今年入ってから色々ありまして、
頭の中が疲れているなぁと思っていたところ、
これを読んでください!と会社で貸していただいた漫画。
ちはやふる
主人公がかるた取り(百人一首)で成長していくストーリー。
スポーツ根性的な要素、恋愛の三角関係要素、
友情の要素、様々な要素が織り込まれていて、
すっかりはまってしまい集中して読んでしまいました。
再来週、テストを控えているので勉強もせねばと思いつつ、
こういう漫画での集中は、勉強にも良い影響を与えてくれるに違いない。
年がばれてしまいますが、小学校の頃、
私たちの周りでは少女マンガが花盛りでした。
今の子供たちがゲームばっかりやって!!と怒られているのと同じように、
私たちのころはマンガばかり読んでないで、
勉強しなさい!とよく親に怒られていました。
親の世代にはマンガというと、
くだらないものという意識しかなかったようですが、
私たちの時代のマンガは、
学ぶことがたくさんある教科書のようなものになっていたんじゃないかなぁ。
キャンディキャンディとか、もう1回ゆっくり読んでみたい(^^)
きっと読み始めたら、小学生の自分に戻ってしまいそうだけど。
今も会社で最近のマンガでお薦めのあったら、
教えてーと若いものたちに教えてもらっています。
日本のマンガ、題材も幅広く、奥が深くて、
人間の心理も丁寧に描いて共感できる。
おばあちゃんになっても、読み続けようっと(笑)
良いものは時代が変わっても忘れませんね。
舞台が日本じゃないんですもの。
漫画は買いたいけれど、置き場がないので、専ら借りてます(汗)
小学校の教室の文庫にナゼかマンガがあって
何度も何度も読んでました。(笑)
大人になると多少自由になるお金があるので
気に入るとイッキに大人買いしちゃって置き場所に困ります…。(^^;