今朝も天竺の青い空やぁ～

今朝もひそかに
　出勤？しているトミーです。

本年、ボクは後厄。

少しでも厄を落とせないかな？と自己反省して、
　あるところに『修行僧』のように通っています。
　　そこはボクにとって『天竺みたいなところ』で、
　　　幼い頃からの父の教えのひとつでした。

ずっと行きたい！行きたい！と願っておりましたが、
　目まぐるしく変化する時空のなかで、
　　なかなか思うように自分の時間を見付けることができなかったんです。

いままでのボクは、あまりにも
　『非現実的なお仕事』を頂いてきました。

大企業の研究所顧問、著作家、テレビやラジオの出演などなど。
　それはそれはとても神様に感謝しております。

でもそれではボクの人生は全うできないと想うのです。
　ボクはもともと製麺業のセガレ（アホボン）であって、
　　ラン屋さんのセガレでもあって
　　　ボクがはじめた培養会社の経営者でもあっても、
　　　　ボクは完全無欠のHomo sapiensにはなりきれていないんです。

だから現実・実状を直視し、完全体になるために修業を頑張っています。

しかし、

異次元の世界を漂っていたボクが、
　現実の始まりに身を置いたとき
　ボクの『光』は失われてしまうかもしれません。

スタジオも照明もなく、
　さらに手助けして下さるスタッフさん・
　　編集スタッフさんたちがいなくても、
　　　自分の力で光ってみたいんです。

『どんな作業をしていても、光る者は光る。』

専門学校や農大で講師をさせて頂いて、
　18年ずっと教え子たちすべて平等に教えを説いてきました。

この言葉の本当の意味、姿を教え子たちに自ら見せたいと念います。
　いや、『魅せたい』と真剣に願っています。

身体はボロボロだけど、
精神を研ぎ澄まし、
ボクの遺された『気』を練って
ボクはほんのわずかでも、光ってやるんです。

みんな同じ構造を持つ身体があるんです。
　あなたにできない訳がない。
　　君にできない訳がない。

だからボクにできない訳がない。

最後はトミーの好きな呪文でした。ではまた～。

頂いたコメントのお返しは夜になってしまいます。
　ごめんなさい。必ず御返事させていただきますよん。