トミーのブログ 1

園芸研究家(園芸家) 富山昌克(トミー)が日々に感じたことや書き留めておきたいこと。

大人用の変身ベルトがきたっ!

2006年04月04日 20時01分25秒 | トミー流・大好きなもの(ひと)
あほですっ!
ええとし こいて、あほですっ!

2ヶ月前に、ネットで予約販売しているのを、
 トミージュニアと結託して、
  我が家の住人に見つからないように
   ネットで購入して忘れておりました。

3日前にでっかい箱が到着しました。
その後、忙しく、オフィスに3日間、放置されていたものを
  先程、開けました。

電池を入れると、34年前の変身音が鳴り、光って回りました。

それで終わり、・・・・。

う~ん、それで終わり。

以前にも、
 レインボー造型企画という番組制作会社が
  販売する大人用のベルトを購入済みだったので、
   今回は、腰に巻くという衝動にかられなかったんです。

だからそれで終わり、・・・。

以前の物は、番組制作会社が作ったもの。音や光はなし。
 ただのリメイク。

で、

トミージュニアと結託して、買った2本目がこれ。
 トミージュニアが持っている今時のライダーベルトと
  同じように鳴って光るもの。

結局、う~ん というのが感想。

やはり精神は小学生から脱却しているみたい。

つまんない、・・・。

あ、ネットで予約販売をしているものを、
 2ヶ月前に普段使用していないクレジットカードで、
  購入したため、物が来る前に代金が引き落とされ、
   しっかり我が家の住人に見つかってしまいました。

おもちゃと思えないほど、高い物ですから。

しっかり追求されてしまいました。 トホホ。
呆れておりました。我が家の住人。す~みましぇ~ん。

大人の変身ベルトは、精神まで変身させてくださいませんでした。

いつもの『マスク被って、別人になりすます大作戦』のほうが、
 ボクには効くみたい。

やはり個人により効能は異なるようです。

はよ、原稿を仕上げなきゃ!

身体が疲れているため、トミージュニアと戦う気にもなりましぇん。

ジュニアよ、すまん、・・・・。
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のび太くんしています。

2006年04月04日 15時48分46秒 | トミー流・ファッション
本日は、原稿〆切のため、
 オフィスに閉じこもっておりますが、

しんどくて、のび太くんしております。

とてもカリスマ?になれそうにもありましぇん、・・・。トホホ。

早々と断腸の思いで、断念

 するわけないでしょ!(笑)

身体が疲れて、へっぽこしているだけです。

久しぶりに、昼寝でもするか?????
 何年ぶりだろっ!(といって、したことがない)

ボクは基本的に『寝るという行為』より、
 したいことがたくさんあって、・・。

ほんと、ガキですねっ、ボクは、・・・。反省。

ではまた~。

■追記

あの~、先日も先々日も先々々日もアクセスランキングに
 このブログが3回ものってしまいました。

あの~、どなたがご覧になっていらっしゃるのでしょうか?

ボクはすでに正体がばれているわけで、構わないのですが、

 ご覧下さいます方々は、

どうやってこのブログを見つけていらっしゃるのでしょうか?

■このブログを見つけられた方法を教えて頂けませんか?

当然、本名などカキコする必要はございませんから、・・。

よろしくお願いします。

ネット世界って、素朴に不思議なんです。
みなさんネットサーフィンしまくりなんでしょうか???スイ~スイ?
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我が、教え子たちへ、・・。カリスマとは?

2006年04月04日 00時26分49秒 | トミー流・哲学
ボクはいま、『カリスマ園芸店員』になってやろうと
 真剣に取り組んでいる。
 
カリスマとは、charismaと書き、神の賜物の意を表す。
 超人間的・非日常的な資質のことをいう。
  英雄・予言者などに見られるもの。

それは、ボクが自分自身に掲げたとんでもない?スローガン。
 英雄ではなく、超人間的な園芸店員になるのだ。

自分の洋ラン園でさえ、ろくすっぽ、
 弊社の接客もままならない、忙しさだったのに、
  あえて、お洒落な某ガーデンセンターに飛び込んだ。

それは、この5年間、真摯に大阪N○Kのレギュラーを務めさせて頂き、

ボクがどう変わったのか?
 ボクがどう進化したのか?
  素朴に知りたかったからだ。

さらに、お客様が花と緑を購入する現場、お客様の心理、
 現状の接客をあらためて勉強したかったのだ。

テレビで園芸の話をさせて頂いている以上、
 ちゃんとした現実、『園芸店の現実をリサーチしたかった』のだ。

この1ヶ月間は、床のモップかけ、ラベル貼り、棚卸し、レジ、接客など
 園芸店に勤める方々が普通にこなす作業を、
  生まれてはじめて?体験した(完全に経験がないわけではありません)。

