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徒花な日々

無趣味な様な、でも多趣味な様な、
でもアツい王道展開は大好きですよ
そんなヤローの日常です

ニコマスに壁は無い

2009-09-27 22:58:14 | アイマス
ニコニコ動画内におけるアイマス動画の総称。
トカチツクチテから2年。
ニコマスに壁は無かった。
マジ、アイマスPは変態ぞろい。
まるで第二次大戦中のドイツ軍の様なエース揃いの布陣!













この風!この匂いこそニコマスよ!
圧倒的な技術力!
新人の台頭、そしてそれでもなお頂点に君臨する元老院P達。
これでニコマスはあと1年は戦える!

…ってホントにアイマス、なんか祭だったっけ?
なんでこんなにすげー神レベルが集中してアップされてるの?

もう、ドリクラやラブプラスなど狗に食わせてしまえ!

あ、アマガミはちょっと保留で。
桜井梨穂子と美也は正直ちょっとヤバい…。

2009/9/26は赤木しげるの十回忌

2009-09-27 21:12:20 | アイマス



一日遅れですが、2009年09月26日は赤木しげるの十回忌です。
赤木しげるって皆さんはご存知でしょうか?
近代麻雀などで、麻雀漫画はいっぱいありますが
そんな麻雀漫画の中で最強って誰だと思いますか?
色々名前は挙がると思いますが必ず名前が挙がる人物がいます。
それこそが神域の雀師「赤木しげる」ですよ。

天のサブキャラとして登場しておきながらその圧倒的存在感、かっこよさから
スピンオフ作品「アカギ」までつくられてしまった人気キャラ。
その存在は麻雀漫画唯一無二の存在。
天最後の3巻は麻雀を一切打たない赤木しげる通夜編と呼ばれる本当に考えさせられる物語
赤木しげるの生死観、生きるということの意味、そういうものに真正面からぶつかった傑作だと思います。

最近ホントそうなんですが、
この辺りは大人になってこそ、
社会に出たからこそ、
解る、心に浸みる話なんですよね。
"生きる"ということのなんと難しいことか…。
人は一生のうちにどれくらい"生きていること"を実感できているのでしょうか?
だからこそ、赤木しげるはカッコイイ。
こんな風に生きれるのは男として正直羨ましい。
が、そう踏み出せないのもひととしての弱さです。
この辺りは実際世の中に出てみて色々な経験をしないとわからに部分ってあるともいます。
やっぱり経験が理論を超えるってのは絶対にある。
ひとは経験することで本当に多くのことを吸収できるから。
俺もそれなりに大学時代とか考えていたつもりではあったんですが
やっぱり社会に出ての経験ってのはそんなたかが俺一人の頭でっかちな頭の中に勝るものなんですよね。

だからこそ、今こそ、赤木しげるの十回忌は考える意味があると思いました。

そして、
なんで"アイマス"なのか?
アイマスの中にこそ赤木しげるの想いは生きているんですよ。



「im@s 雀姫伝」
赤木しげる最後の弟子としての天海春香、最強の雀師の意志はここに息づいていたのですよ。
いや、天を知ってるひとが読んでこそ第四話前編のOPはヤベー!
赤木と春香の出会い。
そこに天での赤木の生き様を感じてしまいました。
ホント天の通夜編にまで補完できてしまうコレはいい作品です。
ここでの赤木と春香の関係を見てしまうとそりゃー春香は通夜に呼べないわ。って思いました。
だって春香が死ぬなって言ったら、多分赤木は死ねなかった。
俺はそう思う。

あと、誰か俺と結婚してくれ!