(ニャーくん最後の写真は、2月24日撮影。
ウクライナ侵攻の始まった日だ)
4月24日、ニャーくんが永眠しました。
17歳の少し手前かな? 健診以外では病院には一回行っただけ、
健康で快食快便、 ただ最期の1週間は食べなくなり・・・
24日の朝、大好きだったほたて貝柱のおさしみを一粒
私がちょっと強引にお口にいれて・・ 生ききった最期でした。
2005年の冬、庭の鳥のえさ目当てで庭に出没し始めた1匹の子供のねこ、
寒い季節・・気になって発泡スチロールの箱に古着のフリースを入れて
庭にベッドを作ってあげました。 昼間、すばるがご近所を散歩する時は、
ちょこちょこと一緒についてきたりして・・・ (これが可愛かった!)
窓越しに姿をみせるうちの白猫ミミーちゃんにも興味深々・・・
うちの庭で過ごす時間も長くなり、 冬が終わって春になった頃、
シャンプーして(^^)、 「うちのコ」になりました。
そう、完全室内飼いのはじまり、です。
お外で気ままに暮らしてたコだからお外に行けないのはストレスかなぁ~
とも思ったけれど、今の時代、やっぱり完全室内飼いの方が、ね。
ニャーくんは、ミミーとも性格が違って、ほんとにやさしい穏やかなコ。
威嚇の「シャー」なんて一度も聞いたことがなかったな。
ツンデレでややきつめ女子のミミーしか飼ったことがなかったから、
「ああ、こんなコもいるんだ」と新しい驚きでした。
お外時代に一緒に散歩までしてたすばるとは、ずーっとラブラブ(笑)。
お互い、なくてはならない存在でした。
あ、でも、きつめのミミーも甘える時には甘える可愛いコ(微笑)。
可愛い3匹に囲まれて、にぎやかで楽しい日々でした。
今振り返っても・・・ この3匹との約13年くらい続いた日々は、
私にとって最高に幸せな日々でした。 もう、二度と訪れないのが
ホントに切なく悲しくて、振り返ることしかできないのが、ね・・・
かけがえのない3匹との毎日、 幸せだったな、 楽しかったな~~
チロルがいるけど、キミはまだまだ3匹の足元にも及ばん!
何も持たず身ひとつでわが家に来てくれて、
何も持たず天国へ駆け上がって行きました。
火葬してもらったペット霊園にお骨はすでに納めました。
体のキジトラの毛と、なでてもらうのが大好きだったあごの白い毛と
立派なお髭を3本ほど切り取って残しました。
すばる兄ちゃんやミミーの毛と一緒にして
これからはママの「あちこち旅」にも付き合ってもらいます(^^)。
ニャーくん、あっぱれ、だよ。 長い間、いろいろありがとう。
特に・・ すばるがあんな殺され方をして、ママがどうしようもなく
悲しくて苦しかった時期、そばにいて支えてくれたね、ありがとう。
ニャーくんがいなかったら、ママは生きてる意味がなかったんだもん・・
ありがとうありがとう、ほんとに・・ 心からありがとう!
虹の橋には、すばるとミミーちゃんが待ってるはず。
あちらで再会は果たせたかなぁ^^
ママは、ニャーくんがすばる兄ちゃんのところへ行ってくれたこと、
さびしいけど、なんだかちょっぴりは安心もしてる。
すばるがきっと喜んでいるだろうから。
また以前のように、兄ちゃんにぎゅっとくっついて眠るんだよ!
すばる兄ちゃんのことザラザラの舌でまたグルーミングしてね!
そのうち、ママも行くからね、そしたらみんなに会えるんだね♪
ほんと、みんなに会えること楽しみにしてる!!
その日まで・・・ またね。
今日も遊びに来てくれて、ありがとう!
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