以前にも紹介した、照英さんのY新聞での今月の連載ーーー
みなさんにも紹介したいなあと思いまして・・・
↑(抜粋です)「・・・犬は、優秀で強いリーダーを求めています。
飼主はリーダーとして振る舞い、遊びでもしつけでも、明確で一貫した指示を
出す必要があるのです。・・・僕は指導を受けるまで、自己流でテンをしつけて
いた。 その時自分が望む、またはテンが望むように接するだけの、気まぐれな
猫かわいがりだった。 指導を受けたことで、犬は飼主の指示にしたがい、
ほめられることを喜ぶ ということを知り・・・」
自分の犬をしつけようと訓練士さんとかに依頼したのはいいけれど、
訓練士さんとはちゃんとできることが、飼主だけの時にはできない(元のまま・・)
という話をよく聞きます。 犬が飼主をリーダーとして見ていないから??
せっかく犬を迎えて、毎日の生活をともにする機会を与えられたのだから、
飼主ももう少しリーダーとしての努力をしてみてほしいな、と思います。
訓練士さんにお願いするのはいいんです。
でも、その後の長い犬生は、やはり飼主と日々生活をともにするのですから!
すばるには、子犬の頃から、しつける時は厳しくしましたよ、私。
すばるが悪いことをしてしかったり罰として無視したりする時は、
しかった私の方がほんとに悲しかった、心がグルグル痛みました・・・
それでも心を鬼にして、すばるのためにとしかる時は厳しく!!
ほめる時は、オーバーなほどほめちぎり!
5歳の今、すばるは私の「言葉」をよく聞いてくれるコになりました。
一生懸命やったことは決して無駄ではなかったね。
それでも、やっぱり可愛いから、もうほんとに可愛いから
猫かわいがりもしちゃう飼主ですが(^^)。 やっぱり、親ばか
一日↓ワンクリックしていただけると、うれしゅうございます。
← ブログランキングに参加しています。
よかったら、左の「ジャックラッセルテリア」をポチっと押してね