睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

カランコエの蕾・隔離された東天紅メダカ♀・コロナ禍のひとつ

2021-05-29 18:47:31 | ひびつれづれ
カランコエ
見出し画像のカランコエは多年草だった。
それと知らずに今年の花は終わったとばかりに無造作に
剪定し、風に倒されないバルコニーの隅っこに置いた。

ここで夏越しできればまた秋に咲くかもしれないと
葉っぱもりもりの状態で半日陰に置いておいた。
今朝みたら蕾がふたつあるよ(>ω<)

ビオラの寄植え
よほどバルコニーの環境が良かったのか、
摘むのが間に合わないほど次々と咲いている。

西陽を浴びて元気なビオラ



生き生き大根
葉っぱだけでも食べてみようかな



東天紅メダカ
わがままでいばりちらす東天紅♀大を隔離した。
いちばん小さいオスを見ると追いかけてつつき、
水草のカゲにかくれるまで追い回す。

人間界ならきついお仕置きをうけるところだが、
メダカ特有の習性に温情をかけて隔離することにした。



17X17X18のプラケに隔離の東天紅は落ち着いている。
追いかける対象がいないのだから当然だが、
相変わらずカメラを向けると寄ってくる可愛いやつ。



文句を言ってそう


隠れてばかりいるオスはエサを食べられずに痩せている。
これではそのうち死んでしまう。
縄張りキープは仕方がないとしても、
オトナと中学生くらいのガタイの差はいかんせんとも。

メダカ水槽に二匹(中♀)ぐらしになったオスメダカは
いまはゆうゆうと泳いでいる。
早く大きくなーれ、メスと同じくらいにまで育ったら
またプチハーレム(♀♀♂)にしような。


仕事の合間の息抜き
午後4時の室温は27.6度
日中は汗ばむ陽気だった。

今年はじめての25度冷房ON、
汗がだらだら暑いのも、震えるほど寒いのも、
からきしダメなぼくの軟弱な体調に合わせて、
いまの時期はこまめに調節している。

季節の変わり目に大きな発作がおきないよう、
少しづつ移りゆく季節にカラダを馴らしていく。
こんなときでもつらいときでも仕事はくる。

NOは云わない
以前はNOと云いたくても云えなかった
いまはNOと云える立場だから云わない
微妙な違いは大きな違い。

困っているときはお互いさま
なんてセリフを真顔で云うようになった
彼らが復帰するまでピンチヒッターやむなし
これもコロナ禍のひとつ。


一息いれたら
仕事に戻ろうか
ジャンル違いに
四苦八苦(゚Д゚)
集中と解放を繰り返し
嶮山の山の八分が見えてきた。


また明日
goodnight!



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