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徒花な日々

無趣味な様な、でも多趣味な様な、
でもアツい王道展開は大好きですよ
そんなヤローの日常です

ひろしの回想

2009-09-24 22:12:34 | 日記
クレヨンしんちゃんの作者の臼井儀人さんがお亡くなりになってしまいましたね。
ご冥福をお祈りします。

ひろしの回想


にしても、この映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」の
ひろしの回想シーンは泣けてきますねぇ…。
俺じゃまだわからないですが、
万博世代?なお父さんお母さんにはちょっと思うところがある演出ですよねぇ。
うん、ヤバイね。
こーゆーのにじ~んとくるようになったら"大人になってきた"ってことなんでしょうねー。

アイマスクエストⅣ 第七章 「魔を統べる者」

2009-09-23 14:37:29 | アイマス
いやー、連休で旅行に出かけて
ネットから離れている間にアイマスクエストが凄いことになってますねー!
やっぱアイマスクエストは
その章のファイナルまで観ないと評価を下せないってのを再認識させられました。




というワケで、七章がファイナルまでアップされたので
七章全体の感想を書いてみたいと思います。
六章までが第一部ということで
パーティーが揃っての第二部スタートって感じで始まりましたが
途中で仲間が離脱したり、パーティーが分かれたり
今までと違って中々アイドルみんなで仲良くって感じには行きませんでしたね。
まぁ、パーティーの人数も多いのでそれぞれの見せ場を作るにはその方がいいのかもとも思いますが…。

七章前半は天空の装備を集めるために世界を周ったりして
ワリと原作に忠実な感じの展開。(モチロン、ギャグパートもちゃんと入ってます)
ただ、個人的には五章終盤、六章終盤に慣れてしまっていてちょっと温く感じていました。
ま、同時進行のピサロ編とかもあったので六章までのPルートとかも楽しめたり、
ピヨちゃんや社長の登場なんかで十分楽しんではいました。



…ホント、小鳥さんはなんだこの可愛い生き物は!って感じでしたね。

で、七章なんですが、
アイマスクエスト全体を起承転結で表すとするなら
七章は「転」じゃないかと思うんですよね。

一章~四章までが「起」
ドラクエの世界に飛ばされた各アイドルの話を描いた導入部

五章と六章が「承」
いよいよ物語の中核となる閣下が登場して、
導かれし者も全員終結してやっと本編がスタートするって感じじゃないですか。

そして七章は「転」なんですよ。
とゆーか今は七章ファイナルへ向けての壮大な下準備だったと思わされてます。
だって、七章ファイナル…


コレ、盛り上がらざるを得ない!
なんて壮大なヒキですか!!
やっぱこのシリーズは最終話ですね?
最終話を観ないとその章への評価は下せないですよ。
そこで全てをひっくり返す様に作られてるんですから、
そりゃー最後まで観ないでグダグダ言っちゃあいけませんね、いけねーよ。

最後まで観た方は分かると思いますが、
咲き誇る悪の華!!
orzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorz
愚民大歓喜!!
かつて、ここまで「亡國覚醒カタルシス」を不気味な悪の曲に思わせた閣下がいたでしょうか?
アリプロのこの曲はなんか閣下のテーマっぽくなってはいましたが、
これだけの演出、使い方ができてるのはておくれPだけですよ。

なんかここまでカリスマ性のある悪(?)って
最近だとジャンプで連載されてる「ぬらりひょんの孫」羽衣狐様を思い出しました。
あのマンガも羽衣狐様が登場するだけで雰囲気変わりますからね。

いよいよ明かされた閣下の正体。
でも、閣下の目的はイマイチ明かされてないですよね?
そこ次第で第八章の展開は大きく変わるのではないでしょうか?
最終章 第八章 どんなサブタイが付くのかワカリマセンが
こいつは期待せずにはいられねーぜ!!

アイマスクエストのラスボスは、今のところだと
本命:閣下
対抗:デスPサロ
大穴:エビ
ってところすかね?

ぶるらじ最終回

2009-09-17 21:13:44 | 日記


「ぶるらじ」本当に終わりやがった!
終わる終わる詐欺じゃなかった!

再生数を見ても人気があるのは明らかだし
もしかして…、とか思ってましたが潔かったですね。

ミンゴス(、いや今ではもうイマジンゴスか。)とキングが出てたってだけの理由で
2話を見てみたのがきっかけでした。

うん、このラジオは面白かったよ。
スタッフの用意するネタが最高だった。
終わっちゃうのは寂しいなぁ~。

…詳しくはラジオ本編で。

ゴンゾオリジナル話に対する落胆

2009-09-16 19:05:35 | 日記
教団「二次元愛」
http://blog.goo.ne.jp/beamtetrode350b
俺が日参しているこちらのブログではよくゴンゾに対する記事が登場します。
割とゴンゾのよい部分を書かれていると思います。
が、今回俺はゴンゾに落胆したので大分ネガティブなことを書かせて頂きます。

いやー、「咲-saki-」
県大会団体決勝まではすげー面白かったですが、
ゴンゾオリジナルストーリーになった個人戦からは
実につまらなかったですね~。
いやーなんか薄っぺらすぎてガッカリしました。

全部個人的な意見なんですが、
せっかく団体戦でテンション上がってたんでガッカリ感がぱねーっすわ。

まず、何のために出てきたのかわからないアニメオリジナルキャラ。
ホント空気で終わりましたね。
麻雀自体も南場に強いってだけで、東場に強いタコスのパクリ?
も少しキャラ付けがんばろうよ?

あと、去年圧倒的だったはずの竜門渕が全く活躍しないとかも。

ワハハだって
「でもまぁ、ゆみちんやモモのために、部長のわたしが一肌脱いでみせますか」
なんてセリフ言わせておきながら、その後全く見せ場なし。
…じゃあ言わすなよ。

モモのステルス破るためになぜか咲がデジタル打ちできるようになってたり。

せめてかじゅ先輩とか透華は全国行かせていんじゃねーのー?
咲と和が確定なんだったら3人とか枠を微妙な数にしなくていーじゃ~ん。

麻雀シーンも和了るシーンだけで麻雀打ってるって描写がなかったし…。

最後に、何よりも納得いかないのは
途中まで遊んでた咲が、本気出したらぶっちぎって3位入賞とかないだろ~。
主人公の好感度下げるような勝たせ方してどうするんだろ。

こーゆー原作離れた瞬間に面白さが急降下しちゃうのを見てしまうと
そりゃー会社も傾くわ~、とか思っちゃうじゃないですか?

え?瀬戸の花嫁?
DVDで特典を見ればわかりますが、あれは実質AICがつくってますから。