☆ジャックラッセル・すばる☆フリスビーに恋して

ジャックラッセルテリアのすばる&2ニャンずの毎日を綴ります。    1月11日生、体脂肪率11% フリスビーも大好きさ♪

「この国で産むということ」

2011-05-30 08:27:58 | その他
         
        2か月くらい前に読んだ本たち、です。
        いまや体外受精で年間に2万人くらいの赤ちゃんが生れる
        時代です。 すごいですよね、この数字・・・
        年間100万人すこし超えるくらいの出生児数ですから。
        1〰2%くらいが体外受精で生まれることになる。

        報道されているように、国会議員の野田聖子さんは
        第三者から卵子の提供を受け、自分の子宮で出産をされました。
        DNA的には、「ご主人と卵子提供者」の子供ですが
        日本の法律では いまだに「産んだ人=母」であります。
        体外受精なんて考えもつかなかった時代の民法のまま、だから。

        どちらが正しいのか、ムズカシイ議論ではあります。

        「人間と犬を一緒にするな!」とおっしゃる方もいるでしょうが
        私なんてすばるのこと、「わがコ」のように思ってる。
        もちろん産んではいないけれど(笑)、子犬の頃から
        日々暮らしをともにして可愛がり、時に心配をしてると
        こうして積み重ねた時間というのは大きいな、と思います。
        たとえ、犬であってもね。

        科学的には、DNAってのはやはり無視できないし。
        うーーん・・・

        それから・・・
        女性の卵子ってのは、40歳をすぎるとガクンと落ちます。
        体外受精の成功率もほんとにガクンと落ちます(悲しいけど)。
        私はギリギリのお年頃の頃にこのことを知りました。
        もっと早く知りたかったなぁ  学校では教えてくれない
         
         
         
         
         
         

        ↓新刊で、12,000円という本のお値段が目に付いて、
        借りてみました。  布張りで、重厚なつくりです
        100人ほどの経営者の方々が紹介されてました。
        読んでみて「なるほど、なるほど・・・」 ですが、やっぱりやっぱり
        市立図書館で12,000円の本 というのは、ちょっとなぁ。。。
        もしかして寄贈本  だったら、いいのだけど。
         
         
         

       ↑に、東電の社長さんも載ってました。
       東電って会社は、理科系のたぶん真面目な実直な技術屋さんっていう
       社員さんが多いのでしょうけど、プレスに対する情報のリリースの仕方
       とかがもっと上手かったらよかったのに・・・ね。


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