トミーのブログ 1

園芸研究家(園芸家) 富山昌克(トミー)が日々に感じたことや書き留めておきたいこと。

花を愛でる気持ちとは?自問自答してみた( 笑)。

2018年10月11日 10時13分52秒 | トミーのひとりごと
花はあるほうがいい。
心が穏やかになるから。

例え数日で枯れてしまっても、花がないよりあったほうがいい。
絶えず「命」を感じられるから。

「華があるヒト」になりたいと思うから、素朴に花に恋い焦がれてしまう。

いつも華やかに振る舞いたいと思うから、花を華やかに飾ろうとする自分がいる。

いつか命が果てて、あの世に移っても、きっと素敵なお花畑が拡がっているに違いない。

だから花を愛でると気持ちが穏やかになる。


何十年も人生をともにする多年草や樹木はペットと同じだと思う。

花が咲いていなくても、毎日声をかけている自分がいる。


そう、草木もれっきとした家族だと思う。

家族を愛さないひとはいない。

花を愛でる気持ちってきっとこんな感じだと思う。



花がもたらす穏やかな精神。

眉毛がつりあがらない。
眉間にしわがよらない。


お花がCALM DOWNしてくれて多幸感を抱かせる作用は素敵なセラピーだと思う。

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おはようございます。

2018年10月11日 09時37分15秒 | トミーのひとりごと
今日は新大阪で先生する日。

今日は雨なのかな?

なにかひとつでも心に残る大切な教えを残してきたいです。

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