トミーのブログ 1

園芸研究家(園芸家) 富山昌克(トミー)が日々に感じたことや書き留めておきたいこと。

ドリアン事件簿 その1

2006年05月24日 22時49分43秒 | トミー流・格闘技論
長くて、つまんないから、
携帯でブログをご覧の方は読まれない方がいいと思います。

今から19年も前の話です。
実話です。
千葉大学を卒業したあと、
ボクはハワイ大学の熱帯園芸植物生理学教室に所属しておりました。

ボクがDr.Sagawa宅へ居候しはじめた当時は、Dr.Sagawaのご令嬢がいらっしゃいましたが、その後、英国の大学へ行かれたため、少しの間は先生と二人暮らしだったのです。

1ヶ月後、タイからスーパ・シーポーシャロエンさんという女史がこられ、
先生宅へトミーと同様、居候されたのでした。
タイのスーパさんが来られてからは、先生宅で居候が二人になったので、
米国人の先生と、タイ人のスーパさんと、日本人のボクという
多国籍軍のような共同生活になってしまったのです。

その後、おかしな英語で、話し合う度に、
スーパさんはなぜか?ボクのことを大変気にいってくださって、
お昼のランチ時になると、大学のカフェテリアはあまり美味しくないとのことで、
大学郊外へ、わざわざランチのために連れていってくださるのです。
タイ料理・ベトナム料理・チャモロ料理などの本当の美味しさを発見できたのは、
スーパさんのお陰だと思います。

当時、彼女はタイ・バンコクにおいて大会社の副社長という立場だったので、
完全に貧乏学生であったボクはヒモ状態のような
ランチ小旅行のお付き合いの毎日でした(笑)。

ボクはスーパさんのことを姉貴のような存在として認識しておりましたので、
恋愛感情というものは全く存在せず、同じ屋根の下で暮らす同居人の
イメージが強く、仲良くなればなるほど、8歳?くらい年上の姉貴っていう
心強い仲間意識を持っておりました。

渡米する以前、ボクは千葉大学でずいぶん勉強しておりましたので、
スーパさんも心強かったんでしょうね。
最先端技術の全てを彼女にお伝えしていたんですから、・・・。

そんな感じで、様々な出逢いと出来事を体験して、
ボクの青春時代に多大な影響を及ぼして下さったのです。
当時の米国時代のお陰で、今のボクが存在しているんだと思います。
それがボクの近年における最大のベースになっているようです。

お互い、無事に日本・タイに帰国したあとも、
国際電話でたわいのないことをおしゃべりする
姉弟のような関係がずっと続いておりました。

いまだに洋ランの仕入れで、タイに行ったときは、
彼らご夫婦で大歓迎のお持てなしをしてくださいます。

いまや、とんでもない大企業に成長されて、
そんじゃそこらのお金持ちとは訳が違います。

ボクがお金持ちに固執しないわけはここにあるのかもしれません。
彼らの生活は、それはそれは異次元で、高級外車がいっぱいあって、
お手伝いさんもたくさんいらっしゃって、
まるでアメリカンドリームっていう感じなんですが、
その反面、それらを維持するための彼らの苦悩や大変さは友達であるが故、
手に取るようにわかるので、ボクは正反対の人生を歩んできた感があります。

あるとき、バンコクでスーパさんのご主人さんのお友達たちと
結構、飲みに飲みまくっておりました。

彼らの豪邸へ帰宅後、ボクは、何を思ったのか?

「ドリアンが食べたいよん」

と言ってしまい、彼らはわざわざ隣の村まで、
ドリアンを買いに走って下さったのでした。

「Masa、おまえのためにドリアン買ってきてやったぞ~」

とげとげの異臭を放つでっかい果実がキッチンテーブルの上に置かれました。

へ~、これが果物の王様のドリアンね。

「食べろ、食べろ! うまいだろ?(アロイマア~?)」

半分は食べたのかな? やはりわざわざボクのために用意して下さったので、
ふくれたお腹をさすりながら、必死に食べた記憶が残っています。

その後、シャワーを浴びて、ベットにつくと、なにやら、
身体に大異変が起こったのです。

いま思い出しても、恐すぎる異変でした、・・・。(続く)。
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可愛い学生さんたちっ!

