たぼちゃん日記

日常の出来事を、自分の心の目を通して感じたままを綴っていきます。

ファイト!

2015年02月28日 07時08分58秒 | 日記
今日は、朝風呂にしてみました。

久しぶりのんびりと、そしてゆっくりと身体を温める事が出来、心身共にリフレッシュする事が出来ました。

今日は天気も良さそうですから、今から朝食の準備、そしてドライブの準備と一日忙しくなりそうです。

年に一回くらいは、こんな時があっても神様は私をお許し下さる事でしょう。

今日は、弾けますョ・・・。          ♪ ファイト! ♪
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急いては事を仕損じる

2015年02月27日 05時00分00秒 | 日記
残念ながら昨日は雨。おまけに、この辺りではなかなか梅の蕾が開いてくれません。

でももうすぐ3月3日の雛祭りがやって来ます。

どこの地域でもあるでしょうが、兵庫県内でもあちこちでお雛さんの展示会が催されている様です。

明後日の土曜日は天気もそんなに悪くなさそうなので、神戸の方へ出かけてみ様かと思っています。

幾つかその展示会がある様ですが、ただいま検討中です。

神戸へ行った際には、三宮市役所の最上階にエレベーターで一気に上がり、北は六甲山系、そして南は神戸港と眼下にに広がる壮大な海を眺めつつ、日頃たまったストレスを吹き飛ばしてやりたいですね。

さ~て、今日は朝5時から仕事スタートです。

ッとその前に、最近左腕から指先にかけて痛みを覚える様になり、まずは湿布を貼りまくります。

それでは、もうすぐお仕事です。          ♪ 急いては事を仕損じる ♪

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棚からぼた餅

2015年02月26日 06時27分27秒 | 日記
昨日のお昼前の事です。

家で仕事をしていたら、「こんにちわ~」と工場のドアがスーっと開き、母の友達が遊びに来られました。

手には、唐揚げ弁当2つと貰い物の大きな椎茸、そしてご自分の家で採れた蕗の薹を頂く事に・・・。

早速お昼にお弁当を頂き、夕食には頂きものの椎茸と蕗の薹を天ぷらにしてみました。

パリパリ、サクサク、中ふわふわで、思わずそれを下さったおばさんに「ありがとうございました、とっても美味しかったです」と電話を入れると、「ほな、また持って行ったげるわな」と言葉が返って来ました。

お礼のつもりが催促したみたいで、ちょっと申し訳ない感じが残りましたがその日が来るのを心待ちにしています。

心が届いた良い一日となりました。          ♪ 棚からぼた餅 ♪

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赤ずきんちゃん

2015年02月25日 06時37分20秒 | 日記
昨日の朝9時過ぎに、一本の電話がけたたましく鳴り響きました。

母が応対しておりましたが、私は母から5メートル離れた所におりましたのに受話器から漏れ出る声がはっきりと聞こえて来ました。

それは、まぎれもなく姉の声です。

「荷物届いたきーねー」と。

元気そうに思えましたが、逆に心配を掛けまいと元気そうによそおっていたのかも知れません。

無理をせず自然体でいてくれる方がほっとするのに・・・。

ま~、とにもかくにも無事荷物が届いてくれてほっとしました。



昨日の夕方4時頃にスーパーへ行き、食材を籠に入れ丁度梅こぶ茶を見てい時、小鳥の甘~い囀りが聞こえて来てその声に導かれる様にレジの方へと体が進み、気が付けばお店の外へ出ておりました。

