読売新聞の金曜夕刊の著名人がペットを語るコーナー。
同じ人のコラムが1か月間(4回ね)続きます。
先週のを読んで、ちょっとびっくり感動
私が先代犬ユウスケの最期を看取った時と同じ、だったから。
「・・・最後の最後に・・・半身を起したのだ。
閉じた目がキッと見開いて闇を見据えた。
そして・・ 「ウオオン!」とほえたのだ。
「ロクが迎えに来たね、さあ逝きな!」
私が言うとうれしそうに笑って、そして去っていった。」
ユウスケも体が弱っててとても起き上がれない状態だったのに
最後に半身を起して、「ウオオン!」ってほえたなぁ・・・
まるで、「ママありがとう、さよなら」とでも言うように。
あの最期の瞬間があったからこそ、私はユウスケの死を
ある意味納得して受け入れることができたように思う。
それはそれは悲しかったけど、ね。
↓「続・星守る犬」を読みました。
でも・・・ ほんとにこれって、続編???
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