なぜ未婚化が増えるかについて、僕は一つの珍説があって、これは社会の学校化の逆影響ではないか、と。結婚というのは学校で教えるもんじゃないけど、なんとなくそういう教科の延長にあるような無意識があって、そこで数学みたいに落ち溢れたみたく受け止められてるんじゃないか。
世の中、正しい知識が広まればよい社会になる、という考えかたの根には、社会の学校化の欲望みたいなもんがある。これ、気をつけるべき本質的な倒錯だと思う。
プロテスタント系先進諸国に共通な現象じゃないかと見えるんですけど、そこにはその『珍説』に共通するものがあるのかも知れない。
律法信仰文化圏には起こり難いんだろーし…
@nagashima21 @bilderberg54 知日派は親日派ではない。ワシントンは自国の国益(最後は資本の利益)がすべて。国益が得られればその地域がどうなろうとさっさと撤退する。同盟国と言えど国益度外視で最後まで守ることは絶対しない。これは戦後幾多の戦争で一貫した態度だ。
建国の父がハッキリと明言してたんですからとーぜん
と云うか近代500年の『国家』って、そーゆーモノとして造ったワケだし…
Wildest of Friends: Lion, bear, tiger hang together... emirates247.com/news-in-images… pic.twitter.com/FtRiIkQY4S
EU Projectというのはそんなに立派なものだったのかなという懐疑。不戦という目的のために経済統合という手段、だったはずが、目的と手段が転倒し、人間的・社会的なヨーロッパという理念は単なるオリーブの葉(陰部を隠す飾り)で、本質は経済的な規制緩和・社会保障の破壊ではないかという
イヤラシイ意味じゃなくて…
オリーブの枝葉はノア箱舟話をの洪水がおさまる兆候、世界の再生の象徴だったので、その後も平和の象徴とされたけど、アダムとイブが知恵の実を食べて知識・自意識を得て陰部を隠したのは無花果の葉。
オリーブも無花果も肥沃な三日月地帯で育つ太古よりの高滋養食物