一周忌

2005年06月20日 | Weblog
亡父の一周忌を無事済ますことができた。

早いものである。

その前夜のこと、千葉に住む親戚の姉さんと
一升瓶を空けてしまったのだが、翌日の法要に
影響がなかったところをみると3分の1は
どうやら亡父が一緒に飲んでいたのではないか
という気がする。
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4 コメント

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間違いない。 (おくろっく)
2005-06-20 22:36:57
そして3回忌までは、また早く感じるよ!

それまではいろいろと大変ですが

よくいう「喪の仕事」という過程というのは

私事で思えば、精神的な部分において

やはりとても重要な期間であったと

いまにして感じます。



親父さんがそっと3分の1を飲んだのは

きっときみの体を気遣ってのこと。

そう思えてなりません、私は。
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親戚が集まる機会 (うめ吉)
2005-06-20 22:57:34
一周忌法要お疲れ様です。



私は今春、父親の17回忌と母親の7回忌を済ませました。

色々大変ですが、親戚一同が集まる良い機会なので、

それを励みに準備してます。

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どこかで見てくれている (すろうはんど)
2005-06-22 00:19:02
一年、早いものだね。



自分も3月に親父の一周忌を終えました。



たった、一年なのに随分、昔の出来事であるような気もしています。でも、それは記憶の世界として忘れたと言うことでは決してなく、それくらい、なんとなく現実として捉えられていないのかもしれない。



 ポールもそうだと思うが、きっと親父さんはどこかで見ていてくれる。どこかに居るのだと思う。そう思うよ。きっと酒盛りにも参加したのだろう。



自分の場合は、瞼を閉じれば、いつも親父がいつもの表情で会話をし、笑った表情で期待通りの返答をしてくれる。



それは生前と何ら変わりないし、永遠にそう言うやりとりができる、そう思っている。



女々しいと言われるかもだが、実家の部屋に飾ってあるスナップを見ると寂しさで熱いものがこみあげることもしばしばである。



 しかし、この世に生を育まれた我々が前向きに生きていくことが一番、喜んでくれることに違いない。



 あらためてそう思った。
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うちの場合は、 (subaru7938)
2005-06-22 00:53:05
笑顔で会話、という記憶があまりない。

突然、また怒鳴られるような気がしてならない。

しかし、不思議なことに、ありがたみは

日に日に、時間と共に大きくなっていくもの

らしい。



自分も少しは蝋燭のように、身を削って

周りを少しでも明るく照らすことができるように

ならなければいけないなと、法話を聞いて

感じ入りました。
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