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朝から火事

2011年06月07日 06時56分50秒 | Weblog
朝から妙に騒がしいな、と思っていたら防災無線の放送が入り、近所での火事を伝えていました。自治会の役員やっていることもあって、一応現場の確認に。まだ四時半過ぎでした。
300mほど行くと消防車が10台近く活動中で、燃えた家はまだ煙が出ている状態でした。それほど激しく燃えたという感じではありませんでしたが、そのうちに救急隊員がストレッチャーに乗せて二人の人を運んでいきました。まだ夜があける寸前でしたから、逃げ遅れて煙りでも吸ってしまったのでしょうか。
原因はまだ分かりませんが、消防の能力はやはりすごいですね。東京消防庁だけでなく、近くの消防団も活動していました。最近、消防団の参加する人の数が減っていると聞きますが、こういう時に活躍してくれれば、周りの評価も変わってきますよね。

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1 コメント

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消防フェチから一言 (k.d)
2011-06-09 23:56:29
新聞社に持ち込めそうな写真でしたね。
都消防と団は服装が違うのですぐ分かります。
普通火災でだいたい10台+指揮車+遠くに止まるけどはしご車+救急車。第二出場指令でこの倍ぐらい。他に特殊車(照明車、機材車、排煙車、トイレ車、給食車)等。家を4面から囲むように止まり、止まる場所は最近接中隊(2台)を除くと消火栓近くです。最近接中隊とレスキューは家の近くに止まり、人命救助や何が燃えているかの確認、危険物はないかの確認が任務でホースはその次です。
今日はここまで。251.
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