不法滞在者に厳罰化を!

日本の外国人行政や不法滞在・外国人犯罪などを見守り続けるブログ。

とりあいず強制送還決定

2009年03月07日 | カルデロン一家
国外退去処分確定の比一家、長女は国内残留へ

不法滞在で国外退去処分が確定した埼玉県蕨市のフィリピン人、
カルデロン・アラン・クルズさん(36)一家が、
法務省に在留特別許可を求めている問題で、
一家は拘束を猶予される仮放免期限の9日を前に、
長女ののり子さん(13)は国内に残すことを決めた。

一家の代理人の弁護士が6日、明らかにした。
一家は、のり子さんが日本語しか話せないことなどを理由に
3人で残れるよう求めてきたが、
受け入れられない場合は「日本で勉強を続けたい」という
のり子さんの希望を優先することにしたという。
一家には東京都内などに住んでいる親戚(しんせき)が3人いる。

2009/03/07 読売新聞



本来の大目的である「在日朝鮮人の強制送還阻止」の布石としては、
今回のケースは弁護士やプロ市民たちも大成功だったのではないでしょうか。

密入国で日本へ来日、しかしその子孫は罪なしとして日本への残留が許可。

そういう前例をまた作ったわけですから。
今の大多数の在日がこれに当てはまるでしょうしね。
密入国した1世たちは亡くなっているか、どんどん高齢化していますし。
そう考えると、不愉快で極まりないですが。

ブラジル人窃盗

2009年03月07日 | 外国人犯罪(ブラジル人)
窃盗容疑でブラジル人2人追送検 静岡県警

乗用車を盗んだなどとして、静岡県警牧之原署などの合同捜査本部は6日、
窃盗の疑いで、ブラジル国籍の無職、
スガハラ・パウロ・セザル・ヒロユキ容疑者=掛川市逆川、別の窃盗罪で起訴=を再逮捕。
友人でブラジル国籍の会社員、
イキノ・レオナルド・テオドロ容疑者=同市細谷、別の窃盗罪で起訴=とともに、
窃盗容疑で静岡地検に追送検した。

捜査本部によると、2人は静岡、
山梨両県で被害総額約3000万円に上る自動車盗や部品盗の犯行を自供しているという。

捜査本部の調べでは、2人は平成20年10月1日ごろ、
焼津市八楠の駐車場から乗用車(200万円相当)を盗んだほか、
御前崎市佐倉の自動車修理工場からも自動車を盗んだ疑いがもたれている。
2人は昨年12月、吉田町の自動車修理工場で、
乗用車からカーナビなどを盗んだ疑いで逮捕されていた。

2009/03/07 産経新聞



また日系ブラジル人の犯罪です。
早く帰国した方がいいんじゃないでしょうか。