昨日は春めいたぱかぽか陽気だったせいで頭がボーっとしていたのかも知れません。

それとも、老化現象だったのでしょうか。

不思議な事に、その時子供の頃に読んだ一冊の本の主人公が頭の中にありました。   ♪ 赤ずきんちゃん ♪












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心よ届け

2015年02月24日 05時52分43秒 | 日記
昨日は、何て暖かい一日だったでしょうか。

まるで春。

でも今朝は少し肌寒く、今はホーム炬燵に入っています。

あっ、そうそう。昨日A・COOPにしわき店から高知県の親戚へ姉の娘の荷物を送っておきましたが、その中に大きな和歌山県産のみかんを入れておきました。

今日の午前中に届けて頂く事になっておりますが、みかんに気付いてもらえるだろうか? 美味しく食べてもらえるだろうか?と今から心配しています。

荷物が届いたら、電話を一本くれるとありがたいですね。

でも姉は病気を抱えていますから、電話を掛けるだけの気力があるかどうか少し心配です。

歳を重ねても同じ細胞を持つ兄弟です。

住む環境はお互い大きく変わりましたが、言葉は無くても見ているだけで伝わって来るものがあります。

何故なら、私にとってたった一人の姉だから・・・。      ♪ 心よ届け ♪
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Time and tide wait for no man

2015年02月23日 03時45分27秒 | 日記
~光陰矢のごとし~

早いもので、来週からはいよいよ3月突入です。

毎朝6時半からのラジオ(NHK)から流れて来るラジオ体操に合わせて体を動かし、この2月を乗り切って行きたいと思っています。

毎日が同じ様な事の繰り返しではありますが、一日一日成長し続ける事を忘れてはいけませんね。    ♪ Time and tide wait for no man ♪
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春へといざなう道標

2015年02月22日 06時02分45秒 | 日記
昨日はとても良い天気でした。

朝9時過ぎから2階のベランダに布団や毛布を干し、まるで寝具の展示会の様です。

周りの家々を見渡しますと、あっちもこっちもすでに展示会が開催されておりました。色とりどりで、まるで梅の花が咲き乱れているかの様でした。

午前中は仕事をし12時に布団と毛布をベッドに敷き直し、ポカポカ陽気もありお昼からドライブする事に・・・。

行先は、加古川市の見土呂フルーツパークです。

国道175号線から少し外れ、辺りの景色が段々と田舎の風景へと変わり小高い丘の上にそれはありました。

第一駐車場へ車を止めると、目の前に梅園が広がり沢山ある中の一本の梅の木に白い花が観て欲しそうに思いっ切り咲いておりました。

花に顔を近づけると、なんともいい香りです。何回香りを楽しませて頂いた事でしょうか。

梅園が満開になるには、もう少し先になりそうですが、春への足音が一歩また一歩と近づいて来る様なそんなポカポカ陽気の午後となりました。

ちなみにそこは、駐車場と入園料が無料となっています。

次は、満開の頃に同じ所へお弁当を持って出かけてみたいものですね。   ♪ 春へといざなう道標 ♪






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女は強し

2015年02月21日 06時54分39秒 | 日記
昨日の夕方4時過ぎに、A・COOPへ行って来ました。

まずは春キャベツの所へと思っていたら、そこにはすでにベテランのおば様達が「やっぱり春キャベツってふわふわしとんな~、ほんまや~ふわふわしとんなあ~」と品定めをしながら大きそうなものを籠に入れニコニコしながらその場を離れられ、やっと私の番がまわって来ました。

そこにはすでに大きいのが無く、泣き泣き少し小ぶりの春キャベツを籠に入れ次に人参コーナーへ行くとそこには誰もおられず、人参が全て自分のものの様に思えてそれを見ていた時、横から全然知らないおば様がスーと私の横に来られ、「まーこの人参安いなー、あんたーこんな中で一番ええやつどれやと思う?」とおっしゃいましたので「これが一番いいんじゃないですか」と私が言うと、「ま~ありがとう~」とその人参を籠に入れ何事もなかったかの様にその場を立ち去られました。

何だか昨日は、女性の耐え忍び懸命に生き抜いてこられた「生きる秘訣」を少しでしたが学ばせて頂いた様な、そんな気がしました・・・。         ♪ 女は強し ♪



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泣いた赤鬼

2015年02月20日 05時31分06秒 | 日記
ついさっき、新聞配達の方のバイクの音が聞こえて来ました。

早朝よりご苦労様です。

ある伝説の中でこんな話がありました。

昔々、ある村に赤鬼と青鬼が住んでいて、村の人達は赤鬼を怖がって近づこうとしません。

そこで赤鬼は、自分の家の前に「私は怖くありません」と書いた看板を立てましたが、それでも村人達は怖がって近づこうとしませんでした。

それを見た心の優しい青鬼は、赤鬼に向かって「僕が村人に悪さをするから、君が僕を懲らしめてくれ。そしたら村人達は君の事を良い鬼だと思ってくれるよ」とアドバイスをしました。

