「ジョンソン基地とハイドパーク展」

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　入間川自転車道を通って狭山市まで来たのは、これ↑
　　　　　　　　　「ジョンソン基地とハイドパーク展」　を見たかったから（＾＾）

　　　　　　　　　このあたりには、戦後アメリカ軍が進駐してジョンソン基地となり、
　　　　　　　　　博物館のある狭山稲荷山公園には多くの将校用住宅が建ち並び
　　　　　　　　　ハイドパークと呼ばれた。　また、ハイドパークや基地周辺に建てられた
　　　　　　　　　住宅はハウスと通称され、ジョンソン基地の返還後にはそこに
　　　　　　　　　芸術家の卵の若者達が暮らし、デザイナー やイラストレーター、ミュージシャンとして
　　　　　　　　　後の時代に大きな影響を与えた人たちが多く輩出された。

　　　　　　　　　みんながよく行く入間のジョンソンタウンというと、アメリカーンなおしゃれな街と
　　　　　　　　　だけの印象を持ってしまいがち、でもその歴史にも少し思いを馳せてみると
　　　　　　　　　なんだか感慨深いものがありますね（＾＾）　　戦後の日本とアメリカとーーー
　　　　　　　　　予想していたよりも、ずっと深い時間を過ごせた博物館展なのでした。

　　　　　　　　　↓ハイドパークのジオラマ（これだけは撮影可、でした）
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　↓広大なこの公園にアメリカ軍の家族向け住宅が建てられた。
　　　　　　　　　　Jママぁ、横浜の根岸の森林公園に雰囲気が似てましたよ（＾＾）
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　↓第二会場では、そのまま残された「ハウス」を見学できました。
　　　　　　　　　こちらは若手向けなので、そんなには広くなかったけどね。
　　　　　　　　　でも、そこかしこにアメリカーンな香りがいっぱい！！
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　

　　　　　　　　　↓狭山稲荷山公園をのんびりと眺めながら、ランチ♪
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　↓本日のサイクリング、最後の方は圏央道の側道を走った
　　　　　　　　　　気づいたら、この日の走行距離は約４０kmだぁーー
　　　　　　　　　　



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