今日の夕方5時半頃、いつもの86歳のおばさんから電話がありました。
「お~い、私やおばちゃんや、大根と厚揚げ炊いたから取りにきーよ」と。
早速車でおばさんの家に行くと、美味しそ~な匂いが漂ってきました。
今日は朝から雪が降っていたのでとても寒い一日となりましたが、おばさんから頂いた料理を見ると心がじわ~っと温かくなって来ました。

帰り際、おばさんが一言。
「私はたぼちゃんのお母さんのかわりやからな」
今度は心が熱くなってしまいました。
家に帰ってから「ふっ」と思い出しました。
私が未だ小さかった頃、夜寝る前にいつも母がうたを唄ってくれた事を。
その時の気持ちと今日の気持ちが、何故だか同じに思えたのでありました。
子守り歌
「お~い、私やおばちゃんや、大根と厚揚げ炊いたから取りにきーよ」と。
早速車でおばさんの家に行くと、美味しそ~な匂いが漂ってきました。
今日は朝から雪が降っていたのでとても寒い一日となりましたが、おばさんから頂いた料理を見ると心がじわ~っと温かくなって来ました。

帰り際、おばさんが一言。
「私はたぼちゃんのお母さんのかわりやからな」
今度は心が熱くなってしまいました。
家に帰ってから「ふっ」と思い出しました。
私が未だ小さかった頃、夜寝る前にいつも母がうたを唄ってくれた事を。
その時の気持ちと今日の気持ちが、何故だか同じに思えたのでありました。


良かったですね、やさしいおばさまがそばにいてくださって・・・ありがたい!
お母さんだと思って甘えてあげてくださいね。おばさんそれが生きがいでもあるのですから。
こちらまであたたかくなりました。ありがとう!
そのおばさんは最低でも週に一度は電話をして下さいます。
私が家に不在の時などは、30分間隔で電話に着信が入っている事もあり、ひょっとしたらそのおばさん自身が寂しいのかも知れませんね。
86歳で一人暮らしですから。
時々こんな事をおっしゃいます。
「私はもうすぐ90やし、家の中で転倒して寝込まん様にせんとな。寝込んだら最後や」と。
「誰かに自分の気持ちを聞いてもらいたい」それは、老若男女問わず全ての人に通じる事なのかも知れませんね。
どうも有難うございました。