中国語学習記録~試験でモチベーションを維持しよう!

2006年から趣味で始めた中国語。各種試験に向けての計画、実行、結果を綴っていきます。

中検2級を受けてきました(2009年6月)(4)~結果分析(3)

2009-07-05 22:55:28 | 中国語検定

前項筆記編(2)の続き。
2009/6/28実施・第68回中国語検定試験2級:結果分析のリスニング編です。

~(再掲)リスニングの自己採点結果~
(正式結果ではありません)

1(1)20/25(5問)・・・問いと4つの選択肢が読まれる。(各問が独立)
1(2)10/25(5問)・・・会話文の後それに続く対話が読まれる。(各問が独立)
2(1)10/25(5問)・・・長文の後、それに関係する5つの問いが読まれる。
2(2)10/25(5問)・・・長文の後、それに関係する5つの問いが読まれる。

前回、前々回ともに60点だったのですが、今回はそれを10点も下回る結果でした。

長文問題の2(1)、2(2)ともに、まるっきりわからないというわけではなかったのですが、文章の核になる箇所を正確に聞き取れていなかったのだと思います。

それにしても、リスニングでこれほど点を落とすとは思っていませんでした。
筆記のほうは、中訳や、基準点調整次第で合格点に達している可能性はゼロではありませんが、リスニングのほうはまったく端にも棒にもかかりません。

でも、前週に受けたHSKでも前回受験分と比べてずいぶん感触がよくなっており、リスニング力そのものが落ちた、ということはないと思っています。

・・・あまり分析らしい分析になっていませんが、前回に書いたような対策を引き続き行っていくつもりです。


(おまけ)
2の長文問題は、前回までは 「問題文→設問→問題文→設問→問題文」の順で読まれましたが、今回は3回目の問題文が読まれませんでした
試験形式のマイナーチェンジはよくあるようなので、次回受けられる方はご注意ください。