すでにお知らせしたように、あさって30日、すばるはフリスビーの大会にはじめて
出場します。 すばるが普段使っているのは、のようなナイロンの軽いフリスビー、
ハードな公式ディスクは、歯を傷めるような気がするし、他の人にあてたりする危険を
考えて、使っていません。 競技会では、決められた公式のフリスビーがあったりして、
こんなナイロンのフリスビーでは無理だろうな・・・とあきらめて?いたのですが、
JRT友達くるみちゃんのママから「ナイロンでもOK」の情報をゲットして、早速エントリー
すばるの場合、私がうまく投げてあげればキャッチすること自体はほぼ、できます
問題は、寄り道とか休憩とかしないで、すぐに戻ってくれるかな・・・ということ。
だって制限時間が60秒なんだもん、この間にできるだけ遠くで確実にキャッチする、
つまり距離と回数で得点が決まるのです。 投げ手(私)も重要な役目・・・
すばるくんの取りやすいきれいなスロー、緊張するけど、がんばるよ
さて、最近JRTのお友達の間でも、フリスビー熱がしてるのか、あちこちのブログで
練習の様子をお見かけしたりします。 できるようになると楽しいよ~、みんながんばって
すばるの場合のフリスビーをやり始めた頃のことを思い出しながら、書いてみます
よかったら、参考にしてくださいね
①フリスビーに興味を持ってもらうことから始めた。目の前で小刻みに動かしたり、
転がして追わせて、くわえて戻ってきたら、思いっきり褒める。
②次に、トスの練習。 ごく近い距離で、犬のほうに向かって、フリスビーを軽く放る。
顔の前にフリスビーがきたら、本能的に取ろうとするはず。 キャッチできなくても、
フリスビーに跳びついてきたら褒めてあげる。 1mの距離で確実にできるようにね!
③ジャンプしてフリスビーを取らせる練習。 犬の頭より少し高い位置でフリスビーを振る。
犬が取ろうとジャンプして、くわえたら、すぐにフリスビーから手を放す。
これができるようになったら、今度は犬がフリスビーを取る前、ジャンプした瞬間に
手を放す。 空中でフリスビーを取る練習ですね。
慣れてきたら、1m前方の空中に軽く投げ、ジャンプして取らせる練習を
これで、だんだん距離を延ばしていけば・・・ほーら、フリスビードッグの完成
ただ、飼主さんが一生懸命になりすぎて、一度にあまり長い時間やりすぎるのはよくないかな、
と思います。 犬の集中力が続きませんから! 犬がもう少しやりたいな、というところで
終わらせるのがよい、ようです。 それと、「できたら褒める」これも大切ですね
すばるくん、歩き散歩で駅前の方に行く時も、フリスビーを自分で持って歩きます(^^)
それを見たすれ違う人が、笑顔を返してくれるのは私にとってうれしい限り
はじめて会う人でも、思わぬ会話が広がったりして、ワンコ癒し効果は絶大~
すばる、がんばろうね、おぉぉーーー