Illumina faciem tuam super servum tuum, イルミナ ファチエム トゥアム スーペル セルヴム トゥウム、 御身のしもべの上に御顔を照らし給え、 et salvum me fac in tua misericordia: エト サルヴム メ ファック イン トゥア ミゼリコルディア: 御慈しみもてわれを救い給え、 Domine, non confundar, quoniam invocavi te. ドミネ、ノン コンフンダール、クォニアム インヴォカーヴィ テ。 主よ、われ御身を呼びまつれり、われを恥しめ給うなかれ。
Attende, caelum, et loquar: アッテンデ、チェールム、エト ロクアル: 天よ、聞け、われは語らん: Et audiat terra verba ex ore meo. エト アウディアット テッラ ヴェルバ エックス オレ メオ。 地よ、わが口より出ずる言葉を聞け。 Exspectetur sicut pluvia eloquium meum: エクススペクテトゥール シクット プルーヴィア エロクゥイウム メウム: わが雄弁は雨のごとく待ち望まれん: Et descendant sicut ros verba mea. エト デッシェンダント シクット ロース ヴェルバ メア。 わが言葉は露のごとく滴らん。 Sicut imber super gramen, シクット インベル スーペル グラーメン、 若草の上の小雨のごとく、 Et sicut nix super foenum: エト シクット ニックス スーペル フェーヌム: 枯れ草の上の夕立のごとくに降らん; Quia nomen Domini invocabo. クィア ノーメン ドミニ インヴォカーボ。 われは主の御名を呼びまつるがゆえに。 Date magnitudinem Deo nostro: ダーテ マグニトゥーディネム デオ ノストゥロ: われらの天主に光栄あらしめ給え: Deus, vera opera eius, et omnes viae eius iudicia. デウス、ヴェラ オペラ エーユス、エト オムネス ヴィエ エーユス ユディチア。 天主、その真の御働き、そのすべての道は正しい。 Deus fidelis, in quo non est iniquias: デウス フィデーリス、イン クゥオ エスト イニクィタス: 天主は誠実な御者であられ、そこには不公平なし: Justus, et sanctus Dominus. ユストゥス、エト サンクトゥス ドミヌス。 主は義であり給い、聖であり給う。
Haec dies, quam fecit Dominus: ヘック ディエ、クァム フェーチット ドミヌス: 今日こそ主のつくり給いし日、 Exsultemus, et laetemur in ea. エクスルテームス、エト レテムール イン エア。 今日をわれら喜び、楽しまん。 Confitemini Domino, quoniam bonus: コンフィテミニ ドミノ、クォニアム ボーヌス: 主を賛美せよ、主は善なる御者、 Quoniam in saeculum misericordia eius.. クォニアム イン セクルム ミゼリコルディア エーユス。 永遠の憐れみの御者なればなり。
Sicut cervus desiderat ad fontes aquarum シクット セルヴス デジデラット アド フォンテス アクァールム 鹿が泉を求めるごとく Ita desiderat anima mea ad te Deus. イタ デジデラット アニマ メア アド テ デウス。 天主よわが魂は御身を求めん。 Sitivit anima mea ad Deum vivum: シティーヴィット アニマ メア アド デウム ヴィーヴム: わが魂は生ける天主に渇望せり Quando veniam et apparebo ante faciem Dei mei? クァンド ヴェニアム エト アッパレーボ アンテ ファチエム デイ メイ? われ何時行きてわが天主の御顔の前に現れん? Fuerunt mihi lacrimae meae panes die ac nocte, フエルント ミヒ ラクリメ メエ パーネス ディーエ アク ノクテ、 われ昼も夜もわが涙を食物とせり、 Dum dicitur mihi per singulos dies: ドゥム ディチトゥール ミヒ ペル シングロス ディエス: 日夜われに言われるとき、 Ubi est Deus tuus? ウビ エスト デウス トゥウス? 汝の天主はいずこにありや?と。