goo blog サービス終了のお知らせ 

Sujak do 〜SujaのDNA〜

興味深く感じたことや読んだ書籍について書いたりしていきます。天然石については、一休み。

プーチンよ、あなたがした事は必ず自分に返ってくるよ。しかも7倍返しで。

2022-03-05 14:12:00 | Sujaが思う事、考える事。
こんにちは
Sujaです

プーチンケ
そう無意識に呟いてしまう私ですが

これほど『チンケ』という表現がピッタリな人物にかつて出会ったことがありません
(そもそもこちらが一方的に存じてるだけで出会ってもいませんが)

交渉する余地はあったのにも関わらず

いきなり武力行使にでるところは
感情的で全く理性が見えず
知的レベルの低さが窺えます

核をちらつかせる発言は卑劣だし

停戦協議に於いても
「要求を全て満たさないとダメ」
と言うのは
まるで立てこもり犯のような稚拙な発言ですね

何が彼を
これほどまでチンケな人間にしてしまったのでしょう

今回のウクライナ侵略は
ロシアに理由は無く

プーチンが独自で理由を作ったとしか思えません

プーチンは孤独です

彼は孤独を恐れ
受け容れられず
足掻いて足掻いてひっかいてひっかいているのです

でも孤独は終わりません

これからもその孤独は続きます

彼はもう
人の顔をしていません


ウクライナに愛と平和を


かつて共に暮らした猫のお話

2022-02-19 14:21:00 | Sujaが思う事、考える事。
こんにちは
Sujaです

今朝の新聞に
猫の特集が載っていて
かつて飼っていた愛しい猫たちの事を
思い出してしまいました

30年程前に
猫をペアで飼っていたのですが

その子たちの間に子供がなんと
8匹も生まれたのです

猫の乳首は6個なので
必ず2匹はお乳待ちになる為

母猫《あん》の育児に私も協力し
猫用の哺乳瓶でミルクをあげ
排便をさせたりしていました

父猫《との》は親の自覚があるのか無いのか
段ボールで作った育児室で
親子水入らずで気持ちよく寝ています


親猫と子猫の計10匹という大所帯は
ちょっとお世話できないので
子猫たちがある程度大きくなったところで
情が湧く前に知り合いの人たちに譲渡しました
それぞれが猫好きな良い人たちのところへ行き
猫2匹との暮らしが始まります

《あん》は肺炎で12歳で亡くなり
《との》はてんかんの発作と糖尿病との闘病の末15歳で亡くなりました

長年一緒に暮らしていたので猫たちの死はとても
寂しく哀しい出来事です

特に《との》の介護は1年間続き
私がインスリン注射を毎日打ってやり
てんかんの発作の時は
「愛してるよ。愛してる」
とささやきながら
発作が治まるまでしっかりと抱きしめていました

