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徒花な日々

無趣味な様な、でも多趣味な様な、
でもアツい王道展開は大好きですよ
そんなヤローの日常です

アイマスクエストⅣ 第七章 「魔を統べる者」

2009-09-23 14:37:29 | アイマス
いやー、連休で旅行に出かけて
ネットから離れている間にアイマスクエストが凄いことになってますねー!
やっぱアイマスクエストは
その章のファイナルまで観ないと評価を下せないってのを再認識させられました。




というワケで、七章がファイナルまでアップされたので
七章全体の感想を書いてみたいと思います。
六章までが第一部ということで
パーティーが揃っての第二部スタートって感じで始まりましたが
途中で仲間が離脱したり、パーティーが分かれたり
今までと違って中々アイドルみんなで仲良くって感じには行きませんでしたね。
まぁ、パーティーの人数も多いのでそれぞれの見せ場を作るにはその方がいいのかもとも思いますが…。

七章前半は天空の装備を集めるために世界を周ったりして
ワリと原作に忠実な感じの展開。(モチロン、ギャグパートもちゃんと入ってます)
ただ、個人的には五章終盤、六章終盤に慣れてしまっていてちょっと温く感じていました。
ま、同時進行のピサロ編とかもあったので六章までのPルートとかも楽しめたり、
ピヨちゃんや社長の登場なんかで十分楽しんではいました。



…ホント、小鳥さんはなんだこの可愛い生き物は!って感じでしたね。

で、七章なんですが、
アイマスクエスト全体を起承転結で表すとするなら
七章は「転」じゃないかと思うんですよね。

一章~四章までが「起」
ドラクエの世界に飛ばされた各アイドルの話を描いた導入部

五章と六章が「承」
いよいよ物語の中核となる閣下が登場して、
導かれし者も全員終結してやっと本編がスタートするって感じじゃないですか。

そして七章は「転」なんですよ。
とゆーか今は七章ファイナルへ向けての壮大な下準備だったと思わされてます。
だって、七章ファイナル…


コレ、盛り上がらざるを得ない!
なんて壮大なヒキですか!!
やっぱこのシリーズは最終話ですね?
最終話を観ないとその章への評価は下せないですよ。
そこで全てをひっくり返す様に作られてるんですから、
そりゃー最後まで観ないでグダグダ言っちゃあいけませんね、いけねーよ。

最後まで観た方は分かると思いますが、
咲き誇る悪の華!!
orzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorz
愚民大歓喜!!
かつて、ここまで「亡國覚醒カタルシス」を不気味な悪の曲に思わせた閣下がいたでしょうか?
アリプロのこの曲はなんか閣下のテーマっぽくなってはいましたが、
これだけの演出、使い方ができてるのはておくれPだけですよ。

なんかここまでカリスマ性のある悪(?)って
最近だとジャンプで連載されてる「ぬらりひょんの孫」羽衣狐様を思い出しました。
あのマンガも羽衣狐様が登場するだけで雰囲気変わりますからね。

いよいよ明かされた閣下の正体。
でも、閣下の目的はイマイチ明かされてないですよね?
そこ次第で第八章の展開は大きく変わるのではないでしょうか?
最終章 第八章 どんなサブタイが付くのかワカリマセンが
こいつは期待せずにはいられねーぜ!!

アイマスクエストのラスボスは、今のところだと
本命:閣下
対抗:デスPサロ
大穴:エビ
ってところすかね?


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