中からひぐらしの鳴く声が聞こえてきそうな感じがします。ひぐらしの声って何故か淋しそうに聞こえます❣
il_fleur
桐花さん、
烏瓜の花は、先日の蓮の『天上の花』とはまた別の意味で『此の世ならぬ花』の風情です。そのイメージを素晴らしく捉えられていますね。

> もの悲しく、
> 妖しいまでに
> 美しい
>
> 独特の
> 世界を紡ぎだす

正しく『逢魔が時』です。
寝子
昨年カラス瓜の写真を見せて頂いたときは
この世にこんな神秘的な花があるのかと思いました
今年もお目にかかれて幸せです(´∀`*)
mifuyu2019onyourmark
桐花さん、こんばんわ😊
綺麗な写真✨
カラスウリが神秘的に映ってますね👍
ヒグラシはもう何年も聞いてません。夏に帰国しないと駄目ですね。。。😢
それにこっちの人はセミの声とか雑音としか思わないのがつまらないです。
NouelaのThe Sound of Silenceが日本的な”逢魔が時”と意外にマッチしてて驚きました。またTIMELESSが見たくなりました(たしか桐花さんもあのドラマでNouelaバージョンを聴いたんでしたよね?)
o-peke
モジャモジャとしたカラスウリの花は、なぜこの様に進化
したのだろうかと不思議に思います。動植物の進化や適応
については、本当にナゼ?としか感じ得ない。
これ言い出すと、人間だって多様な人種や個性や性質、
思想信条や体質、期待寿命だって様々ですよね。

スズメガさんも写真に撮ってあげるのは優しいですよね!
確かに高速で飛翔可能なので、近くを飛ばれるとウォッ!
となっちゃいますが、昼間に「隠れてるよ…誰がなんと
言おうと隠れてるんだよ…」という姿を見ると、健気と
いうか、もっといい場所あっただろー!とか思っちゃう。
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