2006年05月24日 16時18分31秒 | トミー流・ファッション
■可愛い反応をして下さる学生さん。

午前のほうの学校の女子学生が、

講義終了後、

「先生のお守り、もう一度見せて」

「いいですよ」

午後のほうの学校では、ボクから問いかけた。

「この前、ブログにカキコミしてくれた人は誰ですか?」

ひとりの女子学生さんが恥ずかしそうに手をあげてくれた。

以前は男子学生さんもHPのBBSへカキコしてくださった。

かわいいですね。

彼らはボクに遠慮があるようで、
 それでも少しずつ、反応してくださっています。

こうやって、反応してくださる学生さんは、必ず業界に生き残るものです。

それは『素直な勇気』を持っているからでしょうね。

頑張ってお勉強してくださいね。

■原稿が溜まってきたよん

連日、連日、お仕事が続いていたので、
 映画+ドリアン休息をとったにも関わらず、
  疲れがまだ溜まっているみたいです。

ボクの顔に覇気がありませんね。早く正常な気に戻さないと、・・。

原稿がまた溜まってきました。どうしよう???
 1本、2本、3本、4本、5本う~う~う~(爆)。
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見ているから

2006年05月24日 15時34分12秒 | トミー流・音楽論
明日がやってくる前に、
 君に伝えたいことがある。

渇いた心に、君の眼差し。

ずぶ濡れの身体に、君の攻撃的な態度。

「どこかで君の夢を試されたんだね?」

おぼつかない足で、静寂のなかに消えていく君のたよりない想い。

強いフリしたなかで、投げやりな鈍い気を放つ君。

人は滲んで、ぼやけてしまった夢を
 つぐむために生きていくもんだよ。

そこにあるんじゃないか?
なんども
 壊さないように、
  壊れないように、
   すくいあげていけばいいんだ。

誰も見ていなくても、ボクが見ているから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これまた深い意味はありません。ただの作詞メモです。

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『許す』という気持ち

2006年05月24日 11時11分19秒 | トミー流・哲学
朝からぎゅーぎゅ~。
なんだ? なんだ?

車内はむせ返るようなMAKEの匂い。

オヤジ臭も確かに迷惑だけど。MAKE臭もちょっと・・・。

こんな満員電車でも、
 必死に顔面を整理整頓される若い女性がすぐ目の前にいる。

こんなぎゅーぎゅーのなかで、眼を突いたらどうするんだ?

危ないんじゃないのかな?

でも、

「許す気持ちを持ってみたら?」

とある方から先日教わった。

『いいお顔になって、お仕事?お勉強?頑張ってくださいね!』

と若き女性と自分自身を許すという呪文?をかけた。

こんなトミーも悪くない。許す寛大な気持ちを持ち続けよう。

ひとはすべて過ちを犯す。
 だからそれを許す気持ちがとても大切。

顔面における表面的な整理整頓より、
 内面の整理整頓も平行して、本当にいい顔になりたいものですね。

講義が終わって、また移動中。

ではまた~。
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復活!

2006年05月24日 04時20分12秒 | トミー流・ファッション
帰宅後、揺れながら、入浴し、

午前12時頃に就寝しました。

で午前4時に復活しました。

なんかもっとゆっくり寝てたら、いいのに、・・・。

もうジジイなんかな?(笑)。

画像は、一昨日のもの。

もうジジイなので、撮影するのが面倒になってしまった(爆)。

どれだけ、へべれけになっても

3~4時間で、酔いが醒めてしまう、・・。

ジジイトミーからの投稿でした(激汗)。

追記、
トラックバックやコメントに風俗的なものが付いた場合、見つけ次第削除しております。本ブログはそのような方向性をもっていませんので、ご理解ください。
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