☆ジャックラッセル・すばる☆フリスビーに恋して

ジャックラッセルテリアのすばる&2ニャンずの毎日を綴ります。    1月11日生、体脂肪率11% フリスビーも大好きさ♪

「ハルマキ100本ノック」

2023-12-13 07:05:05 | すばる
       

       気に入ると、しばらくは同じものを食べ続ける癖のある私・・・
       今のマイブームは、ハルマキ 春巻き であります。

       春巻きって、何を巻いてもいいの、何でも巻けちゃうの!
       油をたくさん使う「揚げる」じゃなくて、「揚げ焼き」でいい、
       3本くらいだったら、大さじ2くらいの油でパリッと揚げ焼き。


       話は替わりますがーーー
       先日、ご近所で人気のパン屋さんに並んでいたら、
       チロルを見て声をかけてくれるご夫婦がいました。
       「すばるくんは、いいコでしたね。 あんなことになって
        ほんとうにお声をかけられないほど、残念でした・・」と。
       DEPTのドッグランでご一緒してたご夫婦でした。
       話してみると、このご夫婦のわんちゃん(JRT)、急死していて
       動物病院の対応にも納得がいかないような亡くなりかた、だったと。
       深い悲しみを背負ったまま、過ごされているようでした。

       わんこに出会い、家族として迎え、お世話し慈しみ愛し、
       みんなかけがえのない日々を過ごす・・・
       みんな、そうですよね。
       その大切なわんこを理不尽な納得のできない亡くし方をした
       時の深い深い悲しみは、本当に耐え難いものであり・・

       だけど、その悲しみがわからない人もいる、と私は思う。
       誰とは言いませんが・・・ 
       その人は、今も犬をほとんど庭につないだ状態で「番犬」として
       飼い続けている。  脱走して、何の罪もない犬を襲って
       噛み殺した犬、 あの犬を。
       私は一生許さない。 だけど、人の悲しみがわからない人とは
       もう関わりたくないなぁーーと思った。
       だから、裁判所のあの部屋で、「控訴」する気持ちが萎えた。
       私の中で、何かがプツンと切れた。
       こんな人たちと争うのは、私の時間がもったいない。
       「命のある家族」なのに、犬は「もの」ですか?
       地裁の裁判長にも、日本の司法にも、心から問いたい。 

       先日は、チロルを連れたホームセンターで、声をかけられた。
       やっぱり、すばるとドッグランで遊んでくれた人だった。
       すばるの悲しい最期、も知ってくれていた。
       すばるのことを話すと、今も、いつも涙でぐしょぐしょになるけれど
       声をかけてくれるだけで、私の心がどれほど救われるか、
       ほんとうにほんとうにありがたいなぁーーと 涙した。

       すばるのことを思い出してくれて、ありがとうございます。
       すばるは確かに15年生き抜いて、多くの人の心に「何か」を残して
       今は大空に夜空に輝く星、すばる、になったんだ、と、私は信じてる。


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