今朝、カキコしたまま、アップするのを忘れていました。
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なんか晴れていて
『単純にうれしい』。
この地球という惑星で
生物進化でき、ヒトになれてうれしいと『単純に想う』。
試験管のなかで
芽生える細胞は、
とても美しい命の芽生え。
昨夜遅く、ラボラトリーの試験管内の細胞に
異常がないかどうか?、ひとりごそごそしていた。
また新しい細胞が生まれていた。
それは神々しい妖艶さを持ち、
クロロフィルが輝いていた。
とても太陽光のなかの光エネルギーを
糖に変換するだけの反応経路組織とは想えない。
この摩訶不思議な念はなんだろう?
ボクは、素朴にずっと科学者でありたいと願った。
この胸騒ぎに対する答えを見つけたいのだ。
常日頃、
『バイオテクノロジーがボクの天職』だと勝手に信じている。
一度、某宗教を信仰されるかたから、ある教えを頂いたことがある。
『バイオテクノロジーという科学技術は、
人類が滅亡する直前に出てくるもの』という、
あるひとつの教え?を授かった。
ならば、
ボクの技術は人類を滅ぼす悪魔なのか?
複雑な想いがあっても
単純にそうとは思えない。
しかしボク自身、『クローン生産の矛盾』は重々理解している。
人類がまだヒトになりきれていない、
ずっとずっと大昔の単細胞生物の頃は、無性繁殖ばかりして、
自分自身のクローンばかり殖やしてきた。
しかしクローンばかりで生存していると、環境が激変した場合、
簡単にある種(しゅ)は絶滅してしまうものだ。
だから生物は♀♂に分かれ、有性繁殖(SEX)を行うように進化した。
実生(みしょう)では、遺伝的組み合わせはバラバラになる。
子房(母胎)のなかで胚(赤ちゃん)が形成されるときから、
弱肉強食が起こる(淘汰される)のだ。
そんなえげつないシステムをDNAは開発してしまった。
ヨワイモノは淘汰されてしまう。
ボクたちのご先祖さまは40憶年の進化を遂げてこられた偉大な生物。
ボクたちだけでなく地球上に現存する
すべての生物が進化を勝ち抜いたものたちなんだ。
ただただ畏敬の念を持ってしまう。
しかし、
ヒトという生物は、ヒトのエゴだけで、
挿し芽、挿し木でクローンを造ってしまう。
ボクはバイオテクノロジーを用いるので
急速に大量にクローンを造ってしまう。
生物進化という見地から見れば、クローンを造ることは好ましくない。
それは明らかだ。
今夜、帰宅したら
先週、入手したタネを
まいてあげよう。
タネをまくことはいいことだと想う!
様々に遺伝的に分離した子孫が得られるからだ。
本当にしなければいけないことは、
自分の栽培する環境で、受粉してタネをとることが一番好ましい。
その種(しゅ)の進化に関わることなんだから。
これがトミーのタネまき哲学。
ではまた~。
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なんか晴れていて
『単純にうれしい』。
この地球という惑星で
生物進化でき、ヒトになれてうれしいと『単純に想う』。
試験管のなかで
芽生える細胞は、
とても美しい命の芽生え。
昨夜遅く、ラボラトリーの試験管内の細胞に
異常がないかどうか?、ひとりごそごそしていた。
また新しい細胞が生まれていた。
それは神々しい妖艶さを持ち、
クロロフィルが輝いていた。
とても太陽光のなかの光エネルギーを
糖に変換するだけの反応経路組織とは想えない。
この摩訶不思議な念はなんだろう?
ボクは、素朴にずっと科学者でありたいと願った。
この胸騒ぎに対する答えを見つけたいのだ。
常日頃、
『バイオテクノロジーがボクの天職』だと勝手に信じている。
一度、某宗教を信仰されるかたから、ある教えを頂いたことがある。
『バイオテクノロジーという科学技術は、
人類が滅亡する直前に出てくるもの』という、
あるひとつの教え?を授かった。
ならば、
ボクの技術は人類を滅ぼす悪魔なのか?
複雑な想いがあっても
単純にそうとは思えない。
しかしボク自身、『クローン生産の矛盾』は重々理解している。
人類がまだヒトになりきれていない、
ずっとずっと大昔の単細胞生物の頃は、無性繁殖ばかりして、
自分自身のクローンばかり殖やしてきた。
しかしクローンばかりで生存していると、環境が激変した場合、
簡単にある種(しゅ)は絶滅してしまうものだ。
だから生物は♀♂に分かれ、有性繁殖(SEX)を行うように進化した。
実生(みしょう)では、遺伝的組み合わせはバラバラになる。
子房(母胎)のなかで胚(赤ちゃん)が形成されるときから、
弱肉強食が起こる(淘汰される)のだ。
そんなえげつないシステムをDNAは開発してしまった。
ヨワイモノは淘汰されてしまう。
ボクたちのご先祖さまは40憶年の進化を遂げてこられた偉大な生物。
ボクたちだけでなく地球上に現存する
すべての生物が進化を勝ち抜いたものたちなんだ。
ただただ畏敬の念を持ってしまう。
しかし、
ヒトという生物は、ヒトのエゴだけで、
挿し芽、挿し木でクローンを造ってしまう。
ボクはバイオテクノロジーを用いるので
急速に大量にクローンを造ってしまう。
生物進化という見地から見れば、クローンを造ることは好ましくない。
それは明らかだ。
今夜、帰宅したら
先週、入手したタネを
まいてあげよう。
タネをまくことはいいことだと想う!
様々に遺伝的に分離した子孫が得られるからだ。
本当にしなければいけないことは、
自分の栽培する環境で、受粉してタネをとることが一番好ましい。
その種(しゅ)の進化に関わることなんだから。
これがトミーのタネまき哲学。
ではまた~。