暫くして、青鬼が村人達に悪さをし始め、そこへ赤鬼が現れ計画通り青鬼を見事に退治してしまいました。

それを見た村人達は、赤鬼を怖がらなくなりすっかり仲良くなりました。

暫くして、青鬼の事が気になり彼の家に行くと、看板が貼り付けてありそこには「君と僕が仲良くしているとまた村人達が君の事を怖がって近づかなくなってしまうから僕はこの村を出ていきます」と書いてありました。

それを見た赤鬼は涙をこらえ切れず大泣きをしてしまいました。



人は何かを得る為には、どこかで同じ分だけの犠牲をはらわなくてはならないのかも知れません。

どちらに偏ってもいけない。

大切な事は、「バランス」ではないでしょうかね。          ♪ 泣いた赤鬼 ♪
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溢れ出る笑顔

2015年02月19日 02時48分03秒 | 日記
昨日、A・COOPのキャッシュコーナーで用事を済ませ外へ出ようと扉を開けると、小柄な女の人がにこ~っと笑顔で順番を待っておられました。

う~ん、例えで言うと、え~っと、あっそうそう「赤ずきんちゃん」みたいな感じの人ですね。

赤ずきんちゃんのにっこり笑顔。

笑顔は人の心を温かくしてくれます。

一生忘れる事の出来ないくらいの素晴らしい笑顔でした。

座布団100枚差し上げたいくらい。

ほんの一瞬の出来事でしたが、私の心はポッカポカ。      ♪ 溢れ出る笑顔 ♪

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心ほっこり

2015年02月17日 06時02分40秒 | 日記
昨日の午後2時頃、確定申告の書類を役場へ提出し無事に受理して頂き、これでやっと平成26年度が終わり今日が私にとっての新年度の幕開けの日となります。

続いて、昨日の午後4時前に掛かりつけの病院へ行くと車がずらりと並んでいて院内に入ると10人くらいの人が座っておられました。

待ち時間の間、今日は何故だか眠くてコックリコックリうとうとうとうとしておりましたら、遠くの方から「たぼちゃんさ~ん、診察室へ入ってくださ~い」とお声を掛けて頂き中へ入るとすでに先生がすわっておられ、本来なら今日が検査日でしたが薬が替わってまだ2週間しかたっていないので次回検査をします、っと私の方向いておっしゃった時のその目が、私が小さい頃に見た先生のお父さんの目と重なって見えておりました。

支払いを済ませ外へ出ようとしたその時、なにげなく「ふっ」と左側に目をやるとそこには、小さな懐かしい小窓がありました。

子供の頃母に連れられ、前の木造時代の病院の入口を入った所にあったそれでありました。

薄っすらとしか記憶に残っていませんが、よくそこでお金の支払いをしたり薬をもらったり、薬の中ではビンに入ったコーヒー牛乳の様なものをもらい、甘く美味しかった様な記憶が想い出されます。

今も昔も変わらないその小窓。

病院も新しくなりなりましたが、「変る事も大切、また変わらずにいる事も大切」それを小窓が私に語りかけてくれている様に感じながら病院を後にしました。      ♪心ほっこり♪      


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御年、84歳

2015年02月16日 02時50分49秒 | 日記
昨日の朝9時過ぎに玄関のチャイムがピンポーン。

仕事の手を止め外へ出てみると、そこには杖を片手にされたおばあさんが一人立っておられました。

たぼちゃん : おはようございます。

おばあさん : おはよう。

たぼちゃん : 何でしょうか?