それ以後
動物を飼うことはやめました
私自身、《あん》《との》がいて
常に癒されていたのだけど
彼らにとってはストレスを与えていたかもしれない
と思ったのです

動物は
自由に気ままに生きてこそ人生だと感じたのです

《あん》と《との》には
辛い想いをさせてしまったかもしれないという後悔の念が
今も残っていますが

時々
私の夢に元気よく現れてくれたりして
元気づけてくれます
今もなお
私は彼らに癒されっぱなしなのです





映画『ホテル・ルワンダ』を観た方がいい。そして本も読んだ方がいい。

2022-02-06 14:29:00 | Sujaが思う事、考える事。
こんにちは
Sujaです

以前
1994年に起きたルワンダのジェノサイドについて、何冊かの本を読み

ブログに掲載しました

↓バックナンバー


フツ族とツチ族の民族間の争いが
大虐殺に発展し
フツ族がツチ族を100万人以上殺してしまう、誠に愚かで残虐な出来事です

今回
『ホテル・ルワンダ』を
DVDで観ました


ホテルの支配人である主人公が
紛争によって行き場をなくした人々を
ホテルにかくまい
避難民たちの命を守るという
実話を映画にしています

2004年の作品で
アカデミー賞やゴールデングローブ賞などにノミネートされるほど
世界での評価は高ったそうですが

映画配給権が高かった理由で
日本では中々上映に至らず

映画ファンの署名運動などのお蔭で
2006年に日本でも公開できるようになったそうです

私は既に本などで
フツ族とツチ族との因果関係や
虐殺の詳細を知っていたので
素直にストーリーに入り込めました

観終って思った事は

やはり

国連の平和維持軍が介入しても
沈静化しないし
報道機関が虐殺の映像を世界に流しても
好転しない

結局
ツチ族の反乱軍の侵攻によって
制圧し終結したのですから
他国の人に頼っても
当てにはならない

ルワンダのように
国の中で起きている紛争は
今もあちらこちらで起きています

ミャンマーのクーデターや
新疆ウイグルの人権問題
シリア内戦など…

これらは報道されていて知っていますが

世界には報道されていない内戦も少なくないようです

内戦によって多くの犠牲者が出たニュースを知る度
私たちはどうしたらいいのかいつも考えます

そして
そう考えながらも変わらない日常を送っていることに
申し訳ない想いが常に過っています

SDGsの17目標を理解し、参加できる目標にトライしてみる~17.パートナーシップで目標を達成しよう~

2022-02-01 10:59:00 | Sujaが思う事、考える事。
こんにちは
Sujaです

今回は17目標の17番め

17.パートナーシップで目標を達成しよう


これまでの16の目標を振り返ると
一人でコツコツ出来るものもあれば
国や企業規模で取り組まなければ実現できないものあります

けれど

私やあなた
あの人やこの人
はたまたあちらの人


一人一人が関心を持ち、考え、行動することが
目標達成に近づき
持続可能な地域、社会、国、世界
そして
地球になるのだと思うのです

家族が協力し
仲間が協力し
企業が協力し
国が、政府が協力する

この地球上で生きているすべてがチームとなり、助け合えるようになれば
こんなに素晴らしいことはないですね

今回、SDGsの事を調べて、私自身
たくさんの学びを得ることができました

もっと意識的に考えて
行動しなければならないことにも気づき
非常に良い機会を与えてもらいました

昔はよく
「困った時はお互いさま」
というセリフを耳にしたものです
私が幼少の頃は
隣近所で助け合う風景が当たり前のようにありました

今では
困ったことを言えなかったり
気づかないフリをしたり
巻き込まれるのが嫌だと思ったり
事件性に発展するのが怖いと不安を抱いたりと、様々な事情がありますが

この世の中を少しでも良くするという気持ちを大切に

ささやかながらも行動を起こす人が増えていけば、この社会は
大きく変化していくと信じています

そんなのは絵空事と思うかもしれませんが

夢は叶うし
理想は現実になる

そうではありませんか?

SDGsの17目標を理解し、参加できる目標にトライしてみる~16.平和と公正をすべての人に~

2022-01-31 14:18:00 | Sujaが思う事、考える事。
こんにちは
Sujaです

今回は17目標の16番め

16.平和と公正をすべての人に


今、この瞬間も世界のどこかで争いが起きています

紛争の影響を受けている国や地域で暮らす子どもたちは約2億4600万人いると言われています

たくさんの人が
暴力や迫害で命を奪われたり
家族を失ったりしているのです

家や財産をなくし
住む場所を追われる人も少なくありません

平和とは?
公正とは?

改めて考えてみる良い機会だと思います

差別をされない
差別をしない

暴力を受けない
暴力を振るわない

これは世界という大きな括りではなく
私たちの身近な事としても
日常的に起きている問題です

世界情勢に目を向け、問題を考えるのも大切ですが

まず、自分の周りに目を向ける

あるいは、自分自身に目を向けてみることが現実的だと私は考えます

以前

『俺は神だ』
と私に言ってきた男性がいました

『人は神にはなれません』
と返えしましたが、次に出た言葉が

『俺は特別だ』でした

『確かにあなたは特別です。そして私も特別。みんな特別な存在なのです』
と教えてあげました

そう
みんな何かしら自分は特別なのでは?
これって自分だけじゃないか?
と思うことがあります

その通りだと私は思います

感じ方や考え方
経験や学び
信じるもの
長けている事
それぞれ
違って当たり前で
一人一人特別なのです

それを理解すれば
自分や相手に優劣をつけたり
偏見や差別をするようなことは有り得ない
と思います

そして
同じ立場で話し合い、助け合えるのではと考えます

私やあなた
あの人やこの人
はたまたあちらの人

出来ることは何でしょうか?

日本ではヘイトクライムが問題になっていますね
この問題に対して公平な立場で考えてみるのも大事だと思います

そして公正で平和な社会にするためにどうしたら良いか?
自分の意見を政治に届けるというのも大切だと思います

これまで投票に行かなかった人は
これを機に
清き1票を投じて欲しいと思います