DVD雑誌

「DVDでーた」と「DVD VISION」が「THIS IS IT」なマイケルの表紙。特集ページあり。
DVDでーたには大きなポスター付き。

ちらっと見た限り、それほどの内容ではなかったので、買わなかった。
「SCREEN」（？）の中にもマイケルの特集ページがあった。

明日は「日経エンタテインメント！」の「THIS IS IT」特集号発売日♪
カレンダー付き。どんなカレンダーなのかな～。

グラミー賞、MJを３D放送で追悼

１月２０日、今年の米グラミー賞授賞式で故マイケル・ジャクソンの「アースソング」の３Ｄ映像が
放映されることが明らかに。
Yahoo!ニュース

アースソングの３D映像って何だろ？
THIS IS ITの中の映像じゃないだろうし…。←どうやらそうらしい？

どうせグラミー賞授賞式は見られないけどさ～。

アメリカでは、テレビで見る人に、３D用のメガネを配るとか…？
でも３D対応のテレビはまだ一般的じゃないし、普通のテレビでどうにかなるものなのか？？
いろいろ不思議…。

ヒース・レジャー命日に、特別追悼上映

ヒース・レジャーの命日である１月２２日に、TOHOシネマズ六本木ヒルズで「ダークナイト」と
「Dr.パルナサスの鏡」を特別追悼上映するそう。
eiga.com

THIS IS ITのソフト発売のカウントダウンイベントもあるそうだし、東京は良いねぇ。

「善き人のためのソナタ」

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
シュタージ（国家保安省）の局員ヴィースラー（ウルリッヒ・ミューエ）は、劇作家の
ドライマン（セバスチャン・コッホ）と恋人で舞台女優のクリスタ（マルティナ・ゲデック）が
反体制的であるという証拠をつかむよう命じられる。ヴィースラーは盗聴器を通して彼らの監視を
始めるが、自由な思想を持つ彼らに次第に魅せられ……。

「善き人のためのソナタ」を19日、20日と見た。
旧東ドイツの監視社会にあっても、良心を持ち続けた人たちの物語。
主人公がドライマンのしていることを正しく報告せず、隠していたのは、良心とはちょっと違うのかな…。

淡々としているけど、とても良かったよ。心に沁みた。
良心や勇気、希望というものを考えたり、自由な社会に生きている幸せを感じたり。
ドライマンが「善き人のためのソナタ」という本を書き、その本が自分にあてたものだと知ったときの
主人公の表情が良かった。

最後あたりで、主人公と一緒に地下室で手紙を開封していた青年は、ホーネッカーについて
冗談を言ってた人？