おばあさん : あのー、この間もろーた八朔やなしに、あのーまーるい形した大きい黄色いえーっと、あのー、ほれっ。

たぼちゃん : あ~文旦ですか。

おばあさん : そーそー、やっぱりあんたは若いだけの事はあるなー。

たぼちゃん : 「ガクッ」 (苦笑い)

おばあさん : せっかくもろーたさかい、その八朔みたいなやつの皮でジャムを作って来たんやけど、まーバレンタインのチョコレートや思ーてもろーとくれ。

そう言い終えると、上着の右ポケットからおもむろに小さい容器を取り出され「ほれっ」と私に見せて下さいました。

そこには、八朔みたいな皮で作られた見事なまでの「文旦ジャム」が私の目に飛び込んで来ました。

そのおばあさんは若い頃、婦人会長を長い間お務めになり趣味は読書で今でも100円バスに乗り図書館で一度に七冊の本を借り読みあさっておられるのだそうです。

彼女の瞳は、キラキラと輝いている様に私の目には映っておりました。

嬉しい様な悲しい様な、何ともほろ苦い一日遅れのバレンタインデーとなりました。

その女性、いったい今御幾つなのか気がかりです。        ♪御年、84歳♪



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三寒四温

2015年02月15日 05時34分00秒 | 日記
昨日の朝7時過ぎにセルフのガソリンスタンドへ灯油を入れに行った時、スタンドのおじさんが「ガソリンの値段が上がったしこれから少しずつ灯油の値段も上がっていくで」とおっしゃっていたので、今朝も早速7時過ぎに灯油を入れに行って来ます。

後、半月もすれば3月です。

冬の寒さも和らぐ事でしょう。          ♪三寒四温♪
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欲 し い

2015年02月14日 06時55分30秒 | 日記
今朝、この辺りは薄っすらと雪景色。

今日はバレンタインデーで沢山チョコレートをあげたりもらったり、またあげなかったりもらえなかったりと色んなドラマがある事でしょう。

世間がどうであろうと、朝から晩まで仕事です、私は・・・・・・・・・・。

チョコレートなんていりませーん。

絶対欲しいなんて言いませーん。

これが、私の本音です。                ♪欲 し い♪
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2015年02月13日 06時54分26秒 | 日記
今から数年前の事です。

高知市内のある病院に入院しているのだと姉から連絡があり、早速母と一緒に高知県へ車で向かう事にしました。

高知インターを降り、高知駅に到着してすぐに姉の携帯に連絡をいれると駅まで迎えに行くとの事で、暫くすると姉が手を振って迎えに来てくれ母と3人で姉の病室へと向かいました。

病室でどんな話をしたか覚えていませんが、せっかく高知県に来たのだから何処か3人で観光に行く話になり、まずは桂浜へ・・・。

お土産物屋さんの前に車を止め、浜辺を歩いたり竜馬像の前で写真を撮ったり、最後にお土産屋さんでちゃっかり買い物をし次の目的地へと出発です。

どれくらい運転したのか覚えていませんが、到着したのは室戸岬。

ドドーンと広がる大きな海と青く澄み渡る青い空が私の目に飛び込んで来ました。

3人で海の近くまで歩いて行ったその時、姉が1人で海の方へとゆっくりと近づいて行きました。

「どこ行きよんねや、そっちへ行ったら危ないで、帰っておいで」そう声をかけましたがまっすぐ海の方へ一歩また一歩と進み、一瞬「そのまま海に沈んで二度と戻らなくなるのではないか」そんな事が私の脳裏をよぎりました。

姉は冷たい海のすぐ手前でしゃがみ込み、海水に手をつけ「あ~冷た~、やっぱり冷たいわ~」と言いながら私達の方へ戻って来ました。

もし姉が一人でその場にいたら深い冷たい海の中へと消えてしまっていたかも知れません。

それが「そううつ病の怖さ」だと思いました。

その事を思えば、今はだいぶんましになっている様です。谷底に突き落された様な孤独感や不安感からほんの少しでも解放されるにはいったいどうしていいのか私には分かりません。

私に出来る事は、神様に「助けて下さい」とお祈りするばかりです。   ♪絆♪

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