普段、弊社でパートさんにやってもらっている作業を
 生まれてはじめて体験した(激汗)。

教え子たちが、やってきた仕事を、はじめて体験させて頂いた。

この無茶苦茶な行動論は、正直言って、自分自身あほちゃうか?
 と、誠に笑える状況下でもある。

はっきりいって忙しい毎日だったのに、さらに多忙極まりない行動論にでた。

でもボクは壊れない。潰れない。へこたれない。

ちなみに、
 大学時代から、家庭教師、塾教師以外のバイトはまるで経験がない。

ボクはずっと『普通とはかけ離れた道』を歩みすぎてしまっていたのだろう。

41歳になって、はじめて『社会のちっちゃな歯車になりたい』と想った。

誤解されないためにも、あえていうが、
 生活に困ってやっているわけではない。

どんな作業であっても、かっこよくやりたい。
 どんな職種であっても、回りの方々から憧れられるような姿を見せたい。
  真摯に一生懸命やっていたら、それはどんな姿・形であっても
   光るものは光るものであろう。

だからボクは光っている?つもりで、すべての作業を行っている。

すると、

お客様がボクを見つけて、驚いてくださる。

さらに、

一生懸命、接客して、声張り上げていると、
 ボクの声に反応されるようである。聞き覚えがあるらしい。

ボクのTV出演の姿は間違っていなかった。

ボクの一生懸命さの園芸哲学・演芸哲学など、
 ちゃんと視聴者の皆様に伝わっているようだ。
  この手応えは本当にうれしいことだ。
   本当に心から神様・お客様・視聴者の皆様に深く感謝したい。

なかには、

『トミー先生のお店なの?』と誤解されることもある。
『なんでここにいらっしゃるの?』と不思議なようだ。
『いつも先生の番組を拝見しているのよ~』とうれしそうに話しかけて下さる。
『この前、変な格好で出演されていましたね?』と笑って下さる。

すると、ボクはおどけてみせる。

『実は双子なんです。お兄さんが優秀?でテレビにでているんです。
  ボクは出来の悪い弟でして、園芸店で研修しているんです。』

なかには信じてくださるお客様もいらっしゃる。
 このようなブラックジョークを受け入れて下さる文化を構築したいのだ。

とどのつまり、

ボクはこの日本で、
 絶対に生き残れる『ガーデンセンターの近未来像』を構築したい。

西洋人に誇れるような、ガーデンセンターの経営マニュアルを作ってやる。

これがボクの生き方。
 これが一見、理解しがたい、ボクの行動論。
  これが、『西洋人に育ててもらったお礼』のつもりだ。

待っていろよ、西洋人の口が開いて、ふさがらないような
 ガーデンセンター経営哲学を構築してやるつもりだ。

ボクの基本はバイオテクニシャン。
 ボクの会社の屋号は『メリクロンアーツ』と『富山蘭園・奈良農場』。

でもこんな生き方がある。
 園芸店に勤めていった、我が教え子たちよ!
  師匠であるトミーがこの業界を変えてやるからなっ!

待っていなさい。

あっ!

うまくできなくて、もし失敗したら、素直に謝ります。
 ごめんなさい。って!
  教え子さん、西洋人さん、園芸業界に関わる人々へ、・・・。

あっ!

洋ラン業界の方々へ

この4年、洋ラン展の出店もはっきりいって遠慮しておりました。
それはラン屋さんのバランスを壊したくなかったから。
でも近いうちに復帰しますから、ラン業界の未来も必ず再構築いたします。

ではまた~。

追記、

皆様、お店の名前はコメント欄に書かないでくださいね~。
 どこにいるか?わからないところが面白いでしょ?
  どこかの園芸店で見つけたら、声をかけてくださいね!

ボクは公明正大。せこい利益など考えていない。

本当に真剣に、どんな作業でも、学ぶものはある。

学んだあとに、再構築できるアイディアがでてくるものである。

どんなことでも、机上の論理より、実践が全てであろう。

ブログをご覧になっている方々、
 ボクはやはり おかしいですか?変ですか? ご意見お待ちしております。

前提条件として、家業は命に代えてでも守りますよん。

 トミージュニアに継がすかどうか?はわからないけれど、・・。
  ボクは120年続いた家業であった製麺業を継げなかったので、
   必ず飲食関係でも、近い将来社会に貢献できるようにしたいと想う。
 
でもその前に、
 園芸文化のレベルをあげていくことが使命なんだろうと思う。
コメント